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Eiji Kobayashi

こヴィ。編集者・ライター。e_covi

こヴィ。編集者・ライター。e_covi

247

コメントした本

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いろんな意味で最前線かつ真っ当。版元がLIXIL出版というのもガチ。

20日前

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絶版だった『ブラックバス』を改題して復刊された名品揃いの短編集。‪そうそう、直木賞作家ってこういうの書く人が本物だよなぁと(81年この中の2篇が候補になるが落選し、2年後『私生活』で直木賞受賞)。収録7篇の題材が実に多彩。野坂昭如、山口瞳、開高健、色川武大とか好きな人必読かと。

約1か月前

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9/9公開の黒沢清新作の原作(大元は著者主宰の劇団イキウメでの演劇がある)。SFと思いきやラストの展開でシンプンルに大感動。この文庫版では黒沢清が解説を書いていて、映画監督ならではの視点が興味深い。

約1か月前

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大学に行った姉の本棚に残されたのを、高校生の時にこっそり借りて読んで以来、25年ぶりに読んだ。

約2か月前

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ついに文庫化! パレスチナ人の心の叫びを屈指の世界文学へと昇華した不滅の傑作。ニュースでは決して伝わらない過酷な真実を、収録7つの「物語」を通してひとりでも多くの人に知って欲しい。 ‪「人間の犯し得る罪の中で最も大きな罪は、たとえ瞬時といえども、他人の弱さや過ちが彼等の犠牲によって自分の存在の権利を構成し、自分の間違いと自分の罪とを正当化すると考えることなのです。」__「ハイファに戻って」より

2か月前

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未完ながら素晴らしい傑作。

2か月前

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偉人の名を冠したさまざまな通りを歩きながら、目に入るものを観察し、人々の会話に耳を傾け、「奇異茶店」で休み、物語を妄想し、物語を折りたたまれた時間/空間の層にまぎれ込んで、ベルリンという都市の百年を彷徨う私。「あの人」を待ちながら。

3か月前

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この作家はやはり信頼できますね。静かなる傑作。(もちろんこれはフィクションだけど)自分はこれほど自身のことを正直に語ることができる日が来るだろうか?と自問しながら読みました。あと28歳の時の2ヶ月以上の入院生活(ちょうど今の時期)のあれこれを思い出したりもしました。またこれは80年代のニューヨークを伝える回想録という要素もあります。

3か月前

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村上柴田翻訳堂(新潮文庫)の1冊で、1960-63年の米国東部の名門カレッジを舞台にした青春小説。柴田さんとこれを訳した村上春樹の巻末の「解説セッション」によると、本作のような60年代「前半」を舞台にした米国青春小説って実は少なくて、「若者の文化としては、エアポケット的なところ」という指摘がポイント。「柴田:50年代まで遡ると『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(1951)がありますが、ここまで戻るとまた全然別の時代です。(…)若者文化というのは、まだ生まれたばかりで、自由を求めてはいても、どうしたらいいか全然わからない。選択肢が見えないという息苦しさがある」。それが60年になると大人の締め付けは弱まって、かといってベトナム戦争も泥沼化する前なので政治色は一切なく、カウンター・カルチャーもまだなのでドラッグは出てこず(酒は飲みまくる)、性への意識も異なる。つまり良くも悪くもユルイ時代なので小説になりにくいのか(とはいえいつの時代にも青春期特有の切実さがあるのはこの作品が証明している)。長い手紙を送ったり、会って話したいことを次会うまで一週間ためてたり、相手のことを考えながら1人で(または友人と馬鹿騒ぎして)待つ時間もよい。ナイーヴな魂の一瞬の煌めき。プーキーの魂よ、安らかにあれ。

3か月前

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やはり傑作ですね。。。気づいたら単行本出てからもう10年経っているが、小説としての深さと問いかけの強さはまったく失われてない。文庫版の池澤夏樹の解説も興味深い(「これは相当に過激なフェミニズムの小説なのである」)。映画は未見なので見てみたい(やはり構成はかなり違うらしいですね)。

26日前

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川上弘美しかし書けない。今読むと、特にラストの「mumdus」の延長線上に、『大きな鳥にさらわれないよう』が書かれているのがわかる。

約1か月前

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1981年に書かれた小説で、現代から太平洋戦争末期(昭和19年)にタイムスリップしてしまった家族の物語。

約1か月前

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ロシア出身のアメリカ作家のデビュー短編集。かつてシベリアの強制収容所への入口となった鉱山の町で、大きな時代のうねりの中に生きた市井の人びとの、希望と絶望、出会いと別れ、人生の転機と苦い思い出。淋しさとユーモアの入り交じった独特の語り口で、微細な心の動きを見つめる眼差しが素晴らしい。著者も影響受けたというジュンパ・ラヒリが好きな人もぜひ。

2か月前

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オリジナルの手紙から現存するすべての手紙を復刻。「はまべのうた」などの付録も。梯久美子さん解説。

2か月前

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梯久美子さんによる文庫オリジナル編集のアンソロジー(解説付き)。『狂うひと』とセットでぜひ。とてつもなく大きく、深い愛。

3か月前

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図書館で見かけて読んだ。内容は悪くないのに書体と文字組がダサいのが残念。。

3か月前

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今作もザワザワしっぱなしで一気読了。芥川賞獲るかな?

3か月前

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64歳、これから人生の冬の季節を迎えようとする著者(若くもないが後期高齢者でもない)が、自らの過去を振り返り、掘り起こし、レイヤーを剥がしながら、「身体」にまつわる様々な記憶とエピソードを幼少期からの時間軸で綴ったメモワール。かつての自分を「君」と呼び、現在とは一定の距離を保ちながら二人称で語っていくことで、自伝的ではあるがいわゆる自伝ではなく(柴田さんは「ノンフィクション」と書いている』、読んでるこちら自身の記憶も掘り起こされながら、ぐいぐい読まされる。ほとんどオースターの他の小説と同じ面白さ。(原書で)翌年刊行した『内面からの報告書』と対をなす。

4か月前

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唖然として、最後まで戸惑いながら、読了。これが本当にあのレイナルド・アレナス(『めくるめく世界』『夜になるまえに』)の自伝的五部作「ペンタゴニア」の最後を飾る作品なのか⁈ あまりにも衝撃的すぎて、解説を読んでも咀嚼しきれない…! これも水声社の「フィクションのエル・ドラード」シリーズより。

4か月前