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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまいます。

my本棚の前で立ち読みしてしまいます。

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コメントした本

罪人が祈るとき

イジメの話は、虫酸が走るので読みたくなかった。心優しい人だけが傷つき、鈍感な者だけが笑ってるからだ。 この話も、正しくその展開だった。ただ、スポットを当てる場所が違っていた。 どんな理由があっても殺人はいけない事なのだろう。それは題名で「罪人」とされている事で表されている。しかしながら、自分に置き換えた時果たして正論が吐けるか? だが、罪は人を傷つける事に間違いはない。そして、祈るのはただただ、未来を祈る。

約10時間前

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いくさの底

軍隊ならではの事情。戦時中ならではの立場。普通の環境ではないからこそのミステリー。 探偵役は表に出られない。謎が解けてもどうにもならないからだ。探偵は黙する。 だから、犯人は説得する。この事件を、より良く解決するために。唯一の民間人「通訳の依井」は、それを受け止めねばならない。

9日前

贖罪の奏鳴曲

子供を殺した未成年の犯人が弁護士になる事はありえるのか?事実ならそれはそれで怖い。サスペンスを軸にした法廷劇は、見応えがあるが「御子柴」がどんな生き方をしても私は許せない。御子柴は、自分の人生で償う、許される事は無いとしても。

10日前

九月の恋と出会うまで

時間のパラドックスを主体にしたラズストーリーです。お隣の「平野さん」と謎を解決しようとします。 平野さん説明し過ぎです。笑 パラドックスの概念が自分と違っていたので、少し不思議な気がしました。

12日前

海馬の尻尾

残虐で良心のカケラもない極道「及川」は、『非道な行いは、脳に異常があるからこそ出来るのだ』と、医者「桐島」に診断される。 その彼が変わってゆくのだ。何故? 産まれもった脳の欠損や育った環境。一体何で私達の良心とやらは育つのだろう。欠損のある脳では理解できないのが怖い。 ただ、人は変われるのだと信じたい。

13日前

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菩薩花 羽州ぼろ鳶組

ぼろ鳶シリーズ第五弾。 江戸に戻ってきた火喰鳥源吾は、個性溢れる仲間と共に「ぼろ鳶組」として火と闘います。 火消番付と絡ませながら、隠れた悪がジワリと滲み出てくる感じがゾクゾクしました。ミステリーとしてもしっかりしていると思います。 粋でいなせな火消達の危険な男の世界がカッコよく見えます。しかし、妻深雪との何気ない会話が微笑ましく描かれており、普通って大切にしないといけないと感じさせられます。

16日前

あぶない叔父さん

叔父さんは、いい人なんですけどね。 主人公は、とても運が悪い人と言っています。しかし、運が悪いのは関わった人達ではないのかな? 守秘義務があるので本当の事は言えないので、誰にも知られてはいけないのです。笑 ちょっと変わった探偵モノ?サスペンス?推理小説?よくわかりません。流石「貴族探偵」の作者ですね。

21日前

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茶屋四郎次郎、伊賀を駆ける

朝日時代小説大賞受賞作品。 焦りながらページをめくって、家康のお供になったかの如く焦って読んでしまった。「家康の伊賀越え」は、有名な話です。何の説明もなくても大筋は掴めているので、後はただ読み進めるのみ!笑 知らない人は、ちょっと調べてから読んだ方が話に没頭出来るかも。調べなくても理解できます。 策略巡る戦国時代。信長の死は、想像が尽きないです。

28日前

百貨の魔法

何故か。とても丁寧に読み進めました。 百貨店の優しい話が、読み手にも伝わって大切にしようって思わせてくれたんだと思います。 静かに幸せな気分です。 それぞれの話の終わりも、続きがあるようで好きです。人生辛いことも悲しい事も起こる、でも「一時の優しい気持ちを大切にこれかも生きて行くよ!」って背中を押して、違うな、支えてくれているような気がしました。

30日前

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あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続

第1期が完結しました。今回特に怖かったです。 私は、情を感じる「だんまり姫」が好きです。 おちかさん急過ぎます(笑) 「黒白の間」の雰囲気も第2期では、変わって行くのでしょうね。もう一度、第1期分読み直したいです。

3日前

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こわいもの知らずの病理学講義

興味津々。テレビで放映されてたら、絶対見る分野。 なのに、字面で理解するのは難しい。 だけど、浮かんでくる不思議の世界。 やっぱりマンガの「働く細胞」読んで見るか! 理解未熟なのに興味だけ盛り上がってしまった。

10日前

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5時過ぎランチ

ランチもマトモに食べられないほどブラックな仕事をしている各々三人。それぞれに絶体絶命な事件に巻き込まれても。やっぱり仕事好きだーって思っちゃう人達。 アルバイトの女の子が頑張る「グリーンゾーン 」が好きだ。

11日前

今昔奇怪録

第16回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作。 ハイカラな怪奇ものではなく、地に根ざしている不可解なモノへのホラー感のある作品だった。

13日前

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火定

平安時代、天然痘が蔓延した。 地獄です。自分も、医者も、看護者も、患者も、親も、子も。正しい判断ですら、鬼の所業。携わらずいる事も、側で共にいる事も。 人として、己個人として、心の中にどうやって問いかけていけばいいのかすらわからない毎日。 「名代」の等身大の嘆きが読者を平安の地獄に誘います。ここでこそ、本質が見えてくる。 登場人物に自分を重ね合わせることが出来なかった。ソコにいる事になるのが怖かった。逃げた貴族とおんなじだ。

14日前

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風神雷神 雷の章

下巻 本物の美しさとか教養が備わっていないと、見つける事の出来ない美しさ。 悲しいかな、只々羨ましい限り。故に、厳しいものであったはずなのだが、この俵屋宗達はそのような人生を送ってはいなかった。只々赴くままに絵を堪能していた。 「風神雷神」屏風の鬼を、女達は「俵屋宗達」だと言う。笑って俵屋宗達だと。

19日前

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百年泥 第158回芥川賞受賞

私は記憶は不確かなものと認識している。記憶は年月と共にすり替えられる物だ。しかし、百年分の泥の中から出てきた記憶は、フレッシュだった。 そしてまた、泥の中へ。いい思い出も悪い思い出も。 インドの国は、不思議な事がよく似合う。誰が飛んでいようと、誰が話しかけてこようと。 私のあれやこれやの記憶も、インドの川の泥の中に埋まっているのだろう。

27日前

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ぼくたちのリアル

児童文学新人賞受賞作品なのに、大人の私は泣けてしまいました。 ふと自分の小学生の頃を振り返って、思い出してみる。「大人の事情は知っていた、理解してはいなかった?でも、悲しかったり、嬉しかったりした。」そう!子供は案外大人なんだろう。随分忘れちゃったけど。 昔と違って、今の子供は多くの情報が降り注いでいる。 それは、それで大変だと思うのだけど。。。 まー大人も案外子供だったりするしね。 自分のリアルな昔を、思い出させてくれた作品でした。

29日前

十二番目の天使

はじめの3行読んで、「二度目」だと気がついた。 ストーリーは典型的な「泣ける」である。私は、泣ける本に泣かされるのは嫌いだけれど、そんな重かったっけ? 読後、不思議な清涼感! ああ、そうだった。これだコレ!と納得。 そーですね。そーです。はいはい。 しっかり泣いてしまいましたよ。 地道にチャンと生きることを誓います。

約1か月前

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森家の討ち入り

赤穂浅野家と改易になった津山森家。深い因縁がある事に、驚いた。討ち入りに参加した元津山森家の家臣三人。其々の人生において、其々の選択をしたのだろう。本人達の本意が記されてはいないところがいい。

約2か月前