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マシマロウ

若い頃は若い連中が読まないものを、歳をと…

若い頃は若い連中が読まないものを、歳をとってからは青くさいものを好む天邪鬼かもしれません。よろしくお願いします。

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コメントした本

いつでも夢を

たぶん、この作者と感性が近いのだろう(決して才能ではない)。だから、予定調和の結末に、何の違和感も感じず行き着く。 雨の中で、放心状態で佇む一人の女性。その女性を放置できずに、それぞれのやり方で手を差し伸べる売れない小説家とヤクザ者。各々が抱える孤独が引き寄せたのかもしれない。そこから、希望が生まれ……。 感性が近すぎるから、ストーリーも直線的でわかりすぎほどわかるのだが……。あまりにも近すぎて、少し自己嫌悪に近い感情も抱いてしまった。

8日前

機龍警察

たとえば、学年に関係なく、クラスの中に他の生徒よりはるかに能力の秀でたものが一人交じると、その人間はどうなるだろうか。尊敬や憧れの対象ではなく、畏怖や妬みしか買わないのではないだろうか。特によくまとまっていると言われるような良いクラスでは。 警察組織もまた同じことが当てはまる。それを感じさせてくれる、という意味ではこの小説は紛れもなく警察小説だ。しかし、そこにとどまらない極上のエンターテイメントを提供してくれる。脚本家としての経歴を持つ作者のデビュー作ということだ。かなりSFよりで、いわゆる警察ものではないが、じゅうぶん楽しめた。

16日前

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REVERSE―リバース

折りしも、ネット犯罪の報道が大々的になされたばかりだが、このような負のイメージによりネットの可能性が摘み取られないことを願う。その功罪を今云々することはおくとして、この『リバース』という作品について、複雑な思いでコメントしたい。 ネット上で、心を通い合わせる恋愛小説、一言で言えばそうなるが、主人公の2人は互いに性別を偽ってメール・チャットを続ける。ところが、互いの存在が大きくなりすぎて、現実の世界で会いたいという欲求を抑えられなくなる。果たして、2人のとった行動は……。 「魂の双子」とか「ソウルメイト」とか、そんな言葉で説明されなくても、人はどこかでかつてなくした片割れの相手を求めていることを実感として納得できる。だから、プラトンのアンドロギュヌスの話にも得心してしまう。 ユング心理学の「アニマ(男性の中の女性)」「アニムス(女性の中の男性)」とかの言葉で説得されなくても、自分の中の異性的な存在は感じている。その上で、年齢とか性別とか社会的地位とかの枠を超えた関係を築き上げられたらどんなに素晴らしいのだろうと夢想してしまう。 あまりにも、リアルでは浮ついた言葉を交わし、表層的な価値観を弄んでいるのでは?

22日前

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転落

嫌ミス、叙述トリック、心理サスペンスが一冊になったような本。ある事件でホームレスになった主人公の「ボク」は、食料を探し求めるうちに小学生の女の子から弁当をもらい、「餌付け」され、小さな犯罪に連続的に加担せざるをえなくなってしまう。さらに、それが大きな事件に繋がるのだが……。 読後感は不快。だが、これは「デザインされた不快ではない」と解説者の方も書いておられる。日常の中に潜む悪意であるからこそ不快なのであり、おとぎ話の中の悪とは違うものだ。

30日前

闇の底

黒以外の色を隠すには、黒を上塗りすればよい。 では、黒を隠すにはどうすればいいのか? 読み終わって出てきた疑問だ。 黒に黒を重ねても、残るのは黒。 無力な子供への性犯罪のない世界を作るためのひとつの解答が、ここにある。ただ、罪を罪で、憎しみを憎しみで抑止しようとしてもそこにあるのは闇。いや、これは解答ではなく、私たちの前に突きつけられた設問だ。

約1か月前

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代償

一冊で三度楽しめた。 第1部では嫌ミス。 主人公の少年時代。彼はある親子との出会いによりこれでもかという不幸のドン底に落とされる。 第2部ではリーガルミステリー。 複雑に絡み合った謎解きを弁護士になった主人公とその親友が解き明かしていく。 そしてこの一冊を通して、主人公が立ち向かう根っからの悪人に対してどう「代償」を払わせるのか?という結末。 読書の秋にふさわしい一冊だ。

約2か月前

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希望

手にとるのが早すぎた本だ。 解説の中にある、小松左京氏の次の言葉がそのことを端的に表している。 かつて「物語」は、あらゆるイメージの総体として「哲学」と言ってよかったが、それがある時期から「科学」と「文学に分かれてきた。自分がSFに惹かれたのは、そうした「文学」と「科学」をもう一度、「哲学」に一体化できるかもしれない。 さらに、解説は次のように続く。 この「小松左京のヴィジョンを現在もっとも瀬名秀明氏である」と。 そうだったのだ。SFのSがスペキュレイティブとなった頃から、この文学の一形態はより観念的に思弁的に深度を増し、怠惰な心はそこから離れてしまったはずだったのだ。 手にとるのが早すぎた、とはそういう意味であり、さらなる学びの後で再読したい。

3か月前

刑事の約束

刑事夏目信人シリーズ3作目。2作目の長編は未読。少年鑑別所に勤務する法務技官から、警官に転職した主人公の刑事が、さまざまな事件を解決していくのだが、その転職にはある背景がある。 「目には目を歯には歯を」という言葉がある。事件に巻き込まれた被害者やその家族は、事件が理不尽なものであればあるほど、法に守られた加害者に対しやりきれない思いを抱くことになる。さらに、加害者自身にも犯罪に走らざるをえない割り切れない事情もあったりする。そうした絶望にも似た状況の中で、主人公の夏目は希望の光を投じてくれる存在だ。 実は、夏目の娘が事件に巻き込まれ現在植物状態にある。転職の背景にはそうした夏目自身の絶望感があるが、今回はその絶望感に少し光が射し込む。

3か月前

誰もわたしを愛さない

樋口有介さんの大ファンだ。 だから、何を書いても褒め言葉にしかならない。ルポライターの主人公が謎解きに挑むパターンは、シリーズ6作目にしても変わらず、しかも美女にモテモテなのも相変わらずだ。 まず、小六の娘さんとのからみから始まり、新担当編集者、元上司の警視、被害者のボーイフレンドの姉、いずれも美女ということになっている。彼女らとの、テンポのよい会話、その中の思わずニヤリとする至言、機知に富む台詞を毎回のように楽しませてもらえる。時には、主人公が彼女らにやり込められニヤリとする場面もあったりする。 日本にハードボイルドは、成立しにくい。そんな文化や風土の中で、このシリーズは確かに健闘しているのではないか? さて、謎解きの方だが、それはやはりこの作品を読んで楽しんでもらいたい。ただ、このタイトル『誰もわたしを愛さない』が、読み終えた時に深い読後感を残すことになる。

3か月前

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女たちは二度遊ぶ

それなりの年齢になり、それなりの経験を積んできたはずなのに、こんなにも違うものなのか、驚かされる。解説にあるのだが、著者インタビューで吉田氏は「初めて何かを思い出そうとして書いた作品だった」と語られたそうだ。こんなに違うものとは、「思い出そうとして書ける」ものの質と量である。 『……の女』というタイトルがつけられた11編の短編が、並ぶ。決して女性礼賛というわけでもなく、かといって興味本位の女性品評会的なノリでもない。平均的なラインからはかなりかけ離れた女性たちは、その中で確かに息づいて生きている。吉田修一氏の手腕である。 個人的には、最後の『最初の妻』という作品が心に残った。リアルな年齢からいちばんかけ離れた13歳の少年の話で、だからこそ逆説的な意味で自分の身体感覚を刺激し、最も等身大の自分と重ねることができたように思われる。

4か月前

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機忍兵零牙

山田風太郎を、思いきり現代風にアレンジした忍者ものであるが、活躍する忍者たちが異次元世界から来たという設定で、その異次元世界こそがこの私たちの世界であり、彼らには人知を超えた能力が備わっている。その忍びの集団が、巨大な悪(と思しき)支配者集団とぶつかる。 エンターテイメント作品としては、息をもつかせぬ展開、立ちすぎるほど立ったキャラ設定、どんでん返しに次ぐどんでん返し、など一気に読み終えてしまった。ただ、表現形式として小説でなければならないという必然性は感じなかった。むしろ、他の表現形式の方がふさわしいのでは、と思ってしまった。

9日前

別れの後の静かな午後

男には、2種類ある。男と、女から見た男と。同様に、女には、2種類ある。女と男から見た女と。この短編集は、男と男から見た女の話だ。だから、登場する女性たちはいずれも、魅力的ではあるけれど、一方で浮遊感を伴ったあやうい存在に感じられた。 プロット、小道具、会話、いずれも恋愛小説の王道という感じだが……。切ない気分を味わいたい時に読めばいい本。

21日前

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生物と無生物のあいだ

かねてより読みたいと思っていた一冊。やっと手にすることができた。 生命とは何か? この難解な疑問にこの本は明確に答えてくれる。知的好奇心を満たしてくれると同時に、遺伝子の概念を構築する研究者の執念、嫉妬、醜聞といった舞台裏を見せつつ俗物根性も満足させてくれる。生物の形態や大きさの必然性も、比喩を使い諭すように説明してくれて、理系音痴を宥めてくれる。 生命とは動的平衡にある流れである。 これだけだと理解しがたいが、心配はいらない。よみすすめていけば、文系の頭脳でも大丈夫。それはひとえに、著者の文章のセンスによるものだと思われる。 たとえば、それは目次を見ただけでもわかる。 第2章 アンサング・ヒーロー (歌われることなきヒーロー) 第6章 ダークサイド・オブ・DNA 第7章 チャンスは、準備された心に降り立つ 第10章 タンパク質のかすかな口づけ 第11章 内部の内部は外部である 第15章 時間という名の解けない折り紙 などなど、これだけでもワクワクしてくる……。

27日前

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日曜日たち

大きさも色も材質も違う、バラバラのビーズをつなぎ合わせたような連作短編集。コンセプトは都会の喧騒の中でもがきながら生きる若者たちの姿。そのビーズをつなぎあわせるのが、端役としか見えない小学生の兄弟。 誰もが己が生きるのに必死で、他人のことをかまう余裕もないはずの都会生活。そんな中で、自分より弱者である子供が困っている姿を見れば、誰もが優しい気持ちになれるはず。現代社会の歪みだとか、現代人の孤独だとか、そんな理屈をこねるのではなく、生きることに疲れた男女の姿がいじらしく切ない。

約1か月前

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女のいない男たち

今年もノーベル賞を逃した村上春樹氏。ある識者によれば、内容が俗物すぎるとか。賞にふさわしい格調の高さがかけているのだとか。 私に言わせれば、一般人である私ごときに深い共感を抱かせる敷居の低さにあるのでは。権威のある賞(などのもろもろのもの)はとかく難解なものをありがたがる傾向にあるから。 とにかく、比喩の巧みさとストーリーの奇妙さは相変わらず。そこに含まれた寓意は朦朧。

約1か月前

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何者

〜が好き、とつぶやいたり。 〜を食べた、と写真を投稿したり。 〜はどーなの、とディすったり。 これらは、みんな自分が何者なのかを発信してることなのかな。 そんな他人のSNSや日常の言動をよく観察してる人がいる。そして鋭い指摘をする人がいる。 でも、そんな人もまた他の人から観察されているという当たり前のことに気づかない。 他人から指摘をうけるとムカつくくせに、他人に的確な指摘をすると気持ちがいい。 就活に励む5人の男女の物語。直木賞受賞に納得。

2か月前

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土漠の花

「ソマリアの国境付近で活動する陸上自衛隊第一空挺団の精鋭達。そこに命を狙われている女性が駆け込んだ時、自衛官達の命を賭けた戦闘が始まった。」 裏表紙の説明である。 もちろん、ifの世界である。現実では自衛官達に起こりえない戦闘シーンの連続である。登場人物たちもそれぞれがそれぞれの問題を抱えており、ストーリーが進むにつれて心の闇が浮かび上がり、光が見え隠れしながら、生存を賭けて闘う。 物語の中では、この凄惨な戦闘は闇に葬り去られる。なかったことにするのだが、はてと考える。現実の世界でも、もしかしてこんなことが起こりうるのでは、と。いや、すでに起こっているのではないかと。ifの世界での出来事ではあるが、その世界は現実からわずかな角度だけズレただけの話ではないか? そんなことを考えさせられた。

3か月前

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調律師

音という刺激を受けると、聴覚と嗅覚が同時にはたらく「嗅聴」という「共感覚」を持つピアノ調律師が主人公の短編集。 主人公は、ピアノの生音に対してだけこの感覚が発動するのだが、その感覚を利用して、ピアノにとどまらずその持ち主の問題までも「調律」していく。 七編中、五編目までは。 六編目で、大きな方向転換がある。 それが、2011年3月11日の「あの日」が、この物語をぎこちなく歪めてしまう。 七編目で、停滞した物語は再び動き出すのだが…。 熊谷達也さんは、仙台市在住とのこと。同じく仙台在住の伊坂幸太郎さんは、「あの日」のことを書かないと宣言している。熊谷達也さんは書くことで、自らの作品に亀裂が入ることもいとわなかった。どちらも、苦渋の決断の末に生まれた覚悟だろう。

3か月前

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海の空 空の舟

血が5、地が3、知が1、痴が1。 あくまでも、私個人の感想です。 こんなブレンドのコーヒーを飲んだら、さぞかし苦いだろうな。でも、猛々しい青春の思い出、家族との愛憎、未熟さゆえの自己嫌悪の味がじわじわしみわたるんじゃないかな。 三作品が収められているが、最後の『雨を見たかい』では、再生の兆しを提示して終わるので、それが後味として残る、馥郁たる香りのする本でした。

3か月前

サイレント・ヴォイス 〜行動心理捜査官・楯岡絵麻

行動心理捜査官・楯岡絵麻シリーズの一冊。ブラック・コールの方がシリーズとしては後になるのだが、読む順番は逆になってしまった。感想は、ブラック〜の方といっしょだが、絵麻が捜査官になるきっかけとなる事件がより鮮明になった。いくつもの事件を行動心理学を駆使して被疑者の偽りをあばきながら、彼女は15年前の事件の真相を手にすることになるのか?彼女を応援したくなるのは、彼女の美貌のせいではない。

4か月前

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