38e6da79 d16f 446c 84d6 13b9464b1823

35DH-1

映画、音楽に纏わる原稿0枚日記

映画、音楽に纏わる原稿0枚日記。 Life In The Air Age...Hello It's Me

323

コメントした本

皆勤の徒

久々に再読。何度読んでも、この作者の世界観に圧倒される事間違い無しの、世界レベルの傑作!なのでは?ハードで異形な設定にも関わらず、登場するのが“社長”だったりして、その辺のバランス具合も最高。なんせ、タイトルがタイトルですからねw 異形世界のサラリーマン(?)の話。読み始めると、一気に世界観に惹き込まれるますよ。これ読むと、単品作品としては、あの伊藤計畫氏の書作品も“普通”に感じてしまうほど。本当の意味での“The End Of SF(SFの先)”な逸品であります(^^)

約1年前

B6b66e3c fa65 4ece 91b1 7ce1c7458ce47e4f6841 2bd6 4a4a a7e4 4f1cd15e4e5d39ab553c c44b 4182 85e3 20c9abed19e0Icon user placeholderAfbad0e2 07ad 46e4 9eb8 de2357ec1535
異形の愛

遂に再発! これ、本当に凄い“愛”の話。 突き詰めた“愛”とは?を問いかけてくれる。 ペヨトル工房版を読んで以来、20年振りの再読。

約1年前

A4671bc5 c21f 49a5 810b 862935e4d2baBba98bee dc8a 4928 b105 a6ee52d0ce9bDa89d462 9367 4b41 968a 24fe70ba9057648cbff4 c642 4e0c 959e 1ea1f6aba07b0394d359 3fef 483c 8570 6ae519a5118e9911cd5c 6c45 49c6 a27c e6f9dd8db200554b96f1 9ed1 474b 9112 2c20afdbee07 14
紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている: 再生・日本製紙石巻工場

全ての本好きの方必読!かな? 3/11からの復興の未来のある話。感動ですよ、マジで(^^)

約1年前

B67c853a d9fe 49ee ace7 fb82be84a225E13c4327 ac62 4f4f b670 f6bf657f08e15b797f7a ab81 4e6a bc40 90d1bf6eac70Aa26433a ad66 4799 ae27 ac58304064cc978030b8 5d27 45ce a8ec ef18a8f163c2174636fc 64b0 4154 8e1f 24126c9a62f7
BLAME! THE ANTHOLOGY

素晴らしい!各作家の『BLAME!』(弐瓶勉)への愛情が溢れている。セリフや描写、そして“検温者”等の言葉の端々が『BLAME!』とのシェア・ワールドとして書き綴られ、読み手を一気に階層世界に引き込んでくれます。冒頭の九岡望氏の「はぐれ者のブルー」は、劇場版アニメ作を御覧になると、思わずニンマリな感じ(^^)

約1年前

2431e89a 3f32 4955 bd04 75f9d814504e84d1a374 bc29 4c2e b929 01982e9a9690F6a4cb47 f782 4267 a852 5047a594aa19PictureE505536c 2a3d 4a1d b718 98a7201cd928
一人の男が飛行機から飛び降りる

モンティ・パイソン的ブラック・ユーモアと悪夢、粗1作品1ページ、全149本再生される超短編集。いやぁ、ハマると最高ですよw 余談なのですが、この作品とポール・オースターの『孤独の発明』には、訳者が柴田元幸氏と言う他に、ある繋がりがあるのですが、それが直ぐに解る方は相当な読書通でありますね(^^)

約1年前

C884075b 2545 45fd bfa7 4779d2f2e5f475e54cd0 91fc 4138 bea3 918e00dcec03Abb8e1fe aa2b 43fc a57f 7c4ac75ca14164d16223 24c7 470f 9357 751dc6929ce3B1e1383c 105e 4290 933a db9c358d12c3E11100fc 2d59 419d acd9 cf3bda06293cE4d8f046 7597 4680 afbc 9a933d5c43f4 8
水蜘蛛

幻想小説の隠れた(?)逸品…かな? 白水社から新書版での再販ですが、オリジナルのパラフィン紙に包まれたボックス版の装丁は最高です(^^)

約1年前

未踏の時代

全SF小説好きの方は、必読!なのでは? 素晴らしいです(^^)

1年前

盤上の夜

囲碁、将棋、チェス等の盤上ゲームに纏わる勝負の話と言うよりも、何故そのゲームをするのか?等の棋士の思いや登場人物の人となり、そして何故そのゲームが存在するのか?を描いた、ある意味、この作品の中には神が存在しうる、本の“完全解”的逸品。上記のようなゲームをやらなくても楽しめますよ。マジで面白い(^^)

1年前

16f7c012 6d0d 49c1 9a43 571fdf6ec7c3E43f002e 1241 4977 aa1b cdbc58e2c6adF77aadac bcbc 49f5 b1e1 309148993030F641a934 f62f 4480 bb7f 19efa26b01ac516532af 12e8 45f2 9f3d 0daae676f528B2380b4a 127d 4f09 abad 8522096599b728bebfeb 0345 42a3 bd34 c659b284ef31 9
11 eleven

これ本当傑作であります。少なくとも僕にとっては。『ブラバン』で御存知の方も多いと思いますが、個人的には津原氏の作品は、これのような幻想小説っぽい方が断然好み。何故これを早く読まなかったのか?と言う位ツボ。冒頭の「五色の舟」から一気に世界に引き込まれる。

1年前

5cc7980a 4cef 4104 80ca 8c4ee643fcc2Cee9898e 9704 47ce 97e2 a3a55b47bfd7
ユリゴコロ

皆川博子、篠田節子等、女性の描くミステリー好きの僕にはハマりすぎな感じ。 主人公の思い描く事象が見事に外れていく様と、感の良い読み手の方が思っていた事が、符合した時の“やった!”感は嬉しい限り。 そうでなくても、後半の展開に“成る程!”と膝を打つ方も多いのでは?明かされた本当の真実(それすらも、読んでる途中に深読みしてしまう)にジワっとくる静かな逸品(^^)

1年前

Icon user placeholder0d4f8c60 157b 40c8 9bae b3d8b7ea1e4b7f7ab04a 124a 48f3 bc80 0f934f23e5275b4b7c22 d274 4b47 a0c1 cf88966cf001E4641e26 70e4 4bc4 a64a dbddb81eee062c144179 394e 42df a05f 5d380807297c33d1a7c3 2893 4250 97a7 7eccb3786902 57
夏への扉

「どんな話なの?」と聞かれれば、「ドラえもんよりも早くタイムマシンに乗った猫の話」と答えてしまう傑作。福島氏の訳も素晴らしかったですが、これから初めて読むと言う方には、この新訳の方をお勧めします。訳者のあとがきにも、ホロっとさせられますよ。 難波弘之氏が、SFをテーマにしたアルバムを作った時に、山下達郎氏と吉田美奈子女史とともに「夏への道」を作ったのも有名な話。なので達郎氏はセルフ・カヴァなのであります(^^)

約1年前

5dea9ea7 3b46 460b b509 8ca9f558f7d20fe26894 0f40 4293 be12 ce16d0cee15bE07baf88 c812 4131 9b88 0bd003ced25e9e5d4a7d 718b 4d22 b875 bf1c8279b936A74cabe8 fc19 4afa aa44 e14f1ca5451907c48657 7c66 4963 81a5 bfd815b239fbF56ad04c 50d7 4640 b545 4a8549bcae7f 19
NOiSE

最近何かと話題になりつつある、弐瓶氏の『BLAME!』。本作は、その『BLAME!』の階層世界の前世紀譚と言える作品。既にこの作品で階層世界は構築されており、相変わらずバンバン死にますw ここから『BLAME!』の世界にログインするも良し、『BLAME!』からこの世界にファームダウンするも良し。ネット端末遺伝子の父たる僕らが楽しめること間違い無しです(^^)

約1年前

人形の国(1)

是迄、作品を発表する毎に進化してきた弐瓶作品。ナウシカ的デストピア世界に『シドニアの騎士』が、『アバラ』が、そして全ての起点になっている『BLAME!』の世界が集約されている。『バイオメガ』の中盤から白い作風に変わってきた絵のタッチも極北迄辿り着いた感じ。こんなのまだ序の口にもなっていなさそうな雰囲気を醸しつつ次巻へと…静かにヤバそう(^^)

約1年前

Icon user placeholder9f4599d0 0647 48b0 b2ca 3563e671a4c774912335 138b 480d ab00 0baf0be8aab49f5563d9 001e 49ff af6d 6e6b0d96d805Icon user placeholderIcon user placeholderIcon user placeholder 15
ロクス・ソルス

押井守監督の『イノセンス』がお好きな方にオススメ!な感じ…かな?(^^;

約1年前

10:04

素晴らしい!ポール・オースター好きの方にもオススメ!かな?(^^;

1年前

C64ee4ab c710 4fea a859 9a826a78947bD0397335 1ef4 4b9b 829b cf9510e0785bE62f0c3c f8ba 47a7 a44e a1b165318b7fE5cc0169 6616 4783 aa92 f5c1da5d3a1c7455888e d3d0 45b3 b8b8 3cf7b34fe15808634c99 3a43 40c1 9ad5 6ba772150f2c3cddf9cc 501f 463b 92f9 77c1ed45a310 12
エアー2.0

東京オリンピック開催直前の2019年(大友克洋氏の『AKIRA』や『ブレードランナー』と設定は同じ年)から始まる、完全なる市場予測システムを巡る、日本及び資本主義、そして何よりも福島復興の為の最高なエンタメ作品。これ目茶面白いです。映画人ならではの作者なので、どのシーンも映像的に浮かび、読み易さもあり寝る間も惜しんでの粗一気読みでありました。作者本人による映画化期待ですね(^^)

1年前

ダック・コール (ハヤカワ文庫JA)

只々“美しい”逸品。ハードボイルドだけど幻想的、男の一生を支えるための原風景を会得するための物語。

1年前

イシュタム・コード

昨日から読み始めた、川口祐海氏の『イシュタム・コード』を一気読み。 表紙からはラノベ臭、そして基本プロットは地球規模で自殺者が続出と言う、中二病的なものなのですが、基本は主人公が小学生から大人になる迄の成長譚ミステリー。発表されたのも2011年と言う事もあり、伊藤計畫氏の『虐殺器官』の影響をモロに受けてる感じ。 根本的テーマも“人間(意識)とは?”と言うもの。軽く読むには丁度良い感じでありました(^^)

1年前

D1c865f0 63f8 43c7 8f82 65fec07adf1d57a387f9 a406 4d2b b248 2e748f21506eDeacc136 9e16 4020 aabe 38676499e2b091eddc55 d074 43b0 a2fd 4e5eaac34c88
アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風

神林氏のライフ・ワーク的傑作シリーズの3弾。深いテーマでの“人間とは?”を根底に保ちつつ、もう一つのテーマは、クラーク&クーブリックの『2001年宇宙の旅』にも匹敵するくらいの濃さ。主人公深井中尉の一言「ジャムはそこにいる…」、正にこの言葉に尽きる傑作なのであります。

1年前