B87d5eed c442 4bc4 acba 3b4fc707bf18

Ayumi!

Kobe ▼Like▼ 夏目漱石、松尾…

Kobe ▼Like▼ 夏目漱石、松尾スズキ ほぼ毎日本屋さんに行ってます。 イラストも描きます。 ▼instagram▼ http://instagram.com/ayumillustration ▼Twitter▼ https://www.twitter.com/ayumillust

31

コメントした本

雪の断章

設定にやや無理があるような気もしましたが(警察の捜査はそんなに甘いものじゃないだろうとか) 長い年月を丁寧に描いた作品で、終盤の展開に目が離せなくなりました。(帯に書いてある『徹夜小説』とまではいきませんでしたが) 祐也が優しすぎて、そりゃあモテるはずだなぁという感じです。 舞台が北海道、罪、主人公の成長などなど三浦綾子に少し似ているなと思いました。

約3年前

F0409bf2 8f74 489e a553 0ffd8c167a9fAe8cfcb0 2072 4547 8dff 115b138b72e2C2671f09 9410 46bc 883d e39853f2165dB63b7a21 ea34 4e7e 87ce 03a9e96bb849523444ec 4de4 4a25 9227 16bbf1a99342Fcd78a68 5507 494c a56a b3dcf49699dbDdf758a1 22d1 47e7 8e05 75c17bd826be 8
空白の叫び〈下〉

重要な出来事に関わる人が一瞬しか登場してこない人だったりで、少し肩透かし感はあったのだけれど、銀行強盗のシーンなどはたのしめました。 下巻がいちばん面白かったように思います。

約3年前

E0814ea8 0df2 4279 ad80 13fab4f65e1e0539a6e9 70a2 403b 8838 d3791f5468ee
空白の叫び〈中〉

犯罪を犯した中学生3人が少年院で生活する様子を描いた前半、 卒院してからの後半。 前半で交わった3人と衝撃の事実を残しながらギリギリのところで交わらない後半。 前半はきつい描写も多いですが、3人がどのように自己を確立させていくかが丁寧に描かれていて流石です。 下巻がたのしみ。

約3年前

7f7ab04a 124a 48f3 bc80 0f934f23e527E0814ea8 0df2 4279 ad80 13fab4f65e1e0539a6e9 70a2 403b 8838 d3791f5468ee
空白の叫び〈上〉

中学生3人が犯罪に至るまでを描いた上巻。 3人がそれぞれ異なったタイプの人物で、中巻以降でどのように関わってくるのかがたのしみ。 一人だけ一人称で書かれていたのはなにか意味があるのかしら。

約3年前

E0814ea8 0df2 4279 ad80 13fab4f65e1e0539a6e9 70a2 403b 8838 d3791f5468eeFbad6930 13ee 4484 b2de 3e4dd1e15de5Fbd93bc1 a3f5 46e6 bc5c 3273e8cc7c85
ガダラの豚〈3〉

中島らもが相当躁状態のときに書いたんだろうなぁという感じがしました。 マンガみたいな無駄にグロい描写のオンパレードで1、2のときのような面白さがなくて非常に残念でした。

約3年前

9ac56bdb 9ca0 4fc4 874a 87fc5d74a0a5169cd264 87a6 4c6e a786 6816ef15857b294ac2fc 1dd2 4879 b6d1 37fd88a40ac5
ガダラの豚〈2〉

ある事件が起こってから俄然面白くなる。 後半の後半。 しかしⅠほどのスピード感がなかったので残念だけどそれは舞台がアフリカであるが故なのかもしれない。

約3年前

2e660f9d 042a 43c9 8a83 ab9221e5f4a49ac56bdb 9ca0 4fc4 874a 87fc5d74a0a5294ac2fc 1dd2 4879 b6d1 37fd88a40ac5
ガダラの豚〈1〉

読み始めてすぐがめちゃくちゃ読みにくく、あぁこれは失敗だったなと思いきや、そのプロローグが終わると一気に面白くなります。冒頭でしんどくなっても絶対に読み通してください。 新興宗教の裏側を途轍もないスピード感で書かれた作品。 キャラそれぞれの個性が強いのが面白く、読み始めると止まりません。 ⅡとⅢも早く読みたいです。

約3年前

F5653e83 6624 470f 99a4 561c3375cb3847b1a636 c8e3 413e b60b b500b8e3f0431f76c422 1274 4b0a b8f1 3490f79bd3e9Ad0b0ef9 7756 4a11 a5ad f5eede4c9571Icon user placeholder2e660f9d 042a 43c9 8a83 ab9221e5f4a4554b96f1 9ed1 474b 9112 2c20afdbee07 17
砂の王国(下)

後半に様々な展開があり面白かったです。 崩壊していくもの=不安定な砂で表現したタイトルが秀逸だと思いました。 フェス、元妻の話、ある人物がパソコンで過去を語るシーンが少し蛇足っぽかった。 TwitterやFacebookでなくSNSがミクシィとなっているのが時代を感じました。

約3年前

D44bf486 711e 4d7c bc8d 91fc12918744Ab073186 6d27 4f74 ac15 d12707379f509e6d8f5b 9958 4d67 a4fe bd9d5b7594532a947977 e303 4723 8616 df008b07b87bA13c3d14 8316 4c19 8a46 ced66f3f71d5110515bb e20e 40a0 b4d2 06c40d0b1e36
夜想

めちゃくちゃ面白かったです。 新興宗教モノは宗教にのめり込んでいく人の様子などが読んでいて恐ろしくて好きなんですが、これはもう傑作。 貫井さんの『慟哭』とはまた違った新興宗教とそれを取り巻く人々の描き方が素晴らしい。 狭い視野って恐ろしな。 前半の細かい描写の丁寧さがあるからこそラストあたり、もう少しボリュームがほしかった。 でもほんと傑作。

約3年前

03fd4326 7c50 4f97 bbe0 96f71f83b99d497c3a12 691e 4572 a291 303879b1d3386cb987f6 b4ae 4c60 99e9 f8869242e34796f8b193 cf0b 4f1c 8707 19a24eee0e7c
火花

芸人だからこそ書けた作品かも。逆に言うと芸人の世界を描かれても他人事な気がして。 ラストが好きじゃなかったけど、表舞台に立つ人の苦労や歓びだけではなく、人の存在意義や個性についての著者の考えが伝わってきました。 主人公は又吉さんにしか見えませんでした。 好き嫌いが分かれそうな文体ではあるけれど、台詞部分の関西弁と合ってた気がします。 四季の描写がきれいでした。 しかしこれだけ多くの人が読むということは、絶讃する人がいる一方、「芸人なのに本なんて」とよく思わない人が文学界にも漫才界にも少なからず出てくると思うので、そういった雰囲気にのまれず頑張ってほしいなと思います。

約3年前

Icon user placeholder07f984ff 131e 4f80 99d7 0ab8007ce29eB51ed931 1fb9 4e78 8f63 eeb4b4fa47e2Da173168 ac7c 4249 b27d b10e6879413381da90a8 3ff0 4437 b700 8b20225939f6Icon user placeholderIcon user placeholder 423
トムは真夜中の庭で (岩波少年文庫 (041))

設定がナルニアっぽいなと思いました。ラストシーンがとても良かった!

約3年前

B4ccfc2f 6ef8 4ddd b7b1 022f704e74411dd3e399 b5d3 4224 9dc5 70ecc74b483a9ac56bdb 9ca0 4fc4 874a 87fc5d74a0a55cd558ef 0244 4de3 a51a 6bca5de4fd16656673eb af9a 412b ab81 2d9e2efc9d2dE5cc189f bcf2 4564 8b04 8524e6180f70
哀しい予感

吉本ばななの小説に出てくる男の子はなんでこんなに素敵なのか

約3年前

Icon user placeholderF63147cb 9f63 4964 bfe3 ad289fe470b1Icon user placeholderD3f10d98 87b1 4c10 8449 416c757048feIcon user placeholder81b325a4 3128 49d4 b65f 14c97e51ba571a58a418 9404 4011 85da d661916a181f 24
七時間半

列車が出発するまではややしんどいですが、出発してからは一気に読めます。オチも好き。 昭和らしく慇懃を「インギン」と書いたりはにかみ屋を「ハニカミヤ」と書いたりカタカナで表記されていることが多いため、文体がリズミカルで新鮮でした。 限られた空間で色々な人物が出てくるので舞台化したら面白そうだなぁ。

約3年前

8f363b4b ed46 40b5 abf7 b1c3dfa855730023de40 54f1 41ba ba84 80dbfed96b7cE9fb4a96 face 4612 bd8a c6bfdc207400Bba98bee dc8a 4928 b105 a6ee52d0ce9b76fb2d50 ff3b 41bf 8f11 cc5df6f99d63095de8f5 82de 46d5 8114 73ff7f72a76f4c552ac6 9e49 4c9d 902d 6783eb8d6353 19
ドミトリーともきんす

前情報全くなしで読みました。とてもよかった。シンプルなイラストと軽やかな文体でとても読みやすく、紹介される本が読みたくなります。 ちょろっと他の寮生が顔を出したり遊び心にもあふれています。 湯川秀樹さんはこんな文章を書いていたのだなぁと驚きました。

約3年前

014253d4 6080 4951 9119 24735184a6967287ae5b 2e27 445b 83e5 10d37475432a8089618e cc77 426a bc56 964c9734e4960ed73f96 0eae 4e2f b60c ebed071fc112870e5356 1916 4821 b503 59c16c5338dfBe32b7b2 9634 4ece 8e1e 1146cb002797Bdda8cb0 e275 4b1a 8897 f91ed8e5e311 54
桶川ストーカー殺人事件―遺言

感想を書くのも恐ろしいくらいの凶悪犯、杜撰な警察。清水さんがいなければどうなっていたのだろうかと思います。 『殺人はそこにいる』も良かったが、ひとりでも多くの人に読まれるべき作品です。

約3年前

Icon user placeholder32f030ed b0b2 4b31 8ee3 ac565fc6c71c7d884a2e a77e 44f9 ae8d a928cff242c7E4f21041 cc6c 4268 b713 5baf3e868f44840af13a 7572 4368 82d4 67845dac04e00b1940e1 27ce 42fd 90a1 3038f130f6d7A42d469a cefa 4a61 9703 1677e55bbafc 15
灰色の虹

取調べの可視化はなぜ行われないのか。清水潔さん『殺人犯はそこにいる』を少し前に読んだので改めて冤罪を考えるきっかけに。 当番弁護のことや調書作成などかなり詳細に書かれていたので、著者は相当調べられたのではないかと思います。参考文献に挙げられていた本も読みたくなりました。 読了後、ずしんとした余韻が残ります。被害者の描写もしっかりとしていて読み応えがありました。

約3年前

0b942a59 e664 4015 8c0f 2b0c9d7953838a6c15ff 8a5f 458c 8cd1 10984e45442188eef93e a686 436e a004 0e3648fcbe229e6d8f5b 9958 4d67 a4fe bd9d5b759453
積木の箱

生真面目な教師、純粋無垢な子供、陰のある少年、妖艶な美女などTHE三浦綾子な人物たちが織りなすドロドロのストーリーの中にしっかりとキリスト教文学ならではの罪や赦しのテーマが盛り込まれていました。

約3年前

砂の王国(上)

貫井徳郎さんの『慟哭』『夜想』を読んで新興宗教の小説を読んでみたいと思い購入。 上巻だからまだわからないがもっともっとダークでかつリアルなものが読みたいと思った ただ、ホームレスからののし上がりや団体になるまでの様子が面白くて、木島がどんどん生き生きしてくる様子が伝わってくる。 競馬はよくわからないので競馬シーンがやや多くて少ししんどかったです。 でも一気に読めたので下巻もたのしみ。

約3年前

2475a89c 9503 4b08 b347 6ab2bb88744015fea761 1ecc 4f2c 9bad 17edd272b21c6419a557 e2cf 4ed9 a446 2eec3d5c6083D44bf486 711e 4d7c bc8d 91fc12918744Ab073186 6d27 4f74 ac15 d12707379f509e6d8f5b 9958 4d67 a4fe bd9d5b7594532a947977 e303 4723 8616 df008b07b87b 10
白いしるし

西加奈子さん、初めて読みました。描写のひとつひとつがとても丁寧で、富士山の絵に出会った瞬間とかすてきでした。 まじまの絵を実際に見てみたいなと思いました。 瀬田の狂気じみた感じやラストのドタバタ感などが少し苦手でしたが、文体などはとても好きです。

約3年前

07f984ff 131e 4f80 99d7 0ab8007ce29e63cba30f 33ac 4ca8 b1fc 13b323e93c61B6c630a3 1e6b 40b2 9330 1c4239fdd89b784ba7db bc78 41aa 91bb beafcb7125ab29ca499b b7c3 42a5 9daa 62cdf29cbea65e6a7c73 6b65 4d42 b07b a73eb7fc2f41Icon user placeholder 117
殺人犯はそこにいる: 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件

なぜいま取り調べの可視化が叫ばれているのかがここにあります。 いまものうのうと真犯人が生きていると思うと恐ろしい。 一人でも多くの人に読んでほしい一冊。 重い内容だけどジャーナリストの方が書いているので文章はかなり読みやすく、一気に読めました。

約3年前

865fadca 5273 4ec0 a42c 9a58c52348eaIcon user placeholder1e51f29c 3094 4fe9 8d7c 60d46b4c4c01E72f28d4 a6b5 4141 939b e96b2ce9e59e9b92c5df 953f 473f be92 1f218474893dE484d510 9ce0 4b18 aa81 adcd33504bf76cb987f6 b4ae 4c60 99e9 f8869242e347 14