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本が好き。

本が好き。

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コメントした本

蜜蜂と遠雷

楽しかった。 本の中にいる間は、限りなくコンテスタントであり、審査員であり、スタッフの内の一人でいることが出来た。 天才故の余裕綽々にもいろいろあり、ここに至るまでの葛藤に触れると、身震いがした。 この境地に耐えることができるのだろうか。 教養系書物(勝手に呼んでいるジャンル)は、 こちらの世界を広げてくれて、且つ作家さんの緻密な取材努力の上に成り立っているからこそ、 こちらは、手放しでどっぷり浸かるだけ。 素晴らしい音楽と、美しい文章で成り立っている本書は楽しかった。 新しい世界へと 背中を押してもらったような気がする。

約1年前

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アルキメデスは手を汚さない

70年代を生きる学生のお話。 これは、昔話ではない。 今よりも自由であり、大人であり、窮屈な世の中を必死に生きている。 現代生活の利便性を知ってしまった私は、ここまで必死に生きることができるだろうか。 良くも悪くも生死に真摯にガムシャラに向き合っていた世の中を見た。

約1年前

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星がひとつほしいとの祈り

『時代がどんな暗雲におおわれようとも、 あなたという星は輝きつづける』 この一説だけでも報われる。 『どこへ向かう ただの点々』 淡い恋があって、悲しい別れもあった。 広い世界で、ただの点々である全ては温かく、全ては主人公である。 すべての女性が母として娘として、 それぞれの人生の岐路に立つ。 ただ、ひとつ星がほしかった。 これっぽっちの祈り。 女として、強く逞しく美しくありたい。 それさえも、なんて儚い祈り。

約1年前

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晴天の迷いクジラ

『ただ「死ぬなよ」って、 それだけ言えばよかったんだ』 それで充分だ。 いつでも言えるのに伝えられない言葉が、 実は重要。 小さな世界で息詰まって 目の前の 『死』 しか考えられなくても、 広い世界を知ると、これっぽっちの事だと向き合えるのかもしれない。 報われない何かに絶望する前に必要としてくれる何かに向き合う努力には価値がある。

約1年前

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神様のカルテ

『智に働けば角がたつ、 情に棹させば流される』 これは漱石さんの名言。 最先端をゆく高度医療と 一人ひとりに向き合う地域医療。 どちらが良いとか悪いとか、そんな問題ではない。どちらも大切。 常に、死と隣り合わせにあって、周りを想いやる気持ちに溢れている。そんな本庄病院は居心地が良いのだろう。イチみたいな先生がいてくれるのなら地域医療も捨てたもんじゃない。 安曇さんの『楽しい時間』を思うと涙が止まらなかった。 『慌てずともよい。 答えはいつもそこにある。』 忙しくて忙しくて クタクタになった時に読む。 世間には、こんなに頑張っている人がいるのだ。

約1年前

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伝え方が9割

綺麗に使って頂いてありがとうございます。 って、コンビニお手洗いのアレ。 汚さないで使ってよ。お願いね。って書かれるよりも、ずっと気分がいい。 お願いします。の言葉を使わないで、 お願いできる術を身につけると、社会は今よりもっと楽しいのかな。

約1年前

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そして生活はつづく

『僕は時代のものじゃなくてあなたのものになりたいんだ』 そんな言葉が印象深いあの曲。 綺麗な言葉と変態的要素を含む言葉とが、同居するあの曲を歌う星野源。 なにも隠さないで生きていく術を見出したそこには、ありのままの姿があった。 最初に読んだ時から、くだらないことに思い戸惑うよりも、この本を読んで笑いたいと思った。 今年は幾度となく、この本に心救われた。 この忙しい最中でさえ、力を借りてしまった。 そして、星野源の体調について考える。相変わらず、くだらない事で笑っているのだろう。そんな時間があるのならいい。 来年も『くだらないの中に』生きていけると思うと、未来もそんなに暗くはないのかもしれない。

約1年前

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コンビニ人間

私はコンビニ人間である。 多数派でいれば普通。 少数派のあのヒトは異質。 そんな境界線はどこにある。 若者はゆとりと言われ、中年であればナマケモノ。 異質な人間は、名称を付けられ非難されるのだ。 この世の中には不必要だ。 無言の圧が轟く世の中にあっては、どこへ存在することも許されない。 私は、コンビニでは働いていない。 しかし、プライベートに及ぶ結界が外れた時の、あの感覚を知っている。今後、どこへ行っても、あの瞬間は訪れる。 他人の心へ土足で踏み込むの解禁!! 苦しい。 誰しも、どちら側の人間にもなり得る。 さて、彼女は、この先をどう生きるのか。

約1年前

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