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もりもと

日々平穏

日々平穏

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コメントした本

大日本帝国の興亡3:死の島々

ついに日本軍は劣勢に立たされる。ガダルカナル、そして、サイパン。

約4年前

大日本帝国の興亡1:暁のZ作戦

本当によく調べたなあと言いたくなるくらい、よく調べてる。人間臭いエピソードも多い。近衛の痔疾とか。どの本を読んでも呆然としてしまうのは、『中国』の言葉の中に満州も含まれていると誤解した部分。この誤解さえなければ、ぼくの母親も満州からの逃避行をせずに済んだかもしれないよな、と思ってしまう。。

約4年前

天地明察(上)

江戸時代に数学の道場があって、それで生活ができてたんですね〜。なんとも文化レベルの高いことです。解説にあるようにすーっと読めるのは、ほとんど悪い、嫌な奴が出てこないからでしょうね。作者の若さゆえというよりも、天に触れようとする話には似合わなかったということかも。映画にもなったそうですが、なかなかドラマが作り辛かったのではないかと想像。

約4年前

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どん底: 部落差別自作自演事件

この事件の記憶がなんとなくあったので、手にしてみたが…本当にイヤな話だった。。 事件そのもののイヤさよりも、全てが露見したにもかかわらず、この犯人の本音がまるで見えない(語ろうとしない)ところが不可解すぎてイヤなのだ。 ハンナ・アーレントがナチスのアイヒマンについて語った、「悪の陳腐さ」「悪の凡庸さ」という言葉をふと思い出した。

約4年前

夜よ鼠たちのために

ほんとうに文章が上手いなあと感心することしきり。ものすごい技巧的なミステリーの短編集なんだけど、技巧的すぎてわかりづらい。。ミステリーよりもラブストーリーを読みたくなりました。

約4年前

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歴戦1万5000キロ―大陸縦断一号作戦従軍記

中国大陸を転戦する中隊長の手記なのだが、とにかくもう歩くのである!20キロの装備を背負い、歩くこと1日30キロから40キロ。結果、北京あたりからベトナムくんだりまでほとんど歩いて移動、時々戦争というんだから想像を絶します。。当然、歩けなくなる兵士も出てくるわけだけど、中には皆に迷惑はかけられないと自爆する者までいたりして、戦争の残酷さに言葉もなくなるという。。

約4年前

蚤と爆弾 (文春文庫)

戦時中、石井四郎率いる731部隊を描いた小説。ほぼノンフィクションといってもいいかもしれない。人体実験や細菌兵器の開発についての詳細な記述から吉村昭の取材力がわかろうというもの。一番驚いたのはあの風船爆弾の開発の原点に石井四郎がいたということ! なんという発想力! 時代が時代なら、優秀な研究者として大きく社会に貢献しただろうなあと思わずにはいられない。。

約4年前

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四万人の邦人を救った将軍―軍司令官根本博の深謀

『この命、義に捧ぐ』がちょっと物足りなかったので、こちらも読んでみることに。根本博の人物の大きさはこちらの方がよく伝わってくるね!あと酒好きな面も。笑 8月15日以降、天皇の命に背いて、四万人の日本人を救った日本人のことをよく覚えておきたい。きっとぼくの母も根本氏に救われたひとりなのだろうから。

約4年前

映画は父を殺すためにある―通過儀礼という見方

個人的には目からウロコな評論でした! 通過儀礼という言葉は知ってたけど、超うろ覚え。。で、映画を通過儀礼という視点で切り取っていくんだけど、なるほどなあ、と頷くことしきりでした。さて、自分はちゃんと通過儀礼をしたのかどうかは…。

約4年前

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督促OL 修行日記

佐藤優推薦!につられて読んでみた。罵声渦巻く督促コールセンターで働くことになったOLの成長物語なんだけど、環境がブラックすぎ!なのにこの著者、前向きに努力し、悲惨な境遇を乗り越えるんですよね!頭が下がります!ただ、いろいろと参考になる自分が、ちょっとせつなかったりして。笑 それにしても、こんなにきつい職場、給料はいかほどなのでしょーか?

約4年前

大日本帝国の興亡2 :昇る太陽

連戦連勝の日本がミッドウェーで大敗するまで。ミッドウェーについて、日本側からのものしか読んだことがなかったので、アメリカも必然だけではなく、ツキがあっての勝利だったのかと。それにしても、辻政信は無茶苦茶だな。。

約4年前

さよなら、シリアルキラー

ちょっと意外な設定! 殺人鬼の息子が自分は真っ当な人間だと証明する話、かと思ってた。が、この少年、真っ当どころか、殺人鬼の素質がバリバリにあるのだ! 話の流れはシンプルで大したひねりはないけど、少年の危うい内面がよく書けているのでグイグイ引き込まれた。17歳の彼女が完成されすぎてるけど、じゃなけりゃ殺人鬼の息子とは付き合わないか。

約4年前

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火星の人

危機また危機の連続をユーモアたっぷりに乗り越えていく姿は読んでいてとても楽しいかと♪ ただ、専門用語が具体的に想像できない場面も多く、ちょっとストレスがたまるなあ。挿絵が欲しかった。笑

約4年前

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西南シルクロードは密林に消える

やっぱり面白いよなあ、高野秀行は! 中国の公安に捕まったり、密入国に密出国、ゲリラと行動を共にもすれば、アヘンもたしなんでみたり♪ 状況が深刻になればなるほど、読者には面白くてたまらないのである。もっといっぱい苦労をしてもらいたいので、これからは新刊で買います(笑)

約4年前

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「日本史」の終わり

いやあ、刺激的な本でした! この国のかたちをこんなにクリアーに示されたものを読んだのは初めてかも。 日本は明治維新で近代化などしなかった。その根幹は江戸時代の延長でしかない。であるが故に制度疲労が顕在化して…とかなんとかで、なるほどと。

約4年前

コーヒーと恋愛

獅子文六が大好きなので迷わず購入。最近、書店でも獅子文六の本がちょこちょこ置かれるようになってきたので嬉しいかぎり。その昔、古本屋をまわっては真っ茶色になった本を手にしてたなあ。

約4年前

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コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと

コンテンツとは何か?なんてうすらぼんやりとしか理解してなかったので、なかなか新鮮でした。が、少しでも物を作ったことのある人ならわかりきったことを丁寧に思考していくので、ちょっと退屈でもあったりする。。

約4年前

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湿地

アイスランドのミステリーなんて想像つかなかったので購入。とにかく、登場人物の名前が独特で覚えづらいなあと。笑 地道な捜査で一歩一歩真実に近づいていくスタイルのミステリーなので、淡々としている部分もあり、好き嫌いがわかれそう。ぼくはちょっと乗りきれず。。

約4年前

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ミステリアスセッティング

前半はなかなか乗り切れず、『嫌われ松子の一生』みたいになるのかなあと思っていたら…。後半、とんでもない展開に! まさかのスーツケース◯◯! 感傷的なラストは好きだけど、ちょっと主人公についていけなさすぎた。。

約4年前

監督稼業めった斬り―勝つために戦え!

その昔、押井守特集をオールナイトで観た記憶が蘇ったなあ。池袋の文芸座でした。あの頃はまだ、20世紀だったか。。で、こんな切り口の監督論なんて読んだことがなかったので新鮮でした。作品論ではなく、いかにして映画を撮り続けるかという勝敗論だったとは。あえて大ヒットさせないとか、なるほどー。

約4年前