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fenice

読書は脳への栄養♪ 小説を書いてみたので…

読書は脳への栄養♪ 小説を書いてみたのでよかったら読んで頂けたら幸いです。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054880646762

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コメントした本

東京奇譚集

小さな奇跡のお話。 ちょっと不思議なお話が、洗練されたファンタジーになつている。 やっぱりどこか回りくどい感は否めないのはもはや好みの問題だろうか。 癖があるから癖になるのだとも思った。

約2年前

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夏の庭―The Friends

なぜ人は生き、そして死ぬのか。 大人であってもその質問に正確な答えを導き出すことができる人は少ない。 それでも人は生き、他人の死を経験し、日々そこから何かを学んでいく。 人間の成長において「死」が通過儀礼のように必要なものであるとするなら、切ないがやはり真摯に向き合っていかねばならないと思う。

約2年前

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スプートニクの恋人

三人称で語られているかと思いきや一人称、がしかし、三人称の形式による物語形式が埋め込まれていたりと、視点のブレなど問題なくこなす力をひけらかされているよう。 文章も文体も妙に回りくどい気がして、いちいち気になってしまう。 そこが魅力であるのだろうし、力があるのはわかるが、作品の数々が多くの人に支持される理由が掴めない。 支持する多くの読者は本当に理解力の優れた教養の持ち主なんだなと感心する。 自分にはまだ難しいのだろうか。そろそろいけるかと思ったが、もう少し勉強が必要。もっといろんな作品に触れようと思った。

約2年前

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野ばら

夢か現実か、ふわふわと流れ行く世界観は良い意味での眠気をもたらす。 自分も夢を見ているのではないか、そういった感覚を常に与える作品。 夢の物語。

約2年前

忘れ傘

歳をとっても人を好きになる。 表題の「忘れ傘」は言い得て妙で、好きな人に騙されてもどこか怒りを通り越してすっきりした感覚すら覚える。 大人の恋愛もいいなと思う。控えめに、でも想う気持ちは若い人と同じように強い。

約2年前

古都

四季折々の京都の情景。 心情の移ろいは繊細な京都の街並みとリンクするようで、読んでいて京都という街がなんと情緒豊かなところかと改めて思う。 「古都」というタイトル。妙にいいなと感じてしまう。

2年前

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いなくなれ、群青

自分とはどうしても相容れない相手を、最初からどうしても矛盾した関係の相手を求めてしまったとき、落ち着きどころはあるのだろうか。 ヒントとなるのは、「理想主義」vs「悲観主義」。 「我慢」は「諦める」の対義語か類義語か。 相性が良い=結ばれ合う二人では決してない。 どこまでも一途な想いはときに切ない。

2年前

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思いわずらうことなく愉しく生きよ

三姉妹、それぞれの視点だけでひとつの作品が仕上がりそうなところを絶妙にまとめている。 姉妹の視点がぐるぐる変わりながら物語が進むことで、彼女たちの世界を飛び回っているような感覚になる。 三姉妹のそれぞれに共感するところ、相容れないものがしっかりあるのが人間らしくていい。 治子のような生き方はかっこいいと思う。

2年前

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グラデーション

見に見えなくとも誰にも成長はあり、どんなに微かにでもグラデーションを重ねていく。 女性の描写が秀逸なのがこの作者の特徴。脇をかためる女性キャラクターにも魅力があり、いろんな角度から物語が想像できる。 「ん」で終わってしまったので、永井するみの「み」で探します。

2年前

カラフル

世界はあまりにカラフルで彩られている。だからこそ人は迷い、自分の色を見失う。 俯瞰して眺めれば気がつくことも、刺激に溢れた世界では何が良くて何が悪いかわからなくなる。結局、良いも悪いも自分であり、ありのままを受け入れ向き合っていくでいいのだと思う。 多感な時期でなくても迷うことが多いのが人間。 世界は、良いことばかりではないが、決して悪いことばかりでもない。

2年前

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別れのあと

できれば経験したくない別れ。 いい別れも悪い別れもある。 別れてひとつの物語が終わる。でもそこからまた新しい物語も始まる。 胸がつまる別れであるならば、糧となるように上手に思い出を結晶化させたい。

約2年前

時の罠

「時」というのは不可逆的であるからこそ、長く時間を経てしっかりとした重みを持つのだと思う。 流れる時間は、流れているときには強く意識することがない。振り返ったときではもう遅い。そうした当たり前のことは意外と気づきにくい。

約2年前

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楽園のカンヴァス

美術をモチーフにした壮大な極上のミステリーとも読めるが、 各々が抱くこの上ない一途な片想いの物語だと強く感じた。 一枚の絵に魅せられた人々が織り成す片想いの結晶、それはまるで見る時々によって姿を変える楽園のカンヴァスに描かれた絵画のよう。

約2年前

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さがしもの

誰に対してもぴったりくる本はあると思う。それに出逢えるかどうか。それを意識的に探しているかどうか。 でも不思議とひょんなことからさがしものである本が現れることもある。 さがしものとはそういうものだと思う。 本に限らず誰しも心に秘めているもの。 見つからなくとも、大事に胸のうちに秘めて置きたいと思う。

約2年前

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東京タワー

本気で好きになると、待っている時間ですら幸福に感じられる。 一緒に暮らすこと、一緒に生きることの意味。 そして、 「恋はするものでなく、おちるもの」 骨抜きにされるくらいの魅力を持つ異性と出逢えたことは奇蹟のなかの奇蹟。 そのかたちがどうあれ、求め合う心にだけ焦点を当てればそれは美しい。

2年前

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宇宙のみなしご

思春期はとにかく承認欲求に苛まれる。当人の自覚などなくとも無意識に意識してしまう。 意味なんて何もなくても、何かをやり遂げることに自分たちだけの意味が生まれる。 大人になったって、もがいてあがいていいと思った。 誰しもみな宇宙のみなしごなのだから。 「何か」をしてみたくなる。 内なる声に耳を傾けてみよう。

2年前

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余白の愛

感性が揺さぶられる一冊。 物語が始まると、終わりまで見事なまでに美しいと形容できる文章が続く。 静けさに沁み入るような、ファンタジーの世界を漂うような、とにかく一文一文が心に響きわたる。 ある意味、研ぎ澄まされた耳を持つ主人公と、稀有な感性が備えた指を持つ速記者が触れ合うのは、重厚だかどこまでも静謐な音楽のよう。 クラシック音楽でも聞いているのではないかという感覚。目で味わう神秘的なメロディの世界。

2年前

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南の島のティオ

ある島で起こる小さな小さな奇跡のお話。 心が温まるお話が多くてほっこりとさせられる。 ここでしか味わうことができない体験。そんなふうに毎日が好奇心に満ちた生活は心が豊かで楽しいと思う。

2年前

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瑠璃でもなく、玻璃でもなく

恋愛は不安との闘い、結婚は不満との闘い。 言い得て妙だと思う。 恋愛、結婚、仕事、不倫、どれにも満足を与える力はあれど、手にすれば無い物ねだりをしてしまう。 人間とはどこまでも勝手な生き物なのかも。 恋愛模様は本当にどれもが物語として成り立つ。

2年前

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トオチカ

恋愛の醍醐味は一筋縄ではいかないこと。 鋭い人、鈍い人、あざとい人、草食な人、いろいろいていい。 相性なんて本当に紙一重なんだと思う。 登場人物らの掛け合いは面白くてどこまでも続きがあったらいいなと。 鎌倉にも行ってみたくなる。

2年前

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