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ひろむ

月に7冊以上、年間では85冊読破が201…

月に7冊以上、年間では85冊読破が2019年の目標 少しずつでも、積読を解消したい (2018年11月からの記録)

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コメントした本

響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のホントの話

2019/4/7読了 映画「リズと青い鳥」が素晴らしく良かったので、あの物語の続きが気になって読んでしまった。最初の短編が希美視点で、最後の短編が優子の視点で、対になるように同じ卒業式の日の朝の情景を切り取っている構成がとても良かったなぁ。優子と夏紀の関係を、ふたりは引き分けと評したみぞれの成長が眩しい。この二編も山田監督に映像化してもらえたらいいのにな。

19日前

プラトニック・プラネッツ

2019/4/4読了 ずっといつ緑が出てくるのかと思いながら読んでしまったけど、出てこなかった。 ゆるゆるした不思議な透明感のある文章で綴られる、少し未来の物語。

22日前

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展覧会プロデューサーのお仕事

2019/3/31読了 学芸員が企画しているわけではなく、外部から企画を持ち込まれていることも結構あるのを初めて知った。巡回展とかそういう仕組みで動いてたのか。西澤さんの企画した展覧会を、自分でもいくつか見たことがあったので、あの時見たあの展覧会は、そういう苦労や事情があったのかーと読んでみて面白かった。学芸員や展覧会の企画をしたい人にとっても作り手側の気にかけるべきポイントなどが書いてあるから、業界あるある的な面白さもあるのかな。

26日前

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ソナチネの木

2019/3/26読了 星はこれいじょう 近くはならない それで 地球の草と男の子は いつも 背のびしている (p33) この詩が一番好きかなぁ。 安野光雅さんの絵は見開きで見るように描かれていて、それでいて隣同士のページの詩が必ずしも同じモチーフなわけでもないのに、絵の効果なのか連続して流れている心地よさがある。 この本がきっかけで、岸田衿子さんの他の本も気になり出した。

約1か月前

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水晶庭園の少年たち

2019/3/24読了 思っていた方向性とは違う感じでファンタジー色が入ってきたので、最初ちょっと戸惑った。鉱石のことをあまり知らなかったので、産地がどこかが重要だとか、適当に捨てることが出来ないなど、収集家の決まりというかマナーというか、そういうその趣味の世界の常識みたいな部分が意外と面白かった。多分シリーズ化するんだろうけど、青い鳥文庫とかそういう児童文学向けのレーベルで出した方がいいのではないかなぁ。

約1か月前

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肩胛骨は翼のなごり

2019/3/12読了 邦題が詩的で、表紙の写真込みであまりにも長いこと自分の中で気になり続けてる本だったから(そのくせ未読のまま10年越し)実際に読んだら、自分の中で膨らんだイメージというか妄想というか、そちらの方が強烈で、何か違うみたいになってしまってあんまりハマらなかったなー。出た当初に読んでいたら、普通に楽しめたのかな。

約2か月前

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女王さまの夜食カフェ - マカン・マラン ふたたび

2019/3/3読了 どの話にも「あぁ、わかるな」という痛みがある。家族というのは、一番近い他人だ。とても近しい存在だけど、全く自分と同じではないから、どんなに思い合ってても、分からないことはたくさんある。第一話と第三話の二人の傷がどちらも自分自身痛烈に覚えのある感覚だったので、シャールさんと「マカン・マラン」で過ごす時間に癒されていく二人の様子を読みながら追体験できて、自分の過去の傷ついた記憶もちょっと癒された気がした。

約2か月前

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ナニュークたちの星座

2019/2/24読了 すごく好きな本かも。 この先も何度も読み返したいと思う、そういう本。 文章と絵がぴったりで、途中で一枚絵になったり、マンガ形式になったりの構成も面白い。 SFの世界観を用いながらも、発達障害とかマイノリティーのことを想起させる要素もあるし、普遍的なテーマである友情や幸せについて考えさせられる内容でもある。

2か月前

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幹事のアッコちゃん

2019/2/21読了 シリーズ三作目。四篇の短編全部にアッコさんががっつり出てくる贅沢さ。 「ランチのアッコちゃん」から続く、アッコさんと〝永遠の部下〟三智子のコンビが特に好きなので、メインではない登場の仕方であっても、四篇全てに三智子も出てくるのが地味に嬉しい。 そして、いつもながら出てくる食べ物がどれもこれも割と普通のメニューなんだけど、間違いなく美味しそうと思わされる描写がすごい。ポテトサラダとかおかゆとか自家製の梅干しとか焼きそばとか。 誰もが思い浮かべやすい一般的なメニューなのに、アッコさんが選んで届ける料理は、どれも特別美味しそうなんだよなー。

2か月前

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パラダイスィー8

2019/4/6読了 失恋給付金とか代理睡眠とか、今私たちが生きてる現実の世界にはないけど、でも実はそれあってもいいんじゃない?と思っちゃう。擬音や間が独特で、それが雪舟さんのふわふわして透明感のある世界観を作り上げてる。読んでいて心地よい。表題作の「パラダイスィー8」が、斎の船の始まりのことが書いてある話だったので、雪舟さんの作品世界の設定のベースみたいなものが、ちょっとだけ垣間見えた。

20日前

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麦本三歩の好きなもの

2019/3/31読了 あーわかる!すごいわかる!!と全力で頷きたくなる三歩の日常。寒い日の朝に布団から出るまでの嫌で仕方ない感じからの、せめて大好きなチーズ蒸しパンを朝ごはんに用意して、好きなもの(お布団)から好きなもの(チーズ蒸しパン)へと移動するなら我慢できる!みたいなのとか、全力で共感。 私にとっては初の住野よる作品だったので、何か泣けるやつ書く人の新作だ…という大雑把なイメージだったのだけど、食わず嫌いしないで読んでみて良かった!他愛ないエピソードの中でも、三歩の長所と短所がきちんと出ていて、この子が友達だったら大好きになってしまうだろうなぁ。 表紙カバーに三歩の好きなものがたくさん写っていて、後からニヤニヤしながら見直すのも楽しい。

26日前

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カンパニー

2019/3/29読了 読み終わった時の爽快感!! 誰かのために、自分のために、真面目にこつこつと、自分にやれることとやりたいことを考えて探して、真っ直ぐに関わる人と向き合いながら仕事をすることが、とても尊いことだと素直に思える。 映像化するなら、映画やドラマよりアニメーションで見たいな。新しい解釈の瑞穂先生版の白鳥の湖改め「ロットバルト」を観てみたい。

28日前

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テーラー伊三郎

2019/3/25読了 「人の顔色を見るな。人とくらべるな。意見を飲み込むな。自分の人生は、自分以外のだれにもゆだねるな」(p59) アクアが、伊三郎さんのお店に通うために、つけられた条件。とても強く響いた。 ゆっくり寂れていく地方都市で、閉塞感を感じながら生きてる17歳のアクアには、伊三郎さんが作った完璧なコール・バレネは、自分を取り巻く窮屈な日々に最初の風穴を開けてくれたきっかけだった。 そして、もう人生の大半を過ぎた伊三郎さんにとっても、アクアとの出会いはかけがえのないものになった。 二人の出会いを軸に、どんどん仲間が増えて世界観が広がって、より大きな物語を紡いでいくのが自然で楽しい。登場人物の中で、それほど出番は多くないアクアの担任が、意外と良い味のキャラクターで好きだった。

約1か月前

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チョコレート・アンダーグラウンド

2019/3/6読了 チョコレートは人生をとても幸せなものにしてくれるのだ。 まさにその一言に尽きる。 最高にドキドキワクワクしながら一気読み。 児童文学寄りにやんわりと書かれているけど、これは自由を制限された人々の物語だ。 民主主義と選挙。自分達で自分達のことを決められる権利があるのに、それを他人任せにし続けると、いつか恐ろしいことが起こり得るという寓話。 社会的に弱者とされる子供達と老人達が物語の最初から大活躍するので、子供の頃に読めてたらもっともっと楽しめたんだろうなぁ。 装丁もあまりにも完璧なので、これは電子書籍ではなく、紙の本で持っていたいなぁと久しぶりに思わせてくれた。

約2か月前

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今こそ読みたい児童文学100

2019/2/27読了 今の子供たちには、スマホが出てくる以前の物語はもう古すぎて入ってこないという言葉に、地味に衝撃を受けた。そんなにも世代間のギャップはおおきいのか。 自分が子供の頃に夢中になって読んだいくつかの物語と、存在すら知らなかった面白そうな物語、名前だけは知っているけど、そういえば読んだことがないなと思う物語も。赤木かん子さんのの押し付けがましさのない文章で紹介されているのを読むと、どれも面白そうに感じる。特に読みたいと思った何冊かは記録しておかなきゃ!

約2か月前

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雪の王 光の剣

2019/2/23読了 駆け足ながらも大団円で、全方位丸くおさまって納得といえば納得のシリーズ最終巻。 一国につき一冊という枠組みではなくて、もっとボリュームをもたせれば、この世界観はより面白くなったのではないかなと思うので、ちょっと勿体無かったかも。ラノベだし、レーベルを考えれば仕方ないのかな。 前作の最後が割と不穏な感じで、那兪と裏雲がどうなるのか?と心配だったのだけど、割とあっさりな伏線回収だったなぁ。変に悲劇的なことにならなくて良かったけど、期待した分拍子抜けだった。

2か月前

狩人の悪夢

2019/2/17読了 読み始めた頃には、はるか彼方の大人だった火村と有栖だったんだけどなぁ。 読者にとっても長年のお付き合いになるとある登場人物に大きな変化が! 事件そのものの謎の解明より、そっちの方がインパクト大きかったです。

2か月前

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