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筆者がアメリカに愛着があり、スポーツ好きなのが感じられ、ぐんぐんと読み進めてしまった。 アメリカ型競技(野球、アメフト、バスケなど)の起源や発展過程がよく理解できた。そして、スポーツを通してアメリカ社会を多角的に投射し、アメリカの実像をくっきりと浮かび上がる。 |
コメントした本
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待ってました。第2巻! 実兄の頼朝との再会から話は始まる。 現代のヤンキー言葉で語られる『ギケイキ』だが、当時の人間模様が活き活きと伝わる。 早く次巻が読みたい! |
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子供がもう少し大きくなったら、参考にしようと感じた。 |
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町田ワールド全開です! とにかく、面白い! それでいて、歴史考察が分かりやすく勉強になる。 |
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「喧嘩両成敗」がどのように誕生したか。歴史の縦軸・横軸の両面から話が展開され、単に喧嘩両成敗の話だけでなく、室町時代・戦国時代の人々の生活や考え方が分かってくる。学校の授業では、応仁の乱や金閣・銀閣などくらいしか習わないが、実は興味深い時代なのだと思う。 |
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義経のエピソードは様々な場で語られてきたし、興味があった。 それに対して、頼朝にはあまり興味が湧かないでいた。 この本は、そんな頼朝に興味がない人も楽しく読めて、頼朝の印象が変わること間違いなし。 |
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マクロン大統領は、年齢や奥さまの話などが話題として先行している。 どのような思想と政策を持っているのかが、よくわかる一冊である。 政党名からも分かるように「前進!」をモットーに改革を進めようとする若きリーダーを応援したくなる。 |
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官民連携の重要性がよくわかる内容です。 大阪城公園PMO事業や施設の包括管理委託など、最新の公共施設マネジメントの事例が満載である。 公共施設というと負債の原因とみられがちだが、使い方次第で可能性は広がると感じた。 |
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この本に出てくる図書館がうちの市にもあればなと思わせる本です。 |
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こんな読書会をしてみたい!そう思わせる、ワクワク感に満ちている。 専門分野の全く異なる二人が「辺境」という点で話が弾む。 ここに示された本は、読んでみたい!と思わせる。 実際に『ギケイキ』や清水氏の『喧嘩両成敗の誕生』を読んだ。 |