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snowparade

漫画多めです。小説も読みます

漫画多めです。小説も読みます。 長文の感想をポストしていきます。笑 このアプリで傑作漫画・小説を発見していきたいです!

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コメントした本

働きマン コミック 1-4巻セット

お仕事漫画って結構ある方だと思うのですが、働きマンはそういうのとは違って、お仕事紹介ではなく、仕事に傾ける熱だったり、逆に仕事で失うものだったり…舞台は週刊誌でありながら、さまざまな仕事に共通するものを題材にしているので、実際に働いている方々には身に染みる思いで読むって場面も多いのではないかなと感じました。 また、結婚か仕事か(または、恋愛か仕事か)など、女性特有の悩みもあって、そこを言語化してくれてるので(友人の結婚式のシーンとか)…不意に自分はどうなるのか?と思い直させてきます。 でも、暗くなりがちな部分を主人公が打ち破ってくれます(恋人関係のウジウジはアレですけど笑)。

約1年前

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アイネクライネナハトムジーク

伊坂幸太郎さんの作品で拝読したものは、『火星〜』に続いて『アイネクライネナハトムジーク』が二作目です。 とにかく、物語の練りようが凄い! 短編集の形は取っているものの、各々が絡まりに絡まり合って、読み進めてくうちに伏線がどんどん回収されていきます。また、各々の短編のオチに圧倒されました。それでいて、登場人物たちの心境や変化が丁寧に書かれてあるので、スラスラと読めてしまいます。 終盤は、あちらこちらと絡まった関係性の糸を手繰るのが大変でしたが笑、とにかく面白いエンターテイメント性のある作品でした。

約1年前

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ショコラ・エブリデイ―ミミミとラララの冒険譚

岡崎京子さんにしては珍しい(?)、ファンタジー色の強いお話です。 主人公の双子、ミミミとラララが家出という冒険に出かけるところから話は始まります。 そして、謎の屋敷に辿り着き…。 オバケや不思議なテレビ、怪しい屋敷、喋るネコ…出てくるものはファンタジーなものばかりですが、語っている内容はやっぱり「少女」であって、どれだけファンタジーになろうと「岡崎京子」は変わらないなぁと思いました。

約1年前

きみは赤ちゃん

笑いあり、涙あり、つらさあり、痛みあり…。 もう何でもありました。 川上未映子さんの語り口調のおかげか、読んでてこっちまで辛くなる!なんて思いつめたりはしなかったけれど、この体験は壮絶だな…母親って偉大だなあと感じさせてくれる本でした。 川上未映子さんの「妊娠→出産→子供の一歳記念」までが語られているのですが、どうしたってうまくいかない様子が読んでいても伝わって、自分の体から他人(赤ちゃん)を産むのって本当すごいことだなぁと思います。 特に、旦那であるあべちゃんにはイライラしてしまうことの連続みたいでしたが、そのイライラすらも少し客観的な立場で分析出来ているのが、さすが作家さんだと驚きました。そういう意味では、「あ、私のこの感情ってこういう理由なんだ!」と同じ状況にある方はほっと安心するかもしれないし、あるいは「あ、あの時のってこういうことだったんだ!」とストンと腑に落ちるって方もいるかもしれないです。 エッセイってだけでなく、この本を読んで「私だけじゃなかった」と孤独から救われるお母さんは実は多いんじゃないかなぁと感じました。 男性・女性とか、妊娠・出産の経験の有無に関わらず、いろんな人に読んでほしいなぁと思う内容です。きっと、「自分はこんな風に大切にされて生まれてきたのかな」とか「あ、これわかる〜」とか、何かしら自分の中で「妊娠・出産・育児」に対する考えや感じ方が変わるんじゃないかなと思います。

1年前

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BLUE GIANT SUPREME 5

だんだんとバンドがまとまりつつある巻です。 4巻までは、堅物のブルーノとプライドの高いハンナ、本性を表さないラファ…上手くやっていけるのか不安でしたが、お互いがお互いの「譲れない」部分を理解し始めるにつれて、プレースタイルにも変化が出てきました。 あちらが悪い…の応酬だったのが、こう合わせればいい…に変化してきて、バンドとして一から合わせていくのに集中していったお陰です。 次からは本格的にバンドがスタートする模様…。 ますます面白くなってきて、本当この漫画はどこまで面白くなるんだろう…と底知れないポテンシャルの高さに驚きです。

1年前

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勝手にふるえてろ

昔に読んだような気もしたけど…改めて読みました。 妄想が暴走気味にあっちこっちにいってしまう主人公に対して、「飛躍しすぎでしょ!」ってツッコミたくなるけど、「いや…でも当事者になると、そう感じるんだよね〜…」と共感してしまいます。 最初は周りに対して不満を心の中で言ってくだけだったのに、だんだんと不満が溜まってきて、ついに行動にも口にも出しちゃう主人公が、どうしようもなく人間らしくって憎めないです。基本、面倒臭いって分類される性格だと思うんですけどね。 「仲良くしようか」は完全に初読だったのですが、これは何回か読み込んで、誰かと「あーでもない、こーでもない」と色々と語り合いたいな〜って思う内容でした。 話の筋もなく、綿矢りささんの思うままに、心のままに書いた私小説に近いものなのかな?どうなのかな?と思いながら読んだのですが、もしそうであるなら、彼女がどんな心持ちでこの小説を書いたのか、また出てくる事柄はどういう意図を持っているのか…など、難しくはあるけど面白い内容だなと思いました。

1年前

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世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる

「いまここ」に集中すること…出来てないなぁと実感しながら読みました。 最高の休息法は、難しくはないし、道具もいりません。ただ、継続するのは自分のやる気次第だなぁと思います。取り敢えず、続けられるように頑張ります。笑 内容のレクチャーは物語形式で進められ、苦手な人は苦手だろうなぁと思いますが、私にとっては物語にしてもらった方が読みやすいな!という感想です。論文内容等の紹介もありますが、そういったものはあくまでマインドフルネス自体に興味がある人向けで、最高の休息法を知りたいだけの人はそこらへんを読み飛ばして、どうやってするのかを読んでくだけで十分だと思います。実際私もそうしました。 まだ継続して、最高の休息法を試せてないので、何ともオススメしにくいのですが、いい本で画期的なアイディアであるのは間違いないです! 興味がある人は是非読まれてください!

1年前

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ジヴェルニーの食卓

印象派の画家4人を題材にした作品です。 「うつくしい墓」では晩年のマティスのもとで働いた女性を、「エトワール」ではドガと14歳の少女との関係性を、「タンギー爺さん」ではセザンヌと画材商のことを、「ジヴェルニーの食卓」では晩年のモネとその娘のことを題材にしています。 全て女性の目線から語られていて、全体的に優しい雰囲気の作品になっていました。しかし、題材は印象派の画家たちなので、内容は「波乱万丈」がピッタリなんじゃないかなと思えるものでした。 私は特に「ジヴェルニーの食卓」が好きで、モネが睡蓮の連作に悩む姿や、家族を大事にする姿勢、また太陽の下で伸び伸びと絵を描くこと…その全てが魅力的でした。多分、モネの絵がもともと好きだったというのも1つの要因ではあると思いますが。 美術史に疎い私には、どこまでが史実でどこからが想像かは曖昧なのですが、さすが本物のキュレーターさんですね…美術への愛が深いということは感じ取れました。印象派の画家たちの絵を、ここまで言葉巧みに表現できる作家さんはなかなかいらっしゃらないと思います。 楽園のカンヴァスとふせて、美術に気軽に触れられる作品になっていると思います。 美術史に興味がない方にも、是非読んでほしいです。

1年前

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君の膵臓をたべたい

友達に勧められて買ったけれど、なかなか読まずにいたので読んでみました。 正直、文体とか会話部分とかは自分に合わなくて…セリフ中心で文章が進んでくのでラノベに似てるなぁとは思いました。でもそのおかげでスルスルと読んでいけるので、日頃本はあんまりって人でもとっつきやすい小説だと思います。 内容に関しては、ラストのために全てあるって言っても過言ではないと思います。ラスト差し掛かるまで終始「隅っこ族の男の子がクラスの人気者の女の子と仲良くなって変化する」っていうありきたり話です。もちろん途中に2人の価値観の違いが明示されてますが、男の子の方の気持ちの変化を明確にするのは大事かもしれないけれどくどいなぁと個人的には思いました。ラストは秀逸でした。今まで読んだことないし、結末から言ってしまえばバッドエンドなのに読了後モヤモヤしたりもなかったです。ひとえに桜良のあくまで明るく・日常を変えずにそのまま楽しくっていうスタンスのおかげだと思います。 「生きるとは何か?」まで堅苦しいものではなく、「楽しく生きようよー」くらいでとても読みやすかったです。

1年前

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BLUE GIANT SUPREME 3

ついに、ベーシスト・ハンナとの2人組バンドが始動しました! と同時にポーランド人のピアニスト・ブルーノも加わりそうな感じで…。 日本でやってたバンド・jassが何だか懐かしくなってきますね。この漫画でピアニストといえば雪祈ですから…もう一度組むことは叶わないんだろうと知りながら、やっぱり少しさみしい気も。 物語は2人が組み始めて、音楽界の重鎮に聴いてもらうところまでを描いています。 言葉は少ないながらも練習を通して、お互いがお互いを理解しようとしているところが胸熱です。さらに堅物のピアニストが…3人ともが結構な頑固者なのですが、音楽に対しての姿勢や取り組み方のストイックさは同じなのだからきっと上手くいってくれるのでしょう! 次の4巻が楽しみです! (受験勉強が終わったので、3巻・4巻を同時に購入してるので今から読み始めます笑)

1年前

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福岡はすごい

福岡県民なら楽しめる本だと思います。 作者は福岡生まれでも福岡出身でもない方で、その人が地元をこんなにもオススメしてくれるのかと嬉しくもありました。笑 具体的な数値の引用が多く、斜め読みに近い形で読んだのですが、福岡という街は一定の評価を得ているのだなと思う反面、あっちこっちと福岡の良い面だけを取り上げていたり、そこまで大きな事業でなくても成功例としてあげていたり…加えて、福岡に限らない例もあるように思え、正直「すごい」ということを伝えたいがためのこじつけも多くあったように感じます。 福岡の現状を知るという面では面白かったのですが、この一冊だけで「福岡は凄いんだ!アジアのシリコンバレーになれるんだ!」と論じるには飛躍しているようにも思えます…。 あくまで、「福岡の、知らない一面を知るための本」くらいの位置付けで読んでもらいたいです。 もちろん、様々な方面に関しての調べがなされていて、読み物として面白いのは確かです。

約1年前

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黒執事(27)

だんだんと物語が核の部分に触れてきていて、さらにさらに面白くなってます! 私が読んできた「シエル」は一体どんな人物なのか…正直、「シエル」は実は核の部分に全く関与していない人物だと思っていたので、実は身代わりをしていたなんてのは相当な驚きでした。 しかし、これからは本当の「シエル」との物語に変わるということで…。本当、話が尽きずに今以上に面白く展開しています。 次巻が今から楽しみで仕方ないです!

約1年前

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ふるさと銀河線 軌道春秋

暖かく、切ない短編集でした。 電車や鉄道メインではなく、あくまで登場人物たちの日常メインで、その端々に電車や鉄道が出てくる…といった感じです。 全体的に設定が切ないものが多かったのですが、だからか、人間味の溢れるシーンが多くて、温かい気持ちにもなれる不思議な本でした。

1年前

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退屈が大好き

いい意味で、だらりだらりと続いてく話の中にも、岡崎京子さんの棘というか何というか…が垣間見えて、日常の小話のようであろうと岡崎京子さんは岡崎京子さんだなぁと思いました。 数ページの短編でも、しっかりキャラ付けされてて、どの登場人物にも一瞬で愛着が湧きます。 ただ、少し物足りない感じもあります…。 短編集なので仕方がないのかもしれないのですが、やっぱり岡崎京子さんの真骨頂ってヘルタースケルターやリバーズ・エッジ、pinkのような一冊まるまるの作品だと思います。それくらいのページ数を使わないと、やっぱり物語に深みが増してこないというか…若者同士の人間関係に感情が絡まり合ってこないので、現代の若者を風刺するだけで、全年代の若者に通じる、浅はかさや無常さを風刺する境地にまで至らないと思います。 もちろん、どんな形であろうと、若者を描かせたら右に出るものはいない!と思えるのですが、それでも私は岡崎京子さんのもう少しダークな作品を読みたいなぁと思いました。

1年前

脂肪と言う名の服を着て 完全版

ストレスと自信のなさからくる「暴食」に悩む主人公(OL)…。 そのどんどん太っていく姿に、嫌気がさす人もいれば、逆に安心する人もいる。 極め付けは、最後の方に出てくる「心がデブ」って言葉だと思います。 見た目がいいだけで…と、美人の同僚に対して圧倒的劣等感を抱き、痩せたいと思いつつもなかなか痩せられず…。あることを転機に「痩せよう」と決心をする主人公ですが、次は「痩せる」ことへの執着から食べたものを全て吐き出す、いわば拒食症のようなものに陥ります。 太っていても痩せていても、自分に対する評価は変わらずで、やっぱり「心がデブ」だからという一言に尽きてしまう話です。 ラスト(私は1997年刊行版を読みました)には少々物足りなさを感じますが、見た目がその人の評価を左右する(特に女性においては)時代には刺さる内容だなぁと思いました。 ただ、欲を言うならもう少し狂っていく主人公を読んでみたかったです…。

1年前

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なぜ、わが子を棄てるのか―「赤ちゃんポスト」10年の真実

最近、子どもに関する辛いニュースが多い中、私がふと思い出したのが「赤ちゃんポスト(正式には”こうのとりのゆりかご”)」でした。 里親・子ども・赤ちゃんポストにわが子を預けた親・病院関係者…さまざまな立場の人へのインタビューや赤ちゃんポストの報告書等を基にした内容です。 赤ちゃんポストはドイツ発祥のもので、現在の日本でも「普及しよう」という流れはあるものの、国が積極的ではないために法整備が進まず、結果理想とするラインには立てていないというのが現状です。ここで言う理想とは、赤ちゃんポストの利用の前に病院や行政での相談・カウンセリングを受けるということです。本来ならば、「育てられない」というのは避けるべきものであり、また赤ちゃんポストは結果として「子どもを棄てる」ということに繋がります。しかし、現状、行政や病院にどういう制度があって、育てられないという場合にはどういう手当や措置がなされるのか…それを把握していない母親が子どもを遺棄する・孤立出産する・赤ちゃんポストに預ける…といった事案が多く発生しています。 母親と赤ちゃん、両方の幸せを両立するにはどうしたらいいのか。子どもの人権を守るにはどうしたらいいのか。 赤ちゃんポストの匿名性が抱える課題や、子どもへの将来の精神的負担…などに着眼しながら、前記のようなことを考えていく本です。

1年前

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かわいい結婚

「かわいい結婚」という、皮肉のこもったタイトルが本当山内マリコさんの作品だなぁと思います。笑 「結婚」でうまくいかない女性たちの話で、それぞれに頑張っているのになかなかうまくいかない…そもそも「女性は専業主婦だろうと働きに出てようと、家のことをしなくちゃいけないわけ?!」とか「なんで女の幸せが結婚なの?!」とか、あるいは「女が面倒臭いのって、ちゃんと理由があるんだよ?」とか。 きっと「分かる〜」って共感したくなるシーンがたくさん散りばめられてると思います。 女性はもちろん、男性にも読んで欲しい作品で、ここに出てくる女性たちを「面倒臭い」だとか「しょうもない」だとか思っても、ああいった感情を世の中の女性が多少は持ってるものなのだと感じて欲しいな。 女性に対する皮肉も含まれてて、不満はいうけど、結局なすがままなところとか、同じような服同じようなメイクが街中にウジャウジャいるとか。 それがまたコミカルに描かれるので、もう笑えてしまいます。

1年前

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火星に住むつもりかい?

帯の「ぼくのりりっくのぼうよみ解説」につられて読みました。 中盤までは平和警察がいかに残虐なものかという印象づけと、伏線を張りに張るので、話があっちこっちに行くようでなかなか読み進められませんでした(大きな要因として、平和警察の拷問シーンや価値観が残虐すぎて嫌悪感・不快感が募ったというのがありますが…)。 しかし、後半では伏線の回収や伊坂幸太郎がこの作品で何を言いたかったのかがわかるシーンが怒涛の勢いでやってきます。圧巻です、本当。 そして、ぼくりりの解説は小難しくなくラフなのにとても簡潔で分かりやすかったです。特に、加護エイジの部分なんて「確かにな」とハッとしました(読者の中で私だけが気づいてないとしたらとても恥ずかしいけれど)。 設定は「ありえない」。 けれど、そこに潜む人々の醜い感情や正義感、恐怖、諦め…そういった感情はあまりにも普遍的で、私の暮らす世界の延長線上にはこんな世界が広がってるのだろうかと思いながら読み進めました。 だからこそ、「世の中は良くはならない」という言葉は響きます。そして、その後に続く言葉はその人の価値観や性格を色濃く表す気がします。 「世の中は良くはならない。だから…」 そう考えると、タイプの違いはあるにしろ、登場人物達は全員少なからずそういったことを悟っていたんだろうと感じます。

1年前

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BLUE GIANT SUPREME(4)

ついにバンド結成! しかしピアニスト・ブルーノの堅物加減はどうにかならないものか…。でも、ハンナの冷静さ・ラファエルの軽さ・大のポジティブさ…そういうのを合わせていれば何とかブルーノもいい形に収まるのかなと。あとはワールドワイドなバンドになるためにお互いの理想を擦り合わせてよりよい演奏に繋げてくのみですね!多分。 そして、毎回楽しみにしてるボーナストラック!何だかワクワクする内容でした。 また、表紙のハンナ。 演奏してる時は結構負けん気の強そうな、歯を食いしばってる絵が多いのですが、表紙のハンナは朗らかな表情をしていていいなぁと思いました。

1年前

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プリンセスメゾン 5

環境が変わったからといって自分の根っこの部分が変わることはない…そういう感じでしょうか? プリンセスメゾンはマンション購入が物語の主軸に見えて実は日々の暮らしを焦点にしてて、全て自分に当てはまっていくんですよね…読んでて温かい気持ちになります。 今回の話は 沼ちゃんの町歩き 不倫?してた秘書さんの家購入 要さんのお見合い マンション購入した年配女性 化粧品店で働く女性 についてでした。 沼ちゃんのマンション購入後の生活が描かれています…といっても、それは今までと変わらない生活。 それでも日々の何気ない瞬間に目をキラキラさせる沼ちゃんは健在です。 次の話はどんな話なのでしょう…いつもはひとつながりの起伏のあるマンガを読むのですが、話の展開よりもある一つ(これはマンション)のテーマを決めてそれを主軸に進んでいく漫画も素敵だなぁと思えます。

1年前

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