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かやこ

3時間くらいでいいから猫になりたい雨女 …

3時間くらいでいいから猫になりたい雨女 邦楽・ライブ・漫画・読書が好きです

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コメントした本

江戸博物文庫 鳥の巻 ―――天地を舞う

極彩色で鮮やかな鳥たちですが、ここでも「味はよい」とか食える・食えないからの見地による説明がついてて感服しました

3か月前

もう時効だから、すべて話そうか: 重大事件ここだけの話

ニュースや新聞では取り上げられていない、凄惨な犯行状況ががっつり描写されててちょっと気が滅入りました

4か月前

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山の音

長編というより連作短編のような構成なのでわりと読みやすかった。四季折々の描写や能面の話、京都・剽亭の温泉卵などの描写が美しい。

5か月前

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(009)夜

「夜の樹」 カポーティをそうたくさん読んでるわけではないけど、常に孤独な人間を描いてるように思える。 「曲った背中」 なんとなく安吾の白痴とかモーパッサンの脂肪の塊を思い出した。 「悲しいホルン吹きたち」 こんなじいさんでも何とか生きてるんだから俺だって何とかなるよね!という結論。社会に出てわりと信じられないような人に遭遇してポジティブになるのあるよね

10か月前

蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ

後記「火の魚」の筋に覚えがあるけどディティールが異なる…と思ったら09年にNHKでドラマ化されたのを観ていた。原田義雄が小説家を演じていてすごく良かったです。 「蜜のあわれ」 老作家と金魚娘のやり取りが軽快。ふたりの関係を恋とするのは安直で何か違う気がする。 「われはうたえどもやぶれかぶれ」 老いについての描きかたが秀逸

1年前

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さらば雑司ヶ谷

勢いがあって読み易いけど決して人には勧められない。 たしかに実写化するなら園子温だけど観たくはない。 オマージュ元一覧がすごい。ここIWGPだなレザボアドックスだな、って思ったネタ元がすべて列挙されてる。 なんやかんや面白かったです。

1年前

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書楼弔堂 炎昼

弔堂に訪れる客が誰なのか推察するのが楽しい。松岡田山は分かりやすいですね。 後半、赤穂浪士の切腹についての言及が子どもの頃にぼんやりと思ったもやもやとした疑問を晴らしてくれた感じですっきりした。

1年前

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さよなら小沢健二

面白そうだなと思いつつ読んだことが無いままに引退宣言をされてしまったのでとりあえず1冊読みました。andymori2ndまでしか聴いてなかったので3rdからも聴こうと思います

1年前

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死言状

山田風太郎のエッセイ集。報道や政治への憂い、喫煙マナーなど、たかだか25年では人の考えることってあまり変わらないんだなと思いました。あとがきの最後にある「人間は一生、同じ歌を歌うものらしい。」という一言に尽きる。

1年前

〆切本

言い訳すらもなにか読ませる力のある文章を書けるのがすごい。 編集者の文章はなかなか読む機会がないので面白かったです。

1年前

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江戸博物文庫 花草の巻 ―――四季を彩る

江戸の植物図絵を集めた文庫。本棚に並べておきたい。 解説の「全てを収録したいという、網羅への欲望による勇み足だ。」という一文が気に入っています。

4か月前

〆切本2

作家の〆切と家族との係わりなど、前回とはまた違った切り口で面白かったです。子母澤寛の文章に猿出てくるの、なんかの比喩かと思ったらほんとに猿飼ってた

5か月前

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(010)季

「白梅の女」 個人的なイメージだけど、昔の女流作家ってすごく賢くてプライドが高そうだなっていうのが文章から滲み出ている。それがいっそ清々しくて嫌いじゃない 「仙酔島」 儘ならないところはあっても、登場人物が皆やさしい世界。 「玉碗記」 結婚の感覚に現代とはだいぶ隔たりがあるけど、こういう噛みあわなさは普遍的にあるものだよなと思う。

9か月前

(008)罪

「第三の鳩の物語」 鳩の三人称が彼女なのはなんか意味があるのかなーと思ったけど大地の神って圧倒的に女神が多いもんな、と納得 「小さな出来事」 道徳の教科書に載ってそう 「神父セルギイ」 1840年代の貞操観念は極端だけど180年足らずでは人間の考えることって大きく変わらないんだな。

1年前

世界の8大文学賞 受賞作から読み解く現代小説の今

仕事で選書する上で参考になるかな~と思って読みました。8割方趣味だけど。 藤野可織が面白そうなのでちょっと読んでみようかなと思いました。あとウェルベック。

1年前

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I Love Youの訳し方

福永武彦が取り上げられてるのを書評で知って読みました。恋愛小説に限らず新旧織り混ぜて色んな小説やエッセイ、書簡などから引用されていて面白かったです。添えられたポエムは好みが分かれるかな~

1年前

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(007)闇

「進歩の前哨基地」 「暗号手」 「聖ジュリアン伝」 闇と冠するだけあってどれも鬱々とした気分になる作品。梅雨にマッチし過ぎた。特にコンラッドは重いし大岡昇平はまだ理解の余地があったけど、ジュリアンはよく確認しろよな!と思いました

1年前

ジョゼと虎と魚たち

「不機嫌というのは、男と女が共に棲んでいる場合、ひとつっきりしかない椅子なのよ」 女性の描く恋愛小説苦手なんだけど、たまに抉るようにすっと入ってくる一言があって面白いです。 誰かを許してやることも娯楽の一種だよな~到底許せる気のしないクズばっかりだけど。

1年前

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幽霊たち

映画について言及してる辺りが特に面白かった。さらっと読める短さだけどまた時間をおいてから再読したい

1年前

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異国のおじさんを伴う

未だに森絵都の「ショート・トリップ」が好きでよく読み返すのですが、この人は短編が上手いと思います。この10編の中では「夜の空隙を埋める」「桂川里香子、危機一髪」がすき。

約2年前

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