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hikumahika

広島出身/精神科医/カープ/競馬/80'…

広島出身/精神科医/カープ/競馬/80'名曲/ドライブ、旅行/エディックス

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コメントした本

解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯

これほど奇想天外な解剖医・外科医が実際していたとは。最期まで既存の枠に収まらず学界と社会を振り回しながらも高い賞賛を得たハンターの生き様は刺激的。 ただ、解説は読まなきゃよかったと思うくらいヒドイ。

約1か月前

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モンスターマザー: ―長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い―

文庫化していたので購入。なぜかこの事件はリアルタイムの記憶が自分になかった。母親側は裁判でことごとく負けたにもかかわらず、母親からの賠償金は未だに支払われておらず、弁護士からの謝罪広告も出されていないそうで、事件を終わらせない意図がうかがえていっそう虚しい気持ちにさせる。

3か月前

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医者の本音

医師として、ほとんどがうなづける内容。医師という特殊な職業の人間の日常について真面目にかつユニークに描いている。最後は「命」「死」について読者に大きな宿題を与えてしんみりした読後感に浸れる。

3か月前

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ブラック・ジャックREAL~感動の医療体験談~

石坂啓、小谷賢一、わたべ淳の前半3作が特に秀逸でした。

4か月前

サバイバー

【二回読む小説】ある日突然崩壊し壊滅してしまった首都東京。生き残ったわずかな人間たちのさまざまな行動を中心に描かれる。四章で構成されるがそれぞれの物語が微妙な接点で繋がっている。絡まってくる人物を知るために二回読みたくなる本である。

5か月前

イエロー・フェイス―ハリウッド映画にみるアジア人の肖像

25年前の本であるが、日本を含むアジア人がハリウッド映画でどう扱われてきたかを設定、キャスティング、表現などの側面から考察している好著。ステレオタイプとプロパガンダが主要テーマになるのだが、戦前戦中、経済摩擦、ベトナム戦争などあらゆるフェーズにおいて日本未公開を含む多数の作品から丁寧に解説してくれる。

7か月前

獄中で聴いたイエスタデイ

来日中に大麻所持で逮捕拘留されたポール・マッカートニーとたまたま同じタイミングで拘留されていた筆者が奇跡的に接点を持ったことを中心に語る自伝モノ。ポールとの共通点や相違点をやや無理やり絡ませているのが気になり、途中から自伝の箇所は飛ばし読みして出所後のポール絡みのエピソードのみ読んだ。

9か月前

都市をたたむ 人口減少時代をデザインする都市計画

耳触りのよい「コンパクトシティ」に異論を唱え、人口減少社会で必然的に生じる「スポンジ化」から都市をたたんでいく(決して再興させるとは言わない)考え方を中心に、そもそも都市とはから人口減少時代の未来までわかりやすく述べられている良書です。

10か月前

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予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」

面白かった。なんといっても仮説の立て方、実験デザインの見事さに感服。著者が子どもの時にやけどを負いその創傷処置の際の痛みがこのテーマの関心のきっかけになっていたとは。マーケティングのヒントになるね。

11か月前

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大人問題

世の「大人」に対する苦言が端から端まで綴られており、なかなかうなづけるものが多い。クスッと吹き出してしまう喩えもあり。読み終えた後もときどき手に取ってページを繰ってしまう気がする好著。

約1年前

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なぜ、ナチスは原爆製造に失敗したか〈上〉―連合国が最も恐れた男・天才ハイゼンベルクの闘い

ハイゼンベルクを中心に、原爆開発に関わった物理学者たちの行動を追ったノンフィクション。ページボリュームや登場人物の多さから読むのにかなりのエネルギーを要した。下巻を読むかどうかはしばらくしてから決めたい…

約2か月前

もし部下が発達障害だったら

上司を対象読者にした発達障害の書籍は希少であり、事例を通して具体的にわかりやすく書かれている。もちろん当事者や家族が読んでも役に立つ内容である。

3か月前

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アナザー・マインド ×1捜査官・青山愛梨

ひとりの女性の精神疾患が殺人事件の謎を解く鍵となる。

3か月前

地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門

#地元がヤバい本 衰退した「地方」を再生させるためにやるべきこと、やってはいけないことが小説形式で理解が深まる。過疎地にありがちな「人口を増やす」という無駄な政策には全く触れず、地域のしがらみや補助金という「麻薬」を振り切って地域内・地域外の人を巻き込み協働していく様が生き生きと描かれ、100を超える注釈も具体的。また、出来上がって軌道に乗った事業をどうやって維持し、次の世代に引き継いでいくかも大切なポイント。「未来が面白いと思えないならば、未来のことを決める立場にいてはいけない」はまさにその通り。

4か月前

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毒

毒と薬は表裏一体。同じ物質でも濃度や用途などによって毒にも薬にもなることがわかりやすく書かれている。毒による事件や事故は背景も含めてかなり詳細に記され、著者の力の入れようがわかる。大麻に関しては、なんで必ずしも生活に必要でないものを違法なものをわざわざ合法化したがる人たちがいるのかと、その裏に何かあると匂わせており、ユニークである。

6か月前

虐殺器官

学会のシンポジウムで作者がテーマに挙げられていたのを聴いて初めて作者のことを詳しく知り、遅まきながら作品を手にした。SF小説自体ほとんど読んだことのない自分にとってミステリー性を帯びたとても新鮮な作品だった。ラストの主人公の行動に至る心理がわかりにくかったのは小松左京の批評と同感でちょっと惜しまれるが、近未来に決して絵空事とは言い切れない世界に入り込ませてくれる傑作である。

8か月前

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新薬の狩人たち――成功率0.1%の探求

ドラッグハンターたちの格闘の記録。彼らの着想と執念と奇蹟のおかげで今の私達の健康がなされていると思うと感動すら覚える。中でも登場人物が目まぐるしくリレーで繋がれるピルの話と、真の開発者がナチス権力のために黙殺されたアスピリンの話は秀逸。

9か月前

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ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」

なぜ長崎原爆投下の遺構となる浦上天主堂は保存されなかったのか。読んでいくと、戦勝国ならば当然考えることを行動に移していくのがわかる。広島市の要人には同じような働きかけはなかったのだろうか?広島生まれの自分は広島原爆の教育や情報に囲まれすぎていて、そのぶんもう一つの被爆都市長崎に対する関心や知識が不十分だったことを痛感した。文庫化に際して巻末に東日本大震災に触れていたが、この書き下ろしは果たして必要だったのだろうか。

10か月前

世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事

数ある「食の健康本」を手にする前に必ずこの本を読んでほしい。怪しい情報に惑わされず正しい食生活を送るために必須の一冊。

12か月前

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刑事一代―平塚八兵衛の昭和事件史

期待以上の掘り出し物。吉展ちゃん事件、帝銀事件、下山事件など関わった事件を本人の回想で詳しく語られる。時効直前だった三億円事件は最も多くのページが割かれていて未解決を悔やむとともに残された数ヶ月での解決を切望する語りが印象的だった。

約1年前