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電子書籍ラバー 記憶に残すために記録する

電子書籍ラバー 記憶に残すために記録する

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コメントした本

パリでメシを食う。

パリでのいろんな人の話。 誰かを目指すのではなく、自分は何がしたいのかに素直に向き合い、そこに進んでいくまっすぐな人たちの人生観に憧れる。

3日前

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働く女子と罪悪感: 「こうあるべき」から離れたら、もっと仕事は楽しくなる

タイトルから想像する全体感や総論感とは違い、主に著者の経験についての本。 1980年代後半の女性総合職で今も働いてる方がどのように働き、家庭とキャリアを両立してきたか。その世代は、明確に働き続けたい意思があったのに対し、今の20代・30代世代の女性は力を抜いても働き続ける選択肢を持つ分、働き続けることに悩むという話は印象深い。両立はできるけど、やる気がなく、ぶらさがっている女性社員が増えたら、その次に生まれる問題は何か?(この議論の際にはぶらさがり男性社員の存在は一旦無視) 女性に過剰に配慮しようとする男性上司とそれをされるが故にキャリアの階段を中断される女性がいる一方で、もう少し配慮してほしいと上司に言う女性社員もいる。結局、対話をして、本人がなにを望むのかを見極め、その人のキャリアと、中長期的に会社に還元されるはずのメリットを管理職は見定める必要がある。

8日前

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コンビニ人間

36歳独身でコンビニアルバイトを続ける主人公は普通圧力にさらされ、外部からなぜ普通になれないのかと問われ、あるいは問われもせずに奇妙がられる。 この主人公ほど、偏った経歴を持っていなくても、普通圧力は、現代では誰にでもかけられる。大学を出て、仕事をし、結婚、出産…と永遠に続くやるべきことリストを着々とこなしていっても、普通じゃないところを周りの人は目を皿にして探し、糾弾する。普通になれないのはあなたがおかしいからなのか。 極端な設定にすることで、面白く、一見具体的な共感がしにくくなっているものの、なぜ主人公はこうも融通がきかないのか、と読みながら質問をしてしまう読者は、自分が日々受ける普通圧力を、主人公に反射させようとしている。

11日前

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平成くん、さようなら

死と思い出の話。すごく悲しいけど爽やかな話ですんなり言葉が入ってきて一瞬で読める。 生きるとは何か、死ぬとは何か。人が死んでも、誰かの記憶の中に残ることは、残された者にとって負担になるのか。死者を覚えている人が自分しかいなくなったら、自分が死んだら、その死者はもう永遠に消えてしまうのか? 若い時は、大学生になったらあれをしよう、働き始めたらこうしよう、結婚したらこうなりたい、子供ができたらこんな家族を作りたい…子供が大きくなって、会社を辞めたら次は何を目指す?次は何に向かって生きる?私が死んだら、誰が悲しむ?あるいは、誰の心の負担になる?衰退していく自分を見ることが辛いから、死を選ぶ決断は間違っているのか。 ブランド名や芸能人、建物名が実際に出てきて、これは宣伝なのか、後世に記録として残す為にあえて全部挿入しているのかが気になるけど、いい小説。数十年後に平成の時代を知らない人が読んだら、どう感じるのだろう?

14日前

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子宮の中の人たち リアルタイム妊娠まんが

妊娠するプロセスがよく分かる。妊婦の気持ちをよく描写してくれる。妊娠することがどれだけ奇跡的で、すごいプロセスなのかが理解できるのに、面白くて読みやすい。

16日前

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ある男

死や犯罪が絡み、少し怖い。でも読むのがやめられない。生まれ育ちや親との関係など、自分では選べないものを放棄する権利が人にはあるのか。その人は生い立ちを背負い続けなければいけない義務があるのか?解放されて、別人として、幸せに生きようと思うことは罪なのか。マチネの終わりにが読み直したくなる。

16日前

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THE LAST GIRLーイスラム国に囚われ、闘い続ける女性の物語―

怖いほどに、つい先日世界のどこかで起きた実話。あまりに多くのニュースが日々飛び交い、物理的にも心理的にも遠くなり、麻痺してしまう。宗教とは何かを考えてしまう。特に無宗教が多い日本人にはわかりにくい部分があるのかもしれない。宗教は、人を救う以上に、苦しめているのではないか?人に、他者を傷つけ、殺す理由を与えてしまっているのではないか。でもそんな議論を展開してしまうと、著者の一番伝えたい、守りたいメッセージに相反してしまう。貧困や、憤りが、宗教と絡んだ時に、人に何をさせてしまうのかを考えさせられる。

6日前

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夫のちんぽが入らない

話題の本 コンビニ人間につづく、普通圧力の中で苦しむ話だが、これは実話。 「子を産み、育てることはきっと素晴らしいことなのでしょう。…でも、私は目の前の人がさんざん考え、悩み抜いた末に出した決断を、そう生きようとした決意を、それは違うよなんて軽々しく言いたくはないのです」が、胸に響く。自分がしていること、自分が望んでいることが、みんなが望むことや、目指している先ではない。また、望んでもみんなが手に入れられる訳ではない。

10日前

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フーガはユーガ

家庭内で暴力を振るう人は、社会から圧力を受けており、自身のアイデンティティの確立、存在意義の確認のために、一番身近である家族、特に自分よりも明確に弱い女や子供に暴力を加えるのだと言う。 その被害者になった女や子供たちは、そんな状況でも他に頼る先がなく、ひたすらに耐えてぼろぼろになる。同じ境遇に悩む仲間が家庭内にいたら、支え合えるのか。家庭の外に同じ傷を抱えている人を見つけることができたら支え合い、分かり合えるのか。うちに秘める暴力が変な形で出て、事件や犯罪になることが多い時代だからこそ書かれ、共感される小説なのかもしれない。

11日前

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愉楽にて

日経新聞にエロ連載が載るほど景気が回復したのか⁉︎と話題に。朝のおじさん達の楽しみ。 林真理子の不倫小説は濃厚で楽しい。特に今回は歳がいった男性達、知的で働く女性達が主人公。ありきたりな、イケメンダンディーとかわいいだけの女達の不倫じゃない。まさか、僕も、私も…?と、日経新聞読者層が自分を重ね、興奮する。興奮して、こんな楽しみがあるなら、もっと僕、私、頑張りたい、と思わせてしまう、働く日本人へのエール小説。

16日前

子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気

子供は子供であり、親が生き直す術ではない。自立させ、生きる勇気を与える。その為には、なぜそう思うのかを問い、自分で考えるプロセスを学んでもらう。大人として扱う。褒めるのではなく、感謝する。居場所を作ってあげる。

16日前

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そして、バトンは渡された

本当の親でも虐待を受けるかもしれない、つながりを感じられないかもしれない一方で、本当の親じゃなくてもつながりを感じられるかもしれない。 家族ってなんだろう?帰属意識や、安心感が感じられれば血の繋がりは、いらないのか? 映画の万引き家族と同じ余韻を残す。血の繋がった家族絶対主義が薄まれば、生きやすくなる人達がたくさんいるのだろうか?

16日前

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