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30代のための社会文芸誌を創刊しました。ターゲットはサイレントマジョリティ。 まさに中間層に浮遊して、黙っていた私たちが、「なぜ黙ってしまうのか」を突き詰め、考え、突破口を見つけようとしたものがたり。 「誰の話も自分のことじゃないように思う」。この感覚の正体から、本来的な他者との繋がりをどう作るかまで。 安心して読める社会メディアです。 |
コメントした本
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この号はかなりおすすめ。水木しげるさんの50年前の漫画が面白い。奇妙すぎる。 |
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どうやら、めちゃ面白いらしい。メモ |
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久しぶりに声出して笑いました。コミカルな話が多いのですが、たまに胸を締めつけられるエピソードもあり。 言葉の力を感じずにはいられない。そして穂村さんは、なんて面白い方なんだろう。 |
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歯切れの良い、断言的な茨木さんの詞。それを谷川さんがセレクト。 『自分の感受性くらい』も入ってます。 弱い自分を、抱きしめてくれるような、突き放すような、不思議な言葉たち。 |
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なんとも微妙な切なさと、アイロニーを感じる『西荻窪』という場所。そこに住まう夫婦のマンガ。人間って寂しいね。 |
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「何してる人?」と聞かれた時に一言で答えられない職種の人になればいいわけです。 |
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人生で最も記憶に残っている絵本。とうもろこしおばあさんの寂しい物語。私の原点。 |
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最高。 |
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髪の毛と音楽の相関性。喋らないけど、ミュージシャンの髪の毛にはメッセージが宿っている。 |
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めちゃくちゃ面白い。 右でも左でもなく、前。 ネトウヨとは何かの深堀、日本の右と左とはなんなのか。春香クリスティーンのフラットな視点が、自分の心に重なって。 知りたかったことが、たくさん知れた良書です。 ここ最近の論調に、違和感を感じてる人ぜひ読んでみてください。 |
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超名著として、勧められる。 結構難しい。 日本人の感覚の中にある『空気』とは何なのかを分析している。 太平洋戦争のときにも、のちに『あのときの空気がそうさせた、そうせざるをえない空気だった』といった証言が多く見られたそうだ。 さて、はて、空気とはなんなんだ。私たちはなぜこの得体の知れない『空気』の奴隷になってしまうのだろうか。 |
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読みたい。 |
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愛されているのに、まだ愛が足りない足りないとほしがる。 でも、別れてみると、あの頃、どれだけ愛されていたのかが分かる。 一挙手一投足、笑い方、見つめ方、全てが変わってしまう。 そんな大きな喪失感から立ち直るまでの優しい話。 |
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みんなのお弁当の話。涙が出そうになるすごいすごい本。 15㎝×15㎝くらいの箱の中に、その人の人生観や愛が詰まってるんだなぁ。 |
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ブルータスやポパイなど、名だたる雑誌の沿革と、愛ある批評。 再起動せよ!と著者が言ってるのではなく、雑誌が言っている。というのがポイントです。 |
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優しい人が書いた本だということが、わかる。ドライに判断しないといけないことだったとしても、語る側に愛があるかないかは大きい。 糸井さんの言葉は優しい。 |
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スピリチュアルとか自己啓発にアレルギーのある人こそ読んでみると面白いのかも。ニワトリと卵な、パラドックスな話。読みやすいが、内容が内容だけに、ややこしい。 |