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みどりん

ROCK、POP、PROG、AOR、SS…

ROCK、POP、PROG、AOR、SSW、retro cm、comics

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コメントした本

どこから行っても遠い町

良いなぁ、川上弘美。登場人物が緩く繋がる短編集。大きな事件は起こらないのに(そうか?)、オチもないのに(そうか?)、その一編一編を読み終わるたびに、心が「しん」として、本を閉じて胸に抱いてしまう。「銀色のおせんべいの缶」という一言にキュン死に。

2年前

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暗い暗い森の中で

ドキドキはするんだけど、ラストがハーレクインみたい。もちろん、もっと深いけど。

2年前

豆の上で眠る

最後の一行で、読者は広大な砂漠に放り出される。答えの出ない謎の砂漠。湊かなえ。書き逃げか?

2年前

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彼女がその名を知らない鳥たち

これが「相手の全てを受け入れる愛」なのか。これに近いストーリーのドラマを、昔に見た記憶があるけど。

2年前

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風に舞いあがるビニールシート

「大切なもの」を書いたというより、「大切なもの」が主人公の中で永遠に生き続けるようになる、その「瞬間」を描いたように思える。その部分で、心が震える。

2年前

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イノセント・デイズ

どの登場人物にも、感情移入が出来なかった。悲しさは書かれているけど、掘り込みが浅く感じられた。「心」と「外界」が触れる部分のヒリヒリする感じが無かった。

2年前

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向日葵の咲かない夏

『死の接吻』を思い出した。小説だから描ける世界。嘘、嘘、嘘の連続。都合が良すぎる部分もあるが、肝となる部分には驚く。そして全てに合点がいく。覆い尽くすのは衝動。こんな世界に生きるのは、幸せなのか?ラストの影が悲しい。

2年前

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儚い羊たちの祝宴

この作者の作品は初めて読みました。なんか西炯子の「セクレタリー」を思い出す。簡単に殺人が起こるが、陰惨な感じがしないのはなぜだろう?ちょっと想像出来ない殺人者。それがサラリと描かれる。なぜかファンタジーにも思える。でもイヤミスなのかな?

2年前

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予言ラジオ

「こんなこと、あらへん」ってモノが出てくるけど、力技で読ませる。ハラハラドキドキなエンタテインメント。こら映画になるわ。敵が味方になって、味方が敵になる。車に詳しいと、より楽しめます。

2年前

絶叫

※絶対に解説を先には読まないでください! 掴むことが出来ないと思っていた、「女の幸せ」を、掴もうとあがいてついには掴む物語。たくさんの死が書かれているが、陰惨に感じられないのは、私がひねくれてるからだろうか。水無田気流による解説の最後の三行で、この物語は完全に終わる。

2年前

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リバース

私にとって、湊かなえは、100点か0点の作家だった。でもこれは50点かな?良く出来ているけど、多分読み返さない。今のところ何度も読み返すのは、『告白』『花の鎖』『往復書簡』。

2年前

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