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さとうめ

村上春樹の小説、野矢茂樹の哲学書をよく読…

村上春樹の小説、野矢茂樹の哲学書をよく読みます。

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コメントした本

伴走者

ほぼ日刊イトイ新聞で掲載していた『伴走者』出版記念対談で、糸井重里は、この小説は動機のない人が主人公になってしまっている、と言っている。 確かにそれは本当にそうで、マラソンの内田以外は、競技や大会に出ることを自ら手を挙げて選んでいない。 浅生鴨さんも言っているけれど、だいたいの人は動機なんてない。将来の夢を持ちましょう、なんて子供時代に言われ続けるものだから、動機があるほうが人生として豊かだ、みたいに思ってしまうけれど、動機なんてなくても生きていけるのだ。 内田のように、強い動機を持って、さらに動機を冷めさせずに弛まぬ努力を出来る人もいる。けれども、動機がないからこそ、与えられた役割の中で最善を尽くそうとすることもできる。

約1年前

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大家さんと僕

大家さんと矢部さんの掛け合いが、家族でも単なるご近所さんでも恩師とのそれではなくて、心がぽかぽかときゅんきゅんが混じったあたたかさ。後輩芸人さんが出てきたときに、僕の大家さんなのに…と矢部さんが思うシーンに、矢部さんの表現の素直さを感じた。いつまでも、読んでいたい。

約1年前

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