![]() |
本の著者の伝えたい、書きたいという気持ち。読者の知りたい、読みたいという双方の気持ち。本を出版するという大変さを感じた。 |
コメントした本
![]() |
エクスタシー、メランコリア、タナトス三部作最終話。過去の痛みやトラウマ、快楽と精神不安からなる狂気。ドロドロとした塊のようなものが吐き出すことで、外へと少しずつ流れ救済され、また一からはじまる。一時的な救済なのか、または狂気へのはじまりなのか。 |
![]() |
溺レるという行為。 現実や嫌なことから逃げるような。それぞれの人間が執着だったり、逃避だったりするためにまた溺レる。人間らしさを感じる。 |
![]() |
現実のような、非現実のような、不思議な世界観。なかでも黒砂糖というお話が好き。夜、独特の空気感が好き。 |
![]() |
パラパラとページをめくるたびに、あの映画のワンシーンが浮かびあがる。最高に映画が観たくなる。そして、またこの本が読みたくなる。 |