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Joe

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コメントした本

高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職

薄い本なのですぐに読み終わった。残念なことに、内容も薄かった。 この本と働くおっぱいとの比較で、紗倉まなの、著者として、あるいはAV女優としての成長を感じることは間違いない。 読む前に期待していた、なぜ天職か、という問いへの回答が、期待外れだった。決して、「お金のため」「セックスが好きだから」のような、わかりやすいものを期待していた訳じゃない。期待していたのは、オリジナリティと共感。「父のAVを観てしまったとき、AV女優の裸体を美しいと思った」という回答は、共感の面が説明不足。美しい=天職(にしたい)、のロジックには、AV女優の場合、それにつきまとうネガティブなイメージが間に挟まる。その壁を越えさせた要素についての説明が不十分だったから、共感できなかった。

3か月前

十二人の死にたい子どもたち

冲方丁が好きなので、 年末のガキ使で知ったこの映画の原作が冲方丁だと知った瞬間、本屋にダッシュした。 本作は、本当に冲方丁の作品か疑うほどつまらなく、がんばって読了した。 ほぼ全員この子が本当に死のうとするだろうかという違和感。台本のような説明過多な文体からは脳内で映像がひとりでに再生されるような没入感が生じなかった。

7か月前

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国盗り物語〈2〉斎藤道三

大河ドラマで明智光秀やるってんで、光秀について知りたくなって手に取った。 光秀につながる斎藤道三の物語。 光秀も、ちょこっと出てくる。 司馬遼太郎にしては余談が少なくて、テンポよく読める。 斎藤道三は、クーデターの人、って、一言で言うとそういう印象を持った。 光秀の本能寺の変は、特別な悪事だと思っていた印象が改まった。この時代によくあったクーデターの1つなんだな、って思った。

8か月前

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光秀の定理

2020年の大河ドラマが、長谷川博己主演で明智光秀をやると知り、にわかに光秀に興味が湧いて読んだ作品。 読みたかった光秀の小説ではなかったが、「確率」について、不思議な、かつ新鮮な発見を与えてくれた。 モンティ・ホール問題というらしいこの「定理」は、とても興味深い。

10か月前

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死神の浮力

僕の想像の中では、 山野辺…滝藤賢一 美樹…大塚寧々 千葉…福山雅治 本城…木村拓哉 でした。 難しい描写がなく、淡々と読み進められる本でした。 淡々と読み進められる分、盛り上がりにも欠ける感じがして、残念だった。 千葉が山野辺の復讐に力を貸す理由が、仕事だから、以上の何かがあればよかった。

11か月前

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生きる意味

生きる意味=内的成長 地域社会の再創造→生きる意味 いまいちピンと来ない本だった。

1年前

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変身

もともとあまり幸福ではない一家が、一時的な幸福を手に入れるまでの過程を描いているように感じた。 息子が怪物になるという不幸は、その不幸が去ることによって一時的に幸福を感じるための過程なのか。 この一家のように、長い不幸と、一瞬の幸福を繰り返すだけの人生は、つらいな。

約2年前

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本日は、お日柄もよく

掲載当時の連載期間は2008~2010年。 日本での政権交代、アメリカでの大統領選は、当時リアルタイムに作品に反映していったのだろうか。 政権交代直後に読むのと、今読むのとでは、感想が大きく異なるだろう。

2年前

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生成不純文学

娯楽作品。下ネタ多め。

2年前

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働くおっぱい

2019年5月現在、紗倉まなにハマっている(好きな作品は「紗倉まな 初中出し解禁」。というか、それしか観たことがない。ダンスシーンが秀逸)。 その紗倉まなが、執筆もしているというんだから、俄然興味が爆湧きして、書店の店員さんに、「著者が紗倉まなの本、何でもいいので」と検索を依頼した(なかなか見つけてもらえず、途中で、もういいです、検索機あるから自分で探します、と伝えたものの、店員さんは一生懸命探し続けてくれた。不思議なくらい熱心に探してくれた。たぶんあの店員さんもファンだ。あの紗倉まなが本を出しているのか!?と、ビックリしつつも興味が爆湧きしたんだろう、きっと)。 内容については、特におもしろかったのが2つある。 1つは、紗倉まながプライベートで質問を受けて一番困ったのが、整体師から「仕事では、立っているのと座っているの、どちらが多いですか」というもの。 もう1つは、自分の作品でもっともヒットしたが、同時に「これが?」と驚いたのが、「ウェディングプランナーの紗倉まなが、担当するすべての夫婦の新郎を、新婦に隠れて裏でNTRしまくる」というもの。

3か月前

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天龍院亜希子の日記

同期と一線越えるシーン、よかった。

7か月前

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国盗り物語織田信長

4巻。 織田信長編と銘打ちつつも、文章量は明智光秀の方が多いんじゃなかろうか。 そのおかげもあって、光秀について今までほとんど何も知らなかった人物像を、初めて知ることができた。 これまで、光秀は自分の出世欲のために謀反を起こした、と認識していたのだが、この小説を読むことで、その認識が大きく変わった。 信長の徹底した合理主義、という切り口でもって、光秀は(光秀でなくとも。光秀でなければ他の誰かが)信長を殺さざるを得ない運命に最初から巻き込まれていた、とみる視点。なるほど。アハ体験。

7か月前

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戦の国

2020年の大河ドラマ明智光秀に決定に触発されて、光秀関連の小説を読みあさっている中の一冊。 光秀を含む、戦国武将6人の短編集。 それぞれ、適度に濃く、適度に軽い。 記憶に残ったのは、上杉謙信の短編。 信仰の持つ力の大きさが印象的だった。 天下を取るという大望を目指すことができるのは、それに伴う屍の山、血の川を、自身が生み出すことに耐えうる者だけ。もはや狂気。 それは自身の大望に対する信仰であるとともに、犠牲にする者達から自身への信仰を形成することが重要。 現実社会でも、人が実際に死なないという違いはあっても(間接的に死ぬこともあるだろうが)、同じなんだろう。月並みだけど。 大望のためなら、なんでもやれる。そういう人が、エネルギーに満ちて生きられる。 まず大望があるかないかが、大きな違いなんだろう。 そんなことを思った。

9か月前

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コンビニ人間

生き方にマニュアルがあればいいのに、 という理想を描いた小説。 (この小説の中では、) その理想が実現されるのが、完璧なマニュアルが存在するコンビニという場所。 (この小説の中では、) コンビニ以外の場所には、マニュアルがない(または不完全、あるいは難解、もしくは無数にありすぎる)、だから生きづらい。 みんな、自分はこれでいいのだ、と思えるようになりたい。 そんな場所をたくさん持っているほど、きっと生きやすいのだろう。 そんな人は、場所ごとのマニュアルを持っていて、上手に使い分けているのだろう。 あるいは、場所を選ばない一つのマニュアルを信じているのだろう。 そう考えると、生きづらさの要因は、 多数のマニュアルを使いこなせないキャパシティの狭さ、 一つのマニュアルを信じきれない優柔不断さ、 なんだろうな。

11か月前

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蜜蜂と遠雷

装丁がすばらしい。 中身の方は、読んでいる間ずっと閉じ込められている感じがした。シーンがずっとコンテスト会場という密室だったからだろうか。

1年前

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キャッチャー・イン・ザ・トイレット!

漫画版であるオナニーマスター黒沢の方を読んだ。 とても気持ちのいい読後感。

1年前

アフターダーク

ゆっくり歩こう。たくさん水を飲もう。

約2年前

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雪沼とその周辺

のめり込むタイプの小説ではないが、 淡々と読み進むことで心が凪ぐ。

2年前

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サラバ! 下

2年ぶりに再読した。 2年前の感想を読んでも、共感できなかった。 2年という時間が、今の自分と2年前の自分を大きく隔てているのだと感じた。 それは、この本のいくつかあるキーワードのうち、「時間」と「隔たり」に意識が向いたから生まれた感想だ。 今の自分がこの本の中でそこに注目することは、なるほどそうだろうなと納得する。 そういえばここのところ、自分の変化について常に頭の中にあったような、そんな気もしてくる。 歩のお父さんのような幸せに、憧れる。

2年前

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