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らいこ

ファンタジーとハッピーエンドが大好き

ファンタジーとハッピーエンドが大好き。雑食読みの積読家。since 2016.3.5

560

コメントした本

増補 魔女と聖女: 中近世ヨーロッパの光と影

面白かった! これは男性側から見た、あるいは男性たちに書き遺されてきた「女性史」。男たちが、女をどう捉えればいいのかわからない混迷の歴史のように感じられる。魔女と罵り、聖女と崇め、両極端な扱い。『魔女の槌』の中の「女はその迷信・情欲・欺瞞・軽佻において男を凌駕し…」って。書いたのは修道士ですが、そんなに忌避しなくてもいいでしょうに、と呆れちゃう。欲求不満で性的に惑わされた原因を女性に押し付けてるんじゃないの?って笑っちゃう。 根本にある聖書の教え、イブ由来の原罪と、聖母マリアの存在が彼らを迷わせ、目の前の女性たちの不思議さ(多分、不思議な存在だったのでしょう。女性特有のコミュニケーションとか、気分の上がり下がりだとか…不可解だったんでしょう。)が、男性側が女性たちとどう向き合えばいいのか、どう捉えていけばいいのか、を悩み続けた歴史のように見える。 女性たちは女性たちで、社会的に抑圧されたり、財産を持てなかったり、火刑に処されたり…という歴史の中でも、逞しく生きていたのでしょう。コミュニティの中で、家庭の中で、役割を持って生きてきたからこそ、現代の女性たちがあるのでしょう。 色々考えていくと、もっと色々知りたくなる本でした。

7日前

風の王国―竜の棲む淵

翠蘭以上のお騒がせヒロイン再び。リュカちゃん。嫌いじゃないです。不器用なところとか。ゲルモロンのカウラとラトナと違う不器用さ。彼女も幸せになれればいいな。 久しぶりの読み返しでも、翠蘭が記憶を奪われたあたりのリジムは、なんとなく覚えていました。対応が大人ー。焦ったり怒ったりしないで向き合ってる。

7日前

風の王国 天の玉座

戸惑いの多い翠蘭の新生活は、リジムが多忙すぎてリジムの言葉がたらなくて、何かと気苦労が多い。得意なものもたくさんあるのに、翠蘭の美徳が全く光らないシーンが長く、翠蘭の気持ちの落ち込みが伝わってくる。 クシェンの一件では朱纓の占いに悲しい結果がもたらされたり、ゴタゴタに飛び込む結果になったりと、翠蘭もなかなか忙しい。

7日前

火の鳥12 太陽編(下)

太陽編。なぜそう名付けたのだろう。太陽=火の鳥 という単純な構図ではないと思う。 繰り返す戦。権力者が「神」を目指す構図。 火の鳥全編を通して繰り返し登場する同じ顔の人物は、生まれ変わった彼らなのだろう。人を殺し、両腕を失い、権力者になり、人類最後の人にもなる。人になり、獣になり、花にもなる。 万物が巡り巡る中で普遍的な存在、火の鳥。 そこから私たちは何を読み取れるだろう。

22日前

火の鳥8 乱世編(下)

奢れるものも久しからず ただ春の夢の如し 平氏が都を追われ、追いやった木曽が打たれ、平氏を滅ぼした義経が打たれ、頼朝も子の代で滅ぶ。その波間でおぶうが死に、弁太も死に、何もかもが変わって行く。

22日前

火の鳥14 別冊

これは別腹!描きかけ原稿とかがてんこ盛り。

24日前

バチカン奇跡調査官 天使と堕天使の交差点

今回は短編が4つ。 地元?ローマでのロベルトと平賀の事件 ジュリアのちょっと不気味(に感じた)なオチのあるパーティー 久しぶりなサスキンスと偽装婚約者 シン博士の生い立ち話と優しい日常 ジュリアのは…最後の種明かし的シーンで嫌な意味でゾクゾクした……ジュリアらしいのかもしれませんが。

25日前

嘆きのサイレン 上-クラッシュ・ブレイズコミック・バージョン

新装版だったので思わず買ってしまったけれど… クレッシュ・ブレイズの方は手を出していないので、実はお話自体初読。 ダイアナは別シリーズで読んでいて、とても魅力的な子だったけど、やーこっちのお話ではさらに魅力的。 ルゥの登場は嬉しくもあり、寂しいお話への扉であり。

25日前

スーパーカブ4

今回は最後の方のエピソードがしっくりしない感じがしたけど…やっぱり、小熊の空気感も、少しずつ世界が開かれて行くのも、好きなところ。

約1か月前

3月のライオン 14

ハチクロのみんなが出てきた!!もう泣きそう!!みんな元気で幸せに暮らしてたんだって嬉しくて…最高のサプライズ!幸せすぎる。 ひなちゃんいつ目覚めるのか、ニヤニヤ眺めていたいなぁー このお話もとっても大事に読んでるお話です

約1か月前

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風の王国 月神の爪

今回のお騒がせ男は、いつにも増して「最悪だなコイツ!」と何度も思わせる卑怯なやつでした。やつには全然同情しないけど、お爺さまの心情は察して余りある。 ダワとのお別れがあったり、相変わらずガルが真っ黒だったり。

7日前

風の王国 女王の谷

翠蘭は相当お騒がせだとおもうけど、上をいくお騒がせ姉妹に思い切り振り回される3巻目… 一番の被害者はたぶん慧じゃないかな。 慧とのお別れシーンがあっさり気味で、らしくていいと思います。ちょこっとしか書かれていない素っ気なさも。

7日前

風の王国

昔途中まで読んでいた。最近出版社のサイトでプレイバック連載やってて、懐かしく読んでいたんだけど、もどかしくなって続きが気になって古本屋で買ってしまった。 久しぶりの翠蘭。リジムの唐突な登場と退場。登場人物それぞれが背負っている過去の暗さと鮮やかさ。高地の高原の国と高い山々も含めて、懐かしくて。

17日前

火の鳥11 太陽編(中)

壬申の乱直前の世界と、1000年後の世界を行き来する物語は、どちらの世界でも一種の宗教戦争をしている。人ならざるものたちと仏族の戦の中で、ちらりと八百比丘尼が出てきます。異形編では戦国時代とか室町時代の頃だったけど、時空が歪んでいたから、治療者は彼女だったのだろうか。 戦はむごい。

22日前

火の鳥7 乱世編(上)

舞台は鎌倉時代直前の源平の時代。おぶうと弁太は同じ田舎の幼馴染だけど、その運命は対称的で、二人ともそれぞれに世の中に揉まれ揉まれてたどり着くのが源氏と平氏。 やっと巡り合えても添えるわけではなくて、切ない展開。

22日前

火の鳥13 ギリシャ・ローマ編

わりと日本が舞台のお話が多い火の鳥の中では、エジプトからギリシア、ローマと古代文明で有名な花形地域が舞台。いくつものエピソードは、少し歴史を知っていると一層楽しめるように思う。 同じ登場人物がずーっと続けて出てくる。永遠の命を持つことが幸せか?不幸なのか?少女漫画の形で、問いかけてくる。

24日前

嘆きのサイレン 下-クラッシュ・ブレイズコミック・バージョン

上巻最後に付けられたあだ名が、すごく効いてる(笑)女王のマジギレにめちゃめちゃ効いてる。あと、シェラのお料理シーンがステキ。リィが薪を担いで登場も好き。 ダイアナの「さよならサイレン」のセリフの次ページ、ぎゅっと胸を掴まれる。アンコールの風景全部も。かつて私が最初に出会ったリィとシェラにも。最後のアンコールは私にとっても素晴らしいアンコールでした。

25日前

やさしく、つよく、おもしろく。

何回も読んでも、ハンバーグを美味しく食べられないゆきちゃんを見ると泣いちゃう。 お母さんも誰かの子どもなんだった…っていうエピソードも好き。 言葉も絵もどっちも好き。

約1か月前

後宮の烏 2

少しだけ明かされた烏妃の秘密。寿雪が知らない真実。いつか全部明らかになるのだろうか。寿雪は解き放たれるのだろうか。 まだまだ気になる。

約1か月前

乙嫁語り 11巻

無事にスミスに出会えたタラス、これから幸せになってほしい。ここまで連れて来てくれた旦那さんも幸せになってほしい。タラスさんが、自分で出来ることをやって、スミスの足手まといにならないようにしている健気さが、今回の見せ場だと思って読みました。 今度は返っていくスミスたちの旅が平穏でありますように。

約1か月前

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