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専ら室内生息し、ネットか惰眠を貪るのが何…

専ら室内生息し、ネットか惰眠を貪るのが何よりのしあわせ。 出没先は、図書館、古本屋、早稲田松竹、ユジク阿佐ヶ谷、谷根千のどれか。B型。

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コメントした本

老乱

祖父や祖母と認知症の人を見てきたことがあるが、頭の中はこんなんだったのかなぁ〜と勉強になる。 日記に書きとめていた内容を見ると祖母がその辺の紙にとりとめもなく書いていたこととかぶる部分がある。

約2年前

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三月の招待状

自分の学生時代にはそういうのがなかったからと言われればそれまでかもしれないが、大学時代から15年もたって、それぞれの生活もあるはずなのに、未だに会ってガブ飲みして、学生ノリそのままに非生産的な話をしてる登場人物たちに、誰一人として共感できなかった。

約2年前

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働かないの―れんげ荘物語

「れんげ荘物語」の続きということだったけど、だいぶつまらなかった。 なんか震災後無理やり書いた感が… 会社辞めて、れんげ荘を見つけて、実家を出て、れんげ荘の住人に出会って…と一応の動きがあった初巻に比べて、定住してしまったから仕方なくはあるんだけど、何もなくて飽きてしまった。 刺繍にハマるってのがあると言えばあるんだけど、その刺繍がイマイチどういうものか頭の中でうまく描けず、そこのパートはほぼ流し読み。 このシリーズでひとつ疑念は、母親をあそこまで極端なキャラに設定する必要あったのかなと思う。同じオンナ同士ソリが合わない母娘はいくらでもあるし、会えば、面と向かって恥さらしなんて言うまでのキャラにするのは極端すぎると思った。

約2年前

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れんげ荘

昭和観念に凝り固まった外を知らない母親はいないし、一流企業勤務でもないから完全ではないけど、かなりキョウコとかぶる境遇の自分。中年、独身… なぜか運良く1年前今の会社に転職できたものの、そうでなければ主体的に選んだキョウコとは違い、不可抗力で貯金切り崩しおばさん生活だったろう。 ただ、別に世の中誰もかれもがいわゆる世間的にきちんとした職で、きちんとした定期収入を得、家庭を築き…わたしは負け惜しみではなく違うと思う。本人が心地よければ、とんでもなく人様に迷惑かけない限り、どんな生き方だってOKってのが本当だと思う。 れんげ荘は自然環境的になかなかキツそうだが、人間関係的にはコミュ症の私もやってけそう。ただしやはり思ったのはキョウコも厳しくしつけられてきたから挨拶や礼儀はきちんとしていて、これがこういう生活をするにあたって不必要な他人からの疑念を防ぐ。大事だ。 奇人変人で理解不能だろうからと読まなかったけど、森茉莉の「贅沢貧乏」をとりあえず読もう!

約2年前

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サイレント・ブレス

終末期、広義で言えば人が死ぬことに非常に関心があり、医療機器業界にいる自分にはとても興味深かった。実際現場に立っている著者の作品をもっと読みたい。 昨年亡くなった私の祖母は、意図的にそうしたわけではなかったが、一本の管もつけることなく、自然な形で逝った、逝かせてもらったことに感謝したい。あれで良かったと思う。

2年前

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ビニール傘

これは社会の片隅に生きる人の話なの?私には普通に思える。こんなもんじゃないの、人生って。

2年前

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ロシア日記: シベリア鉄道に乗って

直前に読みかけた銀色夏生の「海外旅行熱なんちゃらかんちゃら〜」ってやつがクソつまんなくて、人の旅行話ってこんなつまらないことあるっけ?!って思ってたところに読んだこの本は普通に面白かった。一晩で読んでしまった。 シベリア鉄道もいつか乗ってみたいけど長すぎるなーと思ってたから、イルクーツクで引き返せばいいんだ!となんか目からウロコだった。これならいけるかも?!

2年前

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永い言い訳

映画がすごくよかったので、原作も読んでみた。一か所だけ映画化にあたって変わってたエピソードがあった。 だいたい本の方がいいなと思ってしまう活字派だが、これは役者たちの演技がよくて、映画の方がいいなと感じた。

約3年前

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サリーのこけももつみ

星野道夫さんの本を読んでいたら、グリズリーの親子と人間の親子が交換になっちゃう絵本があるよ!って書いてあって、おもしろそうだから読んでみた。 ついでだから英語で読んだけど、こんな絵本でも知らない単語がいくつもあった。悲しい。バケツはpail...

約3年前

へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々

「ヨレヨレ」を1冊読んでから、この「へろへろ」を読んだので、ある程度分かっていたが、私は鹿子さんの書く文章が好き。 シニカルな人間なので、他人におもしろく思わせようとした文章は興ざめするのだが、そういう感情にさせないながら、例え表現なんかが絶妙でおもしろかった。

約3年前

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老後の資金がありません

途中まではリアルにありえそうで興味深く読んでいたが、後半有償で老人代役をしてくところから、ちょっとはぁっ?!ってなっていって、最後まで読んだが流し読み。 後半が軽すぎて、ライトノベルなのか、シリアスな現状を描きたいのかどっちつかずの作品ですかされた気がした。

約2年前

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男と女の台所

台所や料理を通して見る様々な人の生き方、暮らしみたいな本。 たしかにリビングや寝室より、台所はかなり如実にそこの住人の暮らしが反映する、反映してしまう場所だなと思う。 最後のフランス人がらみの2人の話が印象に残っている。

約2年前

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島はぼくらと

自分との接点ゼロのティーンエイジャーの表紙でいわゆる青春モノか?!と思ったけど、人気のある作家さんだし、何やら瀬戸内海の島が舞台ということで、読んでみた。 元々の住民、Iターンと呼ばれる移住者、コミュニティデザイナーを軸に島での出来事が人とのつながりを中心に展開されていく。 移住に興味があるので雑誌やウェブで各移住者の暮らしぶりや移住理由を目にすることは比較的あるけど、それを受け入れる側の視点からはあまり知ることはできないので、そこは面白かったし、取材して、一部の島では現存なんだろうなと思われる兄弟制度、網元制度独特の文化慣習、いかにもありそうな村長との癒着事情も興味深かった。 少し長くて途中で飽きてしまったのと、全員が善人ばかりでパンチがなかったかな。

約2年前

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かもめ食堂

映画も見たし、もちろん本も読んでたんだけど、今年ヘルシンキに行ったこともあって再読。 やっぱりいいですね、サチエもミドリもマサコも。つつましく、ていねいに暮らしていけばいいんだと思わせる。映画も再聴しないと。

約2年前

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愛と欲望の雑談

2人とも好きなライターさん。 雨宮さんの考え方とか好きだし分かるんだけど、唯一純真無垢に結婚に憧れてるところが、他の彼女のものの捉え方と矛盾というか、合わないというか、だから余計に生きずらかったのかなあ、そのへんが「こじらせ」と自称した起因かなぁと思った。 定期的に読み返してもあきないかも。

2年前

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ウズベキスタン日記: 空想料理の故郷へ

「ロシア日記」に引き続き、おもしろかったー。他人の旅行記をおもしろい、おもしろくないと思う基準はなんだろうなと考えていたけど、旅のスタイルが似てることかも。 2人の旅はホテルは私は泊まらないような高いホテルだし、旅行中ずっと専属の日本語ガイドを雇ってて、いくらかかるんだろうと思う。。。 でも、あくせく観光スポットをまわることはなく、必ず田舎にも行っている。人をやさしい視点で観察している感じもすごく好き。 彼女は基本、「犬が星を見た」という本を崇拝?していて、書かれているルートをたどっていて、こちらも読んで見たい。もちろんウズベキスタンに行きたい。

2年前

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週末介護

最後の入院は仕方ないにしても、ほぼ自宅で介護できたのはすごいことだと思う。 ただ、養子の兄(!)、実姉、実姉の息子、そして著者の4人の泊まり込み体制を組めるのがはっきりいって一般的にはなかなかないだろうから、被介護者も介護側もどちらかというと恵まれた部類に入るんではないだろうか。 自分も祖母の衰えや認知症の進行を見てたから、そうなんだよねーと分かるところがいくつもあった。 自分に責任あるのは、もう母親だけで、これからどういうふうになるか分からないけど、参考になった。

約3年前

優雅なのかどうか、わからない

私の好きな雑誌「考える人」と直近ではこれまた大好きな「つるとはな」を創刊した人。 トークを聞きに行ったときに自身も何冊か本を出してると知り、それもなかなか面白そうだったので読んでみた。 一部自叙伝、一部願望なのかな?と思わせる内容で、主人公の仕事は編集者。 静かにバツイチとなった中年男性が静かに第二の人生を始めるまでの話。それには当然介護だのなんだのその年齢ならではの現実もからみ、女性関係も含めかなりリアルな話として読めた。 最後の書き方も好きな感じだった。

約3年前

ぼくの道具

やたらNorth Faceが多いのはスポンサー契約的な何かかなぁ。 頂上アタックのときは下痢止めを飲んで登攀中の便意をおさえるらしい。その辺のおトイレ事情がいつも疑問だったので、少し知れておもしろかった。

約3年前

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いのちをいただく

人間は動物でも野菜でも何でもいのちあるものを殺して、自分たちの食にしている。 この地球上の生物で食物連鎖が成り立ってる以上、これ自体仕方がないというか、自然の摂理である。 だから他人のいのちを奪って糧とする以上、無駄にしてはいけないし、最大限美味しく味わってあげたい。その意味では料理上手になりたい。 もともとあまり食べないが、自然とは言ってもやはり、なるべく動物の肉を食べる機会を減らしたい。

約3年前