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snowparade

漫画多めです。小説も読みます

漫画多めです。小説も読みます。 長文の感想をポストしていきます。笑 このアプリで傑作漫画・小説を発見していきたいです!

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コメントした本

黒執事(27)

だんだんと物語が核の部分に触れてきていて、さらにさらに面白くなってます! 私が読んできた「シエル」は一体どんな人物なのか…正直、「シエル」は実は核の部分に全く関与していない人物だと思っていたので、実は身代わりをしていたなんてのは相当な驚きでした。 しかし、これからは本当の「シエル」との物語に変わるということで…。本当、話が尽きずに今以上に面白く展開しています。 次巻が今から楽しみで仕方ないです!

9日前

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ふるさと銀河線 軌道春秋

暖かく、切ない短編集でした。 電車や鉄道メインではなく、あくまで登場人物たちの日常メインで、その端々に電車や鉄道が出てくる…といった感じです。 全体的に設定が切ないものが多かったのですが、だからか、人間味の溢れるシーンが多くて、温かい気持ちにもなれる不思議な本でした。

24日前

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退屈が大好き

いい意味で、だらりだらりと続いてく話の中にも、岡崎京子さんの棘というか何というか…が垣間見えて、日常の小話のようであろうと岡崎京子さんは岡崎京子さんだなぁと思いました。 数ページの短編でも、しっかりキャラ付けされてて、どの登場人物にも一瞬で愛着が湧きます。 ただ、少し物足りない感じもあります…。 短編集なので仕方がないのかもしれないのですが、やっぱり岡崎京子さんの真骨頂ってヘルタースケルターやリバーズ・エッジ、pinkのような一冊まるまるの作品だと思います。それくらいのページ数を使わないと、やっぱり物語に深みが増してこないというか…若者同士の人間関係に感情が絡まり合ってこないので、現代の若者を風刺するだけで、全年代の若者に通じる、浅はかさや無常さを風刺する境地にまで至らないと思います。 もちろん、どんな形であろうと、若者を描かせたら右に出るものはいない!と思えるのですが、それでも私は岡崎京子さんのもう少しダークな作品を読みたいなぁと思いました。

約1か月前

脂肪と言う名の服を着て 完全版

ストレスと自信のなさからくる「暴食」に悩む主人公(OL)…。 そのどんどん太っていく姿に、嫌気がさす人もいれば、逆に安心する人もいる。 極め付けは、最後の方に出てくる「心がデブ」って言葉だと思います。 見た目がいいだけで…と、美人の同僚に対して圧倒的劣等感を抱き、痩せたいと思いつつもなかなか痩せられず…。あることを転機に「痩せよう」と決心をする主人公ですが、次は「痩せる」ことへの執着から食べたものを全て吐き出す、いわば拒食症のようなものに陥ります。 太っていても痩せていても、自分に対する評価は変わらずで、やっぱり「心がデブ」だからという一言に尽きてしまう話です。 ラスト(私は1997年刊行版を読みました)には少々物足りなさを感じますが、見た目がその人の評価を左右する(特に女性においては)時代には刺さる内容だなぁと思いました。 ただ、欲を言うならもう少し狂っていく主人公を読んでみたかったです…。

約1か月前

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なぜ、わが子を棄てるのか―「赤ちゃんポスト」10年の真実

最近、子どもに関する辛いニュースが多い中、私がふと思い出したのが「赤ちゃんポスト(正式には”こうのとりのゆりかご”)」でした。 里親・子ども・赤ちゃんポストにわが子を預けた親・病院関係者…さまざまな立場の人へのインタビューや赤ちゃんポストの報告書等を基にした内容です。 赤ちゃんポストはドイツ発祥のもので、現在の日本でも「普及しよう」という流れはあるものの、国が積極的ではないために法整備が進まず、結果理想とするラインには立てていないというのが現状です。ここで言う理想とは、赤ちゃんポストの利用の前に病院や行政での相談・カウンセリングを受けるということです。本来ならば、「育てられない」というのは避けるべきものであり、また赤ちゃんポストは結果として「子どもを棄てる」ということに繋がります。しかし、現状、行政や病院にどういう制度があって、育てられないという場合にはどういう手当や措置がなされるのか…それを把握していない母親が子どもを遺棄する・孤立出産する・赤ちゃんポストに預ける…といった事案が多く発生しています。 母親と赤ちゃん、両方の幸せを両立するにはどうしたらいいのか。子どもの人権を守るにはどうしたらいいのか。 赤ちゃんポストの匿名性が抱える課題や、子どもへの将来の精神的負担…などに着眼しながら、前記のようなことを考えていく本です。

約2か月前

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かわいい結婚

「かわいい結婚」という、皮肉のこもったタイトルが本当山内マリコさんの作品だなぁと思います。笑 「結婚」でうまくいかない女性たちの話で、それぞれに頑張っているのになかなかうまくいかない…そもそも「女性は専業主婦だろうと働きに出てようと、家のことをしなくちゃいけないわけ?!」とか「なんで女の幸せが結婚なの?!」とか、あるいは「女が面倒臭いのって、ちゃんと理由があるんだよ?」とか。 きっと「分かる〜」って共感したくなるシーンがたくさん散りばめられてると思います。 女性はもちろん、男性にも読んで欲しい作品で、ここに出てくる女性たちを「面倒臭い」だとか「しょうもない」だとか思っても、ああいった感情を世の中の女性が多少は持ってるものなのだと感じて欲しいな。 女性に対する皮肉も含まれてて、不満はいうけど、結局なすがままなところとか、同じような服同じようなメイクが街中にウジャウジャいるとか。 それがまたコミカルに描かれるので、もう笑えてしまいます。

3か月前

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火星に住むつもりかい?

帯の「ぼくのりりっくのぼうよみ解説」につられて読みました。 中盤までは平和警察がいかに残虐なものかという印象づけと、伏線を張りに張るので、話があっちこっちに行くようでなかなか読み進められませんでした(大きな要因として、平和警察の拷問シーンや価値観が残虐すぎて嫌悪感・不快感が募ったというのがありますが…)。 しかし、後半では伏線の回収や伊坂幸太郎がこの作品で何を言いたかったのかがわかるシーンが怒涛の勢いでやってきます。圧巻です、本当。 そして、ぼくりりの解説は小難しくなくラフなのにとても簡潔で分かりやすかったです。特に、加護エイジの部分なんて「確かにな」とハッとしました(読者の中で私だけが気づいてないとしたらとても恥ずかしいけれど)。 設定は「ありえない」。 けれど、そこに潜む人々の醜い感情や正義感、恐怖、諦め…そういった感情はあまりにも普遍的で、私の暮らす世界の延長線上にはこんな世界が広がってるのだろうかと思いながら読み進めました。 だからこそ、「世の中は良くはならない」という言葉は響きます。そして、その後に続く言葉はその人の価値観や性格を色濃く表す気がします。 「世の中は良くはならない。だから…」 そう考えると、タイプの違いはあるにしろ、登場人物達は全員少なからずそういったことを悟っていたんだろうと感じます。

4か月前

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BLUE GIANT SUPREME(4)

ついにバンド結成! しかしピアニスト・ブルーノの堅物加減はどうにかならないものか…。でも、ハンナの冷静さ・ラファエルの軽さ・大のポジティブさ…そういうのを合わせていれば何とかブルーノもいい形に収まるのかなと。あとはワールドワイドなバンドになるためにお互いの理想を擦り合わせてよりよい演奏に繋げてくのみですね!多分。 そして、毎回楽しみにしてるボーナストラック!何だかワクワクする内容でした。 また、表紙のハンナ。 演奏してる時は結構負けん気の強そうな、歯を食いしばってる絵が多いのですが、表紙のハンナは朗らかな表情をしていていいなぁと思いました。

5か月前

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プリンセスメゾン 5

環境が変わったからといって自分の根っこの部分が変わることはない…そういう感じでしょうか? プリンセスメゾンはマンション購入が物語の主軸に見えて実は日々の暮らしを焦点にしてて、全て自分に当てはまっていくんですよね…読んでて温かい気持ちになります。 今回の話は 沼ちゃんの町歩き 不倫?してた秘書さんの家購入 要さんのお見合い マンション購入した年配女性 化粧品店で働く女性 についてでした。 沼ちゃんのマンション購入後の生活が描かれています…といっても、それは今までと変わらない生活。 それでも日々の何気ない瞬間に目をキラキラさせる沼ちゃんは健在です。 次の話はどんな話なのでしょう…いつもはひとつながりの起伏のあるマンガを読むのですが、話の展開よりもある一つ(これはマンション)のテーマを決めてそれを主軸に進んでいく漫画も素敵だなぁと思えます。

5か月前

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重版出来! 10

フォントの話 中田さん雑誌に特集される…? タンポポ鉄道の映画化の話(脚本・キャスト) ピーブのキャラが動いてないという問題のさわり でした! フォントの話はおぉ!っとなりました。 面白いです、私もつい出版社の違う小説同士やジャンルの違う小説同士を比べてみました。笑 たしかに、フォントが異なるだけで印象は変わります…若い先生がワガママ言ってるように思えてたのですが、こんなにも変わるんなら自分で指定したくなるのも分かります。あとがきの裏重版にも書かれていたのですが、フォントや出版だけでもひとつ漫画作れそうなくらい面白い世界です!(例えば校閲ガールのような…) タンポポ鉄道の映画化は熱い話でした! 脚本OK出るまでの不安感やキャストへの思い入れ…それぞれがそれぞれの立場で自分のやるべきことをなしてる姿は胸熱でした。問題解決はどことなく昭和ドラマな感じで現実はそんなにうまくはいかないのかもしれませんが、最終的に関わった全員が十二分に満足のいく作品が作れたみたいで良かったです。 そして…最後に中田さんの描くピーブ遷移の中のキャラが動いていないという不穏な問題が…! 彼はごく少数の人に囲まれて生活してるわけで、いずれかキャラの奥行きという障害にぶつかるというシナリオも至極真っ当ですね…確かに中田さんがこのまま出来るだけ人目につかず、漫画だけに専念というのも難しい話ですし…このお話を機に中田さんの一皮むける姿をみるのを楽しみにすることにします、不安ですが…! 本当、この話は本当に振れ幅が大きくて毎度毎度感動してしまいます。 漫画の話なのに、出版や印刷業者、校閲、今回はフォントや雑誌…漫画が作られて出版されるまでのあらゆる段階を詳細に(これも作者さんの取材の力なのですが…!)描かれていて、毎回本当にその人のお話を聞いてるかのような気分になれるんですよね。 またドラマ化して欲しいです…この前ドラマ99.9にも出て来てましたし、ちょっと期待してます。もちろん、キャストはそのままで!

5か月前

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ショコラ・エブリデイ―ミミミとラララの冒険譚

岡崎京子さんにしては珍しい(?)、ファンタジー色の強いお話です。 主人公の双子、ミミミとラララが家出という冒険に出かけるところから話は始まります。 そして、謎の屋敷に辿り着き…。 オバケや不思議なテレビ、怪しい屋敷、喋るネコ…出てくるものはファンタジーなものばかりですが、語っている内容はやっぱり「少女」であって、どれだけファンタジーになろうと「岡崎京子」は変わらないなぁと思いました。

17日前

きみは赤ちゃん

笑いあり、涙あり、つらさあり、痛みあり…。 もう何でもありました。 川上未映子さんの語り口調のおかげか、読んでてこっちまで辛くなる!なんて思いつめたりはしなかったけれど、この体験は壮絶だな…母親って偉大だなあと感じさせてくれる本でした。 川上未映子さんの「妊娠→出産→子供の一歳記念」までが語られているのですが、どうしたってうまくいかない様子が読んでいても伝わって、自分の体から他人(赤ちゃん)を産むのって本当すごいことだなぁと思います。 特に、旦那であるあべちゃんにはイライラしてしまうことの連続みたいでしたが、そのイライラすらも少し客観的な立場で分析出来ているのが、さすが作家さんだと驚きました。そういう意味では、「あ、私のこの感情ってこういう理由なんだ!」と同じ状況にある方はほっと安心するかもしれないし、あるいは「あ、あの時のってこういうことだったんだ!」とストンと腑に落ちるって方もいるかもしれないです。 エッセイってだけでなく、この本を読んで「私だけじゃなかった」と孤独から救われるお母さんは実は多いんじゃないかなぁと感じました。 男性・女性とか、妊娠・出産の経験の有無に関わらず、いろんな人に読んでほしいなぁと思う内容です。きっと、「自分はこんな風に大切にされて生まれてきたのかな」とか「あ、これわかる〜」とか、何かしら自分の中で「妊娠・出産・育児」に対する考えや感じ方が変わるんじゃないかなと思います。

約1か月前

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BLUE GIANT SUPREME 5

だんだんとバンドがまとまりつつある巻です。 4巻までは、堅物のブルーノとプライドの高いハンナ、本性を表さないラファ…上手くやっていけるのか不安でしたが、お互いがお互いの「譲れない」部分を理解し始めるにつれて、プレースタイルにも変化が出てきました。 あちらが悪い…の応酬だったのが、こう合わせればいい…に変化してきて、バンドとして一から合わせていくのに集中していったお陰です。 次からは本格的にバンドがスタートする模様…。 ますます面白くなってきて、本当この漫画はどこまで面白くなるんだろう…と底知れないポテンシャルの高さに驚きです。

約1か月前

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勝手にふるえてろ

昔に読んだような気もしたけど…改めて読みました。 妄想が暴走気味にあっちこっちにいってしまう主人公に対して、「飛躍しすぎでしょ!」ってツッコミたくなるけど、「いや…でも当事者になると、そう感じるんだよね〜…」と共感してしまいます。 最初は周りに対して不満を心の中で言ってくだけだったのに、だんだんと不満が溜まってきて、ついに行動にも口にも出しちゃう主人公が、どうしようもなく人間らしくって憎めないです。基本、面倒臭いって分類される性格だと思うんですけどね。 「仲良くしようか」は完全に初読だったのですが、これは何回か読み込んで、誰かと「あーでもない、こーでもない」と色々と語り合いたいな〜って思う内容でした。 話の筋もなく、綿矢りささんの思うままに、心のままに書いた私小説に近いものなのかな?どうなのかな?と思いながら読んだのですが、もしそうであるなら、彼女がどんな心持ちでこの小説を書いたのか、また出てくる事柄はどういう意図を持っているのか…など、難しくはあるけど面白い内容だなと思いました。

約1か月前

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世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる

「いまここ」に集中すること…出来てないなぁと実感しながら読みました。 最高の休息法は、難しくはないし、道具もいりません。ただ、継続するのは自分のやる気次第だなぁと思います。取り敢えず、続けられるように頑張ります。笑 内容のレクチャーは物語形式で進められ、苦手な人は苦手だろうなぁと思いますが、私にとっては物語にしてもらった方が読みやすいな!という感想です。論文内容等の紹介もありますが、そういったものはあくまでマインドフルネス自体に興味がある人向けで、最高の休息法を知りたいだけの人はそこらへんを読み飛ばして、どうやってするのかを読んでくだけで十分だと思います。実際私もそうしました。 まだ継続して、最高の休息法を試せてないので、何ともオススメしにくいのですが、いい本で画期的なアイディアであるのは間違いないです! 興味がある人は是非読まれてください!

2か月前

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ジヴェルニーの食卓

印象派の画家4人を題材にした作品です。 「うつくしい墓」では晩年のマティスのもとで働いた女性を、「エトワール」ではドガと14歳の少女との関係性を、「タンギー爺さん」ではセザンヌと画材商のことを、「ジヴェルニーの食卓」では晩年のモネとその娘のことを題材にしています。 全て女性の目線から語られていて、全体的に優しい雰囲気の作品になっていました。しかし、題材は印象派の画家たちなので、内容は「波乱万丈」がピッタリなんじゃないかなと思えるものでした。 私は特に「ジヴェルニーの食卓」が好きで、モネが睡蓮の連作に悩む姿や、家族を大事にする姿勢、また太陽の下で伸び伸びと絵を描くこと…その全てが魅力的でした。多分、モネの絵がもともと好きだったというのも1つの要因ではあると思いますが。 美術史に疎い私には、どこまでが史実でどこからが想像かは曖昧なのですが、さすが本物のキュレーターさんですね…美術への愛が深いということは感じ取れました。印象派の画家たちの絵を、ここまで言葉巧みに表現できる作家さんはなかなかいらっしゃらないと思います。 楽園のカンヴァスとふせて、美術に気軽に触れられる作品になっていると思います。 美術史に興味がない方にも、是非読んでほしいです。

3か月前

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君の膵臓をたべたい

友達に勧められて買ったけれど、なかなか読まずにいたので読んでみました。 正直、文体とか会話部分とかは自分に合わなくて…セリフ中心で文章が進んでくのでラノベに似てるなぁとは思いました。でもそのおかげでスルスルと読んでいけるので、日頃本はあんまりって人でもとっつきやすい小説だと思います。 内容に関しては、ラストのために全てあるって言っても過言ではないと思います。ラスト差し掛かるまで終始「隅っこ族の男の子がクラスの人気者の女の子と仲良くなって変化する」っていうありきたり話です。もちろん途中に2人の価値観の違いが明示されてますが、男の子の方の気持ちの変化を明確にするのは大事かもしれないけれどくどいなぁと個人的には思いました。ラストは秀逸でした。今まで読んだことないし、結末から言ってしまえばバッドエンドなのに読了後モヤモヤしたりもなかったです。ひとえに桜良のあくまで明るく・日常を変えずにそのまま楽しくっていうスタンスのおかげだと思います。 「生きるとは何か?」まで堅苦しいものではなく、「楽しく生きようよー」くらいでとても読みやすかったです。

4か月前

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BLUE GIANT SUPREME 3

ついに、ベーシスト・ハンナとの2人組バンドが始動しました! と同時にポーランド人のピアニスト・ブルーノも加わりそうな感じで…。 日本でやってたバンド・jassが何だか懐かしくなってきますね。この漫画でピアニストといえば雪祈ですから…もう一度組むことは叶わないんだろうと知りながら、やっぱり少しさみしい気も。 物語は2人が組み始めて、音楽界の重鎮に聴いてもらうところまでを描いています。 言葉は少ないながらも練習を通して、お互いがお互いを理解しようとしているところが胸熱です。さらに堅物のピアニストが…3人ともが結構な頑固者なのですが、音楽に対しての姿勢や取り組み方のストイックさは同じなのだからきっと上手くいってくれるのでしょう! 次の4巻が楽しみです! (受験勉強が終わったので、3巻・4巻を同時に購入してるので今から読み始めます笑)

5か月前

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とんがり帽子のアトリエ(3)

今回も素敵な絵柄の表紙でした。 だんだん話が本筋に展開してきて、キーフリー先生の目的も少しだけ見えてきた巻でした。 タータ(魔材屋の男の子)とココ(主人公)の友情がいい感じでした、もちろん魔法使いの見習いの子たちとの関係もいい感じです。 子供たちの関係性が密度の濃いものへと変化するなかで、それを取り巻く大人たちの不穏な雰囲気が相反して不気味です。 次の巻からさらに展開して行くことを考えると、ここからが本番な感じです! にしても、絵がとてつもなく綺麗で描き込まれてて…最高に綺麗です。こんなにも描き込まれてる漫画を読むのは初めてな気がします。ファンタジーの雰囲気がさらに増していいですね。

5か月前

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バクマン。 コミック 全20巻完結セット

友達に名作だからと勧められて読みました。 本当、名作です。 この熱い感じ、ジャンプだ!ってなります。 福田組という、漫画への思いで繋がっているライバル同士はまさにジャンプの熱い友情です。 それでもお仕事漫画的な部分もあって…彼らの夢が叶うなんて最初っからわかってることなのに、それでも一つ一つの展開にハラハラドキドキします。 そう読者に思わせるのは、やっぱりお話のうまさと絵なんでしょうね…!(まさにバクマン。の亜城木夢叶や新妻エイジを初めとする福田組のメンバーで表現されてるように) 引き伸ばし感がないのは、着実に彼らがステップアップしていっているのがわかるから。こんなにも熱い話なのに、読者側が冷めてしまわないのはバクマン。の中に出てくる漫画たちが本当に魅力的に作られているから。 いろんなタイプの漫画家や編集者がいて、そのどれもが憎めないくらい魅力的なんですよね。 亜城木夢叶の次の作品がどんなものなのか…見ていたい!という気持ちでいっぱいです。

5か月前

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