Fdc3df73 6ecc 4500 ae67 df733823d09f

ぐーるど

半世紀、本を読んでる

半世紀、本を読んでる。身に付いてるかはともかく。そろそろいいかな、といいつつ、読みたい本はたくさんある。追伸。最近は猿田彦珈琲で本を読むのがいい感じ。

216

コメントした本

熱狂のソムリエを追え! ワインにとりつかれた人々との冒険

コーヒーもメンソールの歯磨きも香水もやめて徹底してワインのテイスティングに挑むソムリエ達の修行世界。グラスから喉までの冒険譚、とオビの言葉。この本を読み進めつつ、今日も安いワインを飲む。今度は手頃なピノ・グリージョを探して飲もう。

8日前

C1737d6c 78a8 4535 967a 3fd927417b76Icon user placeholder722328a8 cfe8 4dc1 a4ce 408edbe6d639
『快楽の園』を読む ヒエロニムス・ボスの図像学

この「快楽の園、あるいはイチゴ絵」を徹底的に読み解くのは、この上もない快楽だ。それにしても、こんな肉欲や幻想、怪奇的な祭壇画とも思える絵画を生み出す西欧の宗教とは何なのだろう。

22日前

D5f29d4b 22fd 4ed4 b64d 631bfe60b2fcDcfea05c e9ce 44e3 842f b3132d2f9403F614cf0e a0c4 4301 915f eeea2cb2840b
グレン・グールド完全ディスクガイド

グールドの全てを聴きたい、という向きに。

22日前

巨匠とマルガリータ(下)

『私につづけ、読書よ』とブルガーコフが言うから、読むことにした。上巻のはちゃめちゃな物語は、この後の真実の恋の物語のために必要だったのか?

約1か月前

8745f91d 361e 4390 9d25 b9a1e5f7e9ec5ab506b1 220a 4eed 8856 c063ebf5a04fD50e1592 1ca7 443c b464 1c47ead491f7
《ニーベルングの指環》教養講座 読む・聴く・観る! リング・ワールドへの扉 (007)

METライブビューイングで2日間、4部作を一気見して、中古だがショルティとウィーン・フィルの歴史的名盤と呼ばれる全曲盤を買って、この本をテキストに少しずつ読み進めている。複雑な物語の読み解きも音楽の解説も分かりやすく、入門にはいい。

約2か月前

完全なるワーグナー主義者

先日、東京は東銀座の東劇でMETライブビューイングアンコールというのでワーグナーのリング四部作を2日で一気見した。 間断なく通して観れば理解出来ることもあるだろうという魂胆からだ。しかし、理解出来ないことの方が増えてしまった。 この本は序文でバーナード・ショーが言っているように、《ニーベルングの指環》の解説書である。少しは貧しい僕の理解も深まるかなと。

2か月前

オネーギン

今年の夏はMETライブビューイング・アンコールで、チャイコフスキーのエウゲーニイ・オネーギンを観るのです。それを記念して、プーシキンを再読。可哀想なタチャーナにまた会いました。

3か月前

E9cf7d67 878e 4643 8ae5 b78be3876e6bC23297ff 4e40 44bc 90f8 aa7d870dfd7b
うつノート

最近、思うのだが、パニック障害だろうがうつ症候だろうが、「うつ病」ではないのにうつ病と同じ、抗うつ剤を処方する医者が多い。これって正しいのだろうか? 「あなたはうつです。」と宣言することの重要性について思うことが多い。

3か月前

ニーチェの手紙

健康よりももっと大事なことをー多分、もうちょっと私にたいする愛を。 ニーチェの手紙が延々と。さすがニーチェも愛にはこんなに不器用だったんだな。

3か月前

たんぽぽ

人体欠視症?川端という作家は本当に幻惑的で官能的な作家だ。可憐な題名がトリックのような小説。 これが書き上げられたのは昭和47年、この時代はこのような表現が、まだ出来たんだな。未完で終わったのが残念、稲子の母と久野はこの後、どうなったんだろうか。

4か月前

革命前夜

ベルリンの壁崩壊直前に東ドイツの音楽学校に留学したバッハ演奏を目指す日本人青年。才能豊かな個性的な学生としかし、国家保安省の手先となっている人びと。 バッハのゴルドベルグや平均律とオルガンコラール、リストの前奏曲、ラインベルガー、ブロッホのニーグン、そして最後にベートーヴェンのフィデリオ。 東ドイツの音楽と政治に巻き込まれながら、壁の崩壊、ひとつの国家体制の崩壊を目の当たりにする。 長編だけど、ぐんぐん引き込まれていく小説だ。

16日前

Icon user placeholder10439ba4 db1b 474e 9052 db9c243b9ebe1cea10b2 112b 42d6 b072 d6811f285cc8
大江健三郎自選短篇

僕の大江体験の原点はもちろん、セヴンティーン。オビに、「大江短編の最終形」「最終定本」とある。読み切るのは困難だが。

22日前

Bf0c5949 b450 4f44 8dd8 6236a7a65f26151a20ec 11c6 4572 b74d 1715202fc2415919f8a5 d2ba 47a4 a8dc 23ef5eace2fcD9daf4ff 4a98 4411 8e58 8f38e57beaff
グレン・グールド

吉田秀和さんがいろいろなところに発表したグールド讃。1日違いで実演を見逃して、ついに録音とビデオで、グールドが示そうとした『あれ』を探っていく。バッハのゴルドベルグ、ベートーヴェンの初期のピアノ・ソナタ、モーツァルトの幻想曲とフーガ。吉田秀和さんとグールドの世界を訪ねるのはなんと幸福なことだろう。

25日前

99d9136b dfd6 4205 9294 7dce119e6b8b87d3edf1 c0c2 4703 b9ee c48c4676650e
太陽の黄金の林檎

とにかく『火星年代記』でSFの面白さを教えてくれた、SFの抒情詩人たるブラッドベリの短編集。いきなり最初の「霧笛」が素敵なSFでした。

約2か月前

93ad8958 9085 411b 8343 df0eaad3670bA146c0ca e7b1 402e 9850 40ead0810588
巨匠とマルガリータ(上)

困った。なんと奇っ怪な呪わしい小説なんだろう。それでもつい読んでしまう。しかもまだ二分の一。上巻はなんでこんな題名なのかと思ったが、後半は巨匠とマルガリータの愛の物語っぽいのもあるらしい。どうしよう、読むべきか?

約2か月前

2c6d3829 6955 4aba b6b3 a92c287975a1Ef4ffbd6 c450 4396 9082 efc282d86408D50e1592 1ca7 443c b464 1c47ead491f7
海うそ

少し長い引用だが、この本を読むべき理由のひとつがここにあるような気がする。 作者の深い思索と豊かな創造力に本、の素晴らしさに改めて感じ入った。 『ひとは皆、気づけば生まれているのだ。事前に何の相談もなく、また、生まれる場所育つ場所の選定もかなわず。父母も祖父母も曾祖父母も、生まれるに際しての選ぶ自由なくここに生まれ落ちた。 選ぶ自由のあったところにまで遡ってその理由を知りたい、というのであろう。』 追記:50年後。秋野が体験する二度目の喪失と長い時間がもたらす諦めと受け入れ。 最後に僕が気に入った言葉、老年を生きることの恩寵。

2か月前

3221c9d3 635b 4ff4 b7d7 38140ce9362e9eff2376 715a 48e6 adbf 153adfada9e053e40bc2 f249 43d8 88dd 0d4b900b2a8a08a91a40 13fa 413a 9850 e1a47f6e03de6c297c28 f15b 4bd1 b046 0af57a8709c9A2d0b282 e632 4433 97af bdf521d93f3eC9416021 ddcd 4549 a615 2e95cc0f62ac 27
カンブリア紀の怪物たち : 進化はなぜ大爆発したか

スティーブン・ジェイ・グールドの「ワンダフル・ライフ」とこのモリスの本は素人の僕がエキサイトしたバージェス頁岩の本。ねえねえ、本当にこんな生物がいたの?

3か月前

ダーウィン以来―進化論への招待

恐竜学者であり進化学者であるグールドのエッセイ集。ドロシイ・セイヤーズ、グルーチョ・マルクス、ヨハネ伝、遊星よりの物体X、アリストテレスの中庸。これ訳注から。そして、生物進化学の有名な言葉、「個体発生は系統発生を繰り返す」

3か月前

反橋・しぐれ・たまゆら

反橋三部作と20年後の隅田川は、まるで能曲か謡曲のように不思議な幽玄さを秘めた作品。母なるものへの旅と解いた竹西寛子氏の解説もいい。この13の短編集の中では、たまゆらが好きになった。曲玉のさえずりを聞いてみたい。

3か月前

大和路・信濃路

これも何十年ぶりの買い直し。この文庫本を持って、信濃追分の油やを訪ねたい。この歳になると若々しい新作より、こういう本を読むのが、落ち着く。

4か月前

Dc16c5e1 a592 4a42 b11e f3bb416a5506Dbea8975 e92c 4a59 8a07 cbd61456d181