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higetoshi

165 80 51 駄でぶ短髪中年

165 80 51 駄でぶ短髪中年。 あたらしい文学を好んで読んだ10代を経ていまや文学中年。村上春樹、吉本ばなな、松浦理英子、俵万智、高橋源一郎、山田詠美、吉田修一、角田光代など現在活躍する作家たちのデビュー作の初版本をもっている。

61

コメントした本

百年の憂鬱

ゲイの恋愛劇が、松浦理英子とは異なった痛みと悪意を伴って胸に迫ってくる。

約4年前

増補 夢の遠近法: 初期作品選

山尾悠子の初期短編集が編まれるとは思っていなかった。カルトな作家ではなく、ある程度支持を得たということなのだろう。どの短編も完成度が高いが、「遠近法」のイマジネーションはとりわけ素晴らしい。

約4年前

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村田エフェンディ滞土録

梨木香歩への信頼感はこの本が担保してくれている。 どこか漱石を思わせる文章のなつかしさ。

約4年前

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股間若衆―男の裸は芸術か

目の付け所がたくみな近代彫刻の成立史。

約4年前

きのう何食べた?(10)

出ましたね、10巻。 こんなに続くと思わなかったけど、本の半分はレシピという、ゆるさがいいんだよね。

4年前

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解放された観客

ニコラ・ブリオーの考え方に違和感を唱えるのは、ビショップの「敵対の美学」だけじゃないよ、という本。

4年前

タルト・タタンの夢

謎解きと人情譚と美味しい料理がからまって楽しい連作短編集になっている。文章がうまいので、ウンチクもなかなか読ませる。

4年前

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海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

大事に大事に読んできた本。冒頭の長姉の「おとなのすべきことを子供にさせてはなりません」からずっと心うたれ続けている。

4年前

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他者の苦痛へのまなざし

素晴らしい本ですよ。 想像力を働かすことが、この世の中でいかに大切かということを繰り返し言い方を変えて述べている本。

4年前

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わたしを離さないで

抑えた筆致で静かに語られる物語は結末まで予想させられながらも、その世界の異様さとその中で誠実に生きる存在に圧倒させられてしまう。彼らは私たちとどこもちがわない。

約4年前

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ナチュラル・ウーマン

松浦理英子の小説の中では一番好きな作品。短編集だが、一つの作品ひとつの文章に込められた魂の情報量が多い。文庫版が中古市場で100円という低価格で売られているのを見るとつい救済してしまい、自宅には20冊以上この本がある。

約4年前

ハーモニー

日本SF史上、最大の問題作、と言って良い。病床にいた作者のいのちや健康への執着と冷徹さは実に切実な中から生み出されている。

約4年前

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楽園のカンヴァス

単行本発売当初に手にとって挫折した本。電子ブック版になってあらためて読み始めたら面白かった。

4年前

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半神

萩尾望都の最良の短編集。

4年前

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第七官界彷徨

この本をバカにしてはいけない。今のボーイズラブの源流は森茉莉や福永武彦とともにここに繋がるのだ。しかも、今よりも密やかに、深く深く。

4年前

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暇と退屈の倫理学

暇とたいくつが戦争を呼び、暇とたいくつが右翼と左翼の論争を繰り広げてきた。そのなかにまんまとはまっていた自分には意気消沈。もっと時間を大事に生きよう。

4年前

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路

読書中。なかなかいい。吉田修一がこんなに台湾を愛しているとは知らなかった。たくまずして日本語で書かれたアジア文学になっている。下手なガイド本より台湾に行きたくなる。

4年前

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奇貨

女性同士の愛憎を眺める植物性男の物語。男性一人称だったので勝手が違い、ずーっと読まないでいたんだけど、やっぱり読み始めると面白い。松浦品質は高いまま変わらない。

4年前