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秘宝館は既に虫の息で昭和ラブホテルは棺桶に足を突っ込んだ状態。さすがに成人向け漫画やアダルトビデオでも鏡張りの部屋にゴリラの置物がある設定は存在しなかっただろう(ホテルCOCO←リニューアルでゴリラは消えた模様)。マーケティングのない時代の特殊さというか余裕はどこかで取り戻せないものなんだろうか。 |
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nigata-saitama,movies-dominator,hiroshima carp,saitama seibu lions,albirex niigata 職業:バイニン→小売人店長
コメントした本
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検索して借りてきたわけではなくて、市内の図書館で棚見てたら飛び込んできた。そして今、新北。日焼けノートは見に行ったのに「使うところが今現在ない」と躊躇したらあとで欲しくなるいつものやーつ。月曜閉店なのでもう買えずに帰るハメ。黒酢、ドライフルーツにまだ会ってない永久號のからすみ。あと二日ちょい、台湾満喫して帰るで。 |
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これも図書館で置いてもらえるのだから有難い。スケッチのなかにはとんでもねースキルが埋まっているのだろうが、「感じ方」には通じる一つ二つのポイントも。同じ場所で同じ出来事を経験しているのに違うことを感じて見ている、その、感覚こそがこの監督の作品に惹きつけられているのだろう。 |
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タイトルについてのあれこれはそもそも山田五郎氏がかたっているところだが、誤解曲解恐れずに対象に対して感じる「エロい」「なんかヘン」は大切だし、声に出すことでしか時間を経た「モノ」に関われないだろうと思う。絵画・彫刻も時代の鏡。何も考えず、触れてみりゃ、ええねん。 |
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映画を脳内で反芻しながら。狂乱の一ヶ月、それでもバンクシースキといったフォロワーが登場しないのは大胆さと緻密さが必要だからか。 |
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図書館で借りてきて読み終える。アウトプットの「面白いもの」の「大全」ではなく、至極まともな吸った息の吐き出し方の書。横書きの文章は飛ばし読みしやすいですね。 |
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読了。小売業につく身としては前半の技術革新でいよいよ追い詰められる既存小売業の姿があきらかにされ、「ものを買う場所」としてのスペースに意味が与えられない現状を把握。だが、まだ自社も次のステージはある。「バイヤーだから」に逃げない。担当替えを機にチャレンジする。 |
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冒頭の「怒り、そして許せ」あたりは良かったのだが「原発反対」「原発賛成」のあたりからあれ?と思い始める。「クソな現実」をキャラに言わせたあたりで、地金は結局そのあたりか。バロン吉元先生もネームを切らないとの話を美術館で見てきたが、絵が描きたいの延長線上からの漫画が俺は好きだな。「む!」とかキャラクターに言わせる表現は使いたくないよ。 |
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文字おこしても変わらないしゃべり手っている。そこがすごいな。 |
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「ウミガメのスープ」を自分で作るにはどうするか、が「作ってみよう」では触れられている。実はビジネス本などでも盛んに書かれている問い。アイデアが出ない時に54字原稿用紙は効くかも。 |
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冒頭の真面目さは「笑わせる」「クスッとさせる」難しさをふたたび考えさせられた。 |
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これはサクッと読めちゃったな。試験勉強の予定は来年の美術検定くらいしか考えてないけど、人の名前の覚え方は現在担当配置変えで付き合う相手が変わったこともあり大切な内容。あと「書けない」を書き続ける一分間、はブログだとかの根っこ的に挑んでみるのも面白いかも。習慣化したいね。1日1分が、しかし365分の先を捕まえることになるだろう。 |
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P174の「場数を踏まなければいけない」抽象化力のための三箇条が本書のキモ。知のストックの作法については好みもあると思うので(自分は図書館派なのでアンダーラインではなく、書き出し←遅読化のための読書術より)メモ・ノード術で自分のあうものを。そして、「掛け算」を仕事・趣味の上で意識。 |