Eb99d8be 08bd 483a a0cf b724a1456ac9

rin-books

ベンチャーのバックオフィスで経理とか労務…

ベンチャーのバックオフィスで経理とか労務とかに追われる2歳児母。本をお仕事にしたいなぁ‥と思い続けて早数年。2018年こそ何かしようと重い腰を上げ、まずはちょっとご無沙汰してしまっていたStandを復活。

66

コメントした本

君に太陽を

素晴らしかった‥登場人物同士の引力がすさまじかった。あーいいもの読んだ。 私みたいな普通の人は、アートに触れるとき「アートをこれから見るぞ」という変な気負いと言うかフィルターを用意してしまうのだけれど、芸術家たちはフィルターなしに生身でアートと接していて、それが生み出す熱量と脆さとを文章の隅々から感じた。比喩が弾けていて、なんというか、「のだめカンタービレののだめのピアノを文章にしたらきっとこんななんだろうな」という変な想像をした。 『サラバ』に通じるものあるなぁ。姉弟ものだし、最終的に解決すべきことはシンプルなんだって気づいて大逆転する感じとか(アドラー心理学的な)。

4か月前

C73ec256 ee18 44c0 808b 42c49c0f4c7bIcon user placeholder1f96cbef e9bb 4f22 9ad0 c1aa1bc5658552851048 f0ce 4f8e abe7 1b561ff7d99cIcon user placeholder5099a6af 737e 4727 97d3 4e16c491ecd1Bac6a214 dc6a 4970 8724 4ae03d9fd38e 14
かぜは どこへいくの

"「どうして、ひるは おしまいになって しまうの?」" 問いかけると男の子に、 ”「よるが はじめられるようによ。」” お母さんは優しく答える。 ”「ひるは おしまいにはらならないわ。べつのところで また はじまるの。そして、お日さまは、そこを てらすのよ。おしまいに なってしまうものは、なんにもないの。べつのばしょで、べつのかたちで、はじまるだけのことなの」” 「自分もいつか死ぬし、父も母も、誰もが死んでしまうんだ」ということを初めて意識する瞬間、というのが誰にでもある。その瞬間を迎える人の傍らに、この本があればいいのに、と思う。

4か月前

おでかけのまえに

おとうさん、おかあさんとピクニックにいくあやこの、起床〜出発までを描いたお話。 忙しいときに限って、あんないたずら、こんないたずらをやらかすあやこ。ちびっこあるあるです。 でも、そうだよね、あやこはピクニックがとてもとても楽しみなだけ。おとうさんとおかあさんを困らせたいわけじゃないんだよね。 そんなあやこの気持ちを受け止めて、「あらあら」と受け止めるご両親の度量に感服です。 2歳児に読み聞かせたところ、「もういっかい」が止まらず、15回リピートしました。なんという訴求力。

4か月前

乳幼児から高校生まで! 管理栄養士パパの 親子の食育BOOK

今朝の朝日新聞の書評欄に載ってました。 〜(食育情報について)広まってしまっている俗説・デマをなぎ倒し、親子を情報氾濫から解き放っていく一冊だ。〜 だそうで、気になります。

2年前

土井善晴のレシピ100―料理がわかれば楽しくなる、おいしくなる

最近真面目にご飯を作るようになった私は、土井先生の偉大さにようやく気がついたのであった。すごく難しいわけではないのに、全部きちんと美味しい。神‥!!

約3年前

B0d71fe1 59fb 4540 9b5f 9b77bc8cc06eC3612bdf 3daf 4244 aabe 7941eaba16dfE911f81c 2848 452b 988d e34c86a312e7E5eb2b77 c533 47fb b898 9495d1381194Df294017 d183 436e 8e14 12aa00edcccb
実物大 恐竜図鑑

先日のガイアの夜明けに、こちらの本を監修した真鍋真先生が出てたので、気になってしまった。子供できたら欲しいなぁ。想像力を育めそう。

約3年前

白鳥異伝

菅流に恋してた小学生時分の思ひ出‥ 三部作ではいちばんたくさん読みました。

約3年前

D9c98ba1 8646 4df2 aad2 872f69030f5bF516467a 03a1 4a7b a58a 1ead3da55fdb523444ec 4de4 4a25 9227 16bbf1a99342Fcd78a68 5507 494c a56a b3dcf49699dbCb8ce1a8 77b6 4197 9dbc 52e04ed7c546C5eb4ef8 ec63 4791 aec1 13ce646e1e91
きのう何食べた?(10)

シロさんとケンジは、家事を分担しあってお互いにきちんとありがとうと言ったり、作ってもらったごはんを美味しい美味しいと言いながら食べたり、っていうのをナチュラルに気持ち良くできているところが好き。

約3年前

581aa174 8276 4f0a a2ae 001b98052e85Bd56352d d484 4313 b668 66f728996fb513db1965 8de1 4b92 bf13 8447f946a3f58405fc4a 89d7 4a7d b4ba 857ea7ee07a989e302dc 61e2 4acf b97e bf2a8c22fa0e61c9d7e2 a637 400c ae47 375b213aec3a6353b96c d22d 4587 8752 003b064d54c0 19
マンガで読む 妊娠・出産の予習BOOK

安定期に入ったし育児書買おうかな‥でも絶対真面目な育児書は持ち腐れになる‥と思ってこちらのコミックエッセイを購入。さらりと必要なことが網羅されてる感じだし、簡単に読めるしですごくよかったー!妊娠中のぶっちゃけあるあるが満載で笑っちゃいました。 旦那もニヤニヤしたりうなずいたりしつつ、楽しく読んでたので買ってよかったです。

約3年前

巨幹残栄・忘れられた日本の廃鉱―萩原義弘写真集

かつて日本を支えた全国の炭鉱や鉱山。その朽ちた姿は、読み手に質量のある何かを訴えかけてきます。 海の中から竪坑だけがにょきっと突き出した山口県の長生炭鉱の写真。美しさを感じつつ、巻末の解説を読むと、ここは昭和17年の水没事故で183人が犠牲となり、彼らはまだこの海の中に眠っているとのこと‥竪坑は彼らの墓標なのですね‥

約3年前

川は どこから ながれてくるの

家の目の前を流れる川はどこからやってきているのかを辿り、二人の兄弟が祖父に連れられ大自然の中を旅する物語。 風景画のような絵を無心に眺めているだけで心が満たされる。 満月の下、川の畔にテントを立て、焚き火を囲む祖父と孫。 「その晩、おじいさんは、パチパチもえるキャンプファイアの前で、いろいろなおはなしをしてくれました。」 という描写しかないにもかかわらず、パチパチという音や、川の流れる音、フクロウの鳴き声、木々の葉のさざめき、昼間より少し冷え込んだ夜の透明な空気、夜露に濡れた草の感触や土の匂いまでもが感じられるような、不思議な感覚に陥る。

4か月前

いろいろないちにち

海沿いの町の1日を、同じ角度から2時間おきに切り取った絵本。 「ごぜんにじ」のページでは、豆腐屋の2階で必死で勉強する浪人生の姿が。 「ごぜんよじ」になると、八百屋のご主人が顔を洗ってたり、新聞屋さんはバイクに新聞を乗せて、これから配達に行くところだったり。港では漁に行く船が沖へと向かっています。浪人生はどこに行ったかな‥あ、外の自販機に飲み物を買いに行ってる。 そんな具合に、町の営みが事細かに切り取られています。文章はありません。ただただみんな、「暮らし」をしています。小学生も、女子高生も、サラリーマンも、パン屋さんも、スナックのママも、警察官も、カラスも、犬も、猫も‥ 私の1日を切り取られたらどう描かれるのかな、なんて思いつつ、いくらでも、眺めていられます。

4か月前

きみは赤ちゃん

川上さんは言ってしまえば、割と恵まれた環境下で子育てしてる。旦那様で作家の阿部和重氏は世間一般より子育てに理解はあるし、自宅でお仕事している夫婦だし。それでも「恵まれた人が何言ってもムカつくだけだぜ」みたいな読後感が皆無だったのは、妊婦やママさんが普遍的に感じることや悩みを、これでもかというほど仔細に的確に描写して、すさまじい共感を駆り立てるから‥なのかな。 出会ったのが新生児を育てていたタイミングだったので、iPhoneにKindleアプリを入れて、隙間時間にボロボロ泣きながら読んだ。 関西弁の勢いのいい文章でありながら、いろんな立場のママさんに配慮されている気遣いも感じられる。

2年前

384d5bf7 982f 4435 8df5 a0c7571b46af94ac9095 b4e0 41e9 9e11 e1618df0b23cE1eccc89 dd0e 4978 852a 4dbc9dddd9c89a2b6729 e01f 4069 bba9 990f42412830E3e0b622 91f5 4a43 a8e8 3fffa6026ca2Df294017 d183 436e 8e14 12aa00edcccbD487fe1c d403 4567 8828 809aeb6f9869 19
娘が妊娠したら親が読む本

母が買ってきたので私も借りて読んで、里帰り出産期の実家での過ごし方のルールを一緒に決めました。本を媒介にすると話し合いもしやすいので、大変重宝。

2年前

余白の愛

なんなんだ‥なんなんだこの筆致!!小川さん好きすぎます。美しくて儚くて、さらさらと響く一文一文。心の乾いたところが潤っていくタイプの文体ではない‥もっと切ないんだけどすごく心地よい。そんな紡がれ方の恋愛小説です。

約3年前

693f3def c09b 44c5 a99c cc17f4601004Ee01c2f2 d31c 48d5 b6cb 3532c28619e8E1eccc89 dd0e 4978 852a 4dbc9dddd9c8Cee99564 e18d 435c 8d17 754753fa7db271b5c952 1be0 4f69 ad05 129c1f71b1d55990e043 d2f8 455a 9a5f 8b64446df5b98f81a913 bd5a 406d 9e24 50bd171b204c 11
書肆アクセスという本屋があった―神保町すずらん通り1976‐2007

地方・小出版流通センターのアンテナショップ的な本屋さんの、閉店にあたってのファンからの追悼本。 惜しむ声の熱量が尋常でない。 うーん、他に例を見ない場の力を持った本屋だったんだな。店長さんの人と人とをつなげる力も凄まじい。行ってみたかったなぁ。。。

約3年前

本屋になりたい: この島の本を売る

宇田さんの語り口が謙虚で素敵。身の丈に合った等身大の本屋さんをやりたくなります。

約3年前

A2c42132 e90d 4fe1 b5ef 607b02b132617cf89040 903d 4577 9f5d 18ed1a8c7fa525536880 d155 457b 98df d8a14c335b05308a51fe 6c16 4656 9c65 c3858a8c1b268a5f1d13 9444 441b 9d8d f86410118858B28a5f05 1612 43f2 b125 9f281d64fea403e234e4 e0fa 4c94 a222 0416377d2200 33
小商いのはじめかた:身の丈にあった小さな商いを自分ではじめるための本

アクセサリー職人の後輩のおすすめで読んでみた。 がっつり本業で小商いの人と、副業で儲けは最優先せず小商いする人と、バランスよく実例が載っていてすごく参考になる。

約3年前

Bf05578a 4c3a 4749 9318 712a3fd311907fc1ca47 5865 4dca 80ca d1a147049c3496b06071 0763 4eb9 a032 fb2559d9a2b5E4f21041 cc6c 4268 b713 5baf3e868f4486f0ed77 c423 45f8 9da5 87fb47467e7a10802e8f 7669 4c91 bb26 35d0a44a9e1c03e234e4 e0fa 4c94 a222 0416377d2200 10
an・an 2015/05/13号

へとへとな残業帰り、気づいたら買ってた。何かいい本に出会えますよう。

約3年前

E5da17a8 7f6f 413d 99e1 f29cfb2432374d2103cf f3bc 4f25 b21f b69df65d27ddEc9152f4 9b64 401f a47e fe653175a098015dce07 cf3e 4648 a2ea 9129980e6554265efb61 0af4 43e3 8a24 453b53c824a0Dd0fb0df b036 4c15 b0e7 05aa684912a6
原稿零枚日記

「やっぱり小川洋子は文章が綺麗だね」と言いながら父がくれた本。 空想と現実の狭間をうろうろする、小説と日記の狭間のような本。追いかけても追いかけても追いつけないものを追いかけてる夢を見たような、寝覚めの後味が残る。でもそれが決して嫌ではない。

3年前

9a74db58 a897 4960 8262 7e7ee89bef8f39a5c57b 21e2 4ea5 919b 7cb7bdcbf9e3