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Shudai

本と雑誌の雑食。

本と雑誌の雑食。

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コメントした本

Lonely Planet Iceland

I love Island! 自然と街(村)との境界が曖昧でとってもすてき。

約4年前

ファッションの20世紀―都市・消費・性

著者の範囲は幅広いが、 人、モノ、社会や文化の関係性を読み解く動きは、もちろん本書の根底にも流れている。 ある新聞のコラム欄から著者の言葉を抜粋すると、「デザインは社会的・文化現象である」、と。 20世紀において、ファッションがどのように「システム」(社会)に適合し、飲み込まれ、しかし逸脱し、そしてまた組み込まれてきたか、ということが語られている。 …なんか硬くなっちゃいましたね。 それでも、そういうせめぎ合いが歴史の中で行われてきたことを知ることは、今の世の中で起きていることを冷ややかにではなく、向き合ってみることにもつながるような気がする。 この本の中で気になった文を載せておきます。 「…衣服は人間を表現せず、それを構成する。…」(バルト) でも、やっぱりこれがグッとくるかなあ。 「市場システムが…ファッションの意味それ自体をコントロールすることはできないからである。まただからこそファッションは、…わたしたちを楽しませてくれるのだということを認識しなければならない。」 はい!

約4年前

ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」はなぜ傑作か?: 聖書の物語と美術

図版も多く、内容もとても味わい深い。 聖書の中の物語を、多くの画家がどう解釈して絵にしたのかということが語られている。絵の説明もしすぎることはなく、むしろこちらの見方を膨らませてくれる。 紹介していただいた方の言葉になってしまうけど、こうやって一つの事柄を人々がどのように扱ってきたかを知ったり直接見たりすることは、デザインをする、または研究をする上で大切な姿勢だよ、と。

約4年前

RDV#002

ファッションをどう捉えたらいいのか分からない、迷子な自分にはとても刺激的な号だった。 writtenafterwordの山縣さん、そして菅付さんの記事がとっても面白かった…でもね、分かるんだけど、分かるんだけど…! …と苦しみながら(?)最後まで行くと、平野紗季子さんの記事で、バチコーンとやられた。 そうなんだよ! 服 というより ファッション ってよく分かんないだよ! まるでこっちの気持ちを見透かされてた気分。 ここまでいろんな記事があったのに、最後(正確には最後から3番目)にこれを持ってくるなんて、憎いね、全くかっこいい。 編集後記にも、平野さんの記事は割と本命と書いてあった。やられました。 「衣食住の衣とファッションは切り離して考える」ってあったけど、うーん、自分はまだそう簡単にはいかないかな。 これは『Wired』のフード号にもつながるね。 いい雑誌は匂いがいい。 (物質的にも、その他も)

約4年前

死をポケットに入れて

簡単に言ってしまえば、愚痴日記。…ちょっと歪めすぎか。でも、ただの日記ではない。 イラストの味も、ブコウスキーの文体とマッチしていて、冷静で清々しいねっとりさ、が感じられる。 彼と友達になれるとは思わないけど、はっとする一言が多くて油断できない。 自分の生まれた日も、彼はいつものように競馬場にいたようです。

約4年前

Daa0a7b8 9d45 400b 953e c54a388ba65957e07668 45d0 4145 98ce 83e6a0146205Icon user placeholder7b36a71a 4570 414b 9dd6 392fba4d86ef006b57b4 fea8 4d00 ac9e c75f9078ff52F91280c2 146d 487b b806 f273e769ccdd22353682 dcf4 4e46 9e55 c3bb96f07310 13
棒がいっぽん

ちょっとまだ分からないことだらけ。でも、なんだろうなあ、この魅力は。 きれいだけど、 なんだか、 なんだか怖いです。 静かに、そんな感じ。 …自分の中であまりに処理できていないものはここに挙げたくないのだけれど(基本的に本を完全に読むことなんてできないと思うけれども)、…だけれど、挙げちゃいました。

約4年前

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反対称―右と左の弁証法

対称というキーワードで、生物から宇宙まで語ることができるなんて、ちょっとびっくり。 というより、対称こそが最も重要という感じかな。 (ここでの対称は、無対称・対称・反対称を総称して使ってます) 最後の、社会と芸術における反対称についての章はなるほど確かにと思わされる。

約4年前

チョコレートの世界史―近代ヨーロッパが磨き上げた褐色の宝石

【ヘ〜ッとカンシン】 深刻な話は置いておくと、 キットカットの色を変える ロウントリー社のプライド、 かっこいい…!

約4年前

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生物から見た世界

朝、小鳥とは言えないサイズの小鳥が、2つの電柱間を繰り返し、行ったり来たりしてるのをぼーと眺めてた。 何してるのかなと。 そんなことから、何となくもう一回読んでみた。 あはは、小鳥は「電柱間」を行ったり来たりしてるんじゃなかったな。 環境問題って、だれにとっての環世界問題なんだろうなあ。

約4年前

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美容文藝誌 髪とアタシ 第三刊「考える髪」

「…髪?…髪!」 と思い購入。 巻頭挨拶(?)の「科学的に化学的に」の意図を掴むことはできなかったけど、面白いテーマだなあと感じつつパラパラ。 とっても勝手な願望としては、美容業界というよりも髪のよく分からなさについてを、P6〜,20〜,33〜等々をもうちょっと深めた号が出たらいいなあと。もうあるのかな。 記事を並べる順番難しそうだなと思いながらも、最後の「髪覚」にはウフッとなりました。

約4年前

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20世紀エディトリアル・オデッセイ: 時代を創った雑誌たち

まさに雑誌のワンダーランド。 当事者意識が持てないものとしては、ただただ傍観するしかない印象なのが悔しい。 ここに描かれてる空気感をできるだけ感じながら集めた雑誌を読み直したい。 それにしても、時代に影響を受けたり与えたり、雑誌はとっても不思議な生き物ですね。

約4年前

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ページと力―手わざ、そしてデジタル・デザイン

主に文字、書物に関してとはいえ、デザインに対する真摯な姿勢と考え方、見方はおそらく多くのことに通じるのでは。 ここにある内容は、基礎として考えておくべきことなのかもしれないけれど、時代もあってかすっぽり抜けている人も少なくない気がする。自分の反省も込めて。 ドキッとするような一言があちらこちらに。 「ほんとうに「テクストは文字の集合」なのですか」にはちょっぴりドキッ。 (浅学なことを承知で言えば、ポランニーの暗黙知を思い出した。) 滲み、差、グラデーション、配置、編集!

約4年前

インフォメーション―情報技術の人類史

いきなり脱線しますが、 この本の匂いが本当に好き。 モノとしてのね。 似たような匂いはたまにあるのだけれど、やっぱりこの本ですね… その引き立たせ役として表紙&帯の卵のような紙と装丁も加わってるのかもしれないけど。 (匂い中心に話すとね) こういった線的に歴史を語る本は他にもあるかもしれないけど、物語としての描き方はうまいなあと。 あくまでも情報技術中心のお話だけれど、帯にもあるように、「生きているのは、我々か、それとも情報か?」ということを忘れずに読みたいですね。

約4年前

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猫楠―南方熊楠の生涯

前に鶴見和子さんの『南方熊楠』(講談社)を読んで興味を持ったので、こちらもチェック。 どの程度まで本当かは分からないけど(笑)、破天荒で大真面目な怪人、いや、妖怪の姿が描かれてる。 曖昧というか、ゆるやかな境界を感じるものに興味を持つ自分としては、粘菌や妖怪を探究し続けていた彼はとっても魅力的なのです。 もうこんな人物は出てこないだろうな…。 水木しげるタッチの猫と自然のカキコミにも注目!

約4年前

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ボタニカ問答帖

植物へのインタビュー集。 口調と性格がはっきりしていて気持ちがいい。 初っ端、何気なく「生物は皆、種によって異なる時の観念で生きている」って書かれてあって、それだけでも読んでみようという気にさせられた。 各植物に性別をつけてるところが面白いところなんだけど、どうやって男or女を分けたのだろう。 自分でインタビュー改を考えるのもなかなかいい。

約4年前

FORM+CODE -デザイン/アート/建築における、かたちとコード

今更と言われれば、うん、今更かもしれないけど。 手法とかに関して、もちろん参考になるけど、情報の存在について考えさせられる。 「情報の流れとしての世界」だね。

約4年前

文体練習

スゲー。 なんてテキトーな感想だろう、って感じかもしれないけど、いや、スゲー。 なんということもない出来事が、99個の出来事に。 著者はいうまでもないけど、訳者もブックデザイナーもスゲーです。

約4年前

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オカマだけどOLやってます。完全版

【エエッとドキドキ】 とにかく終始、「そうなの?、そうなの⁇」と、ドキドキしながら読んでいた。 こんなののぞいちゃっていいのかしらと思いながらも、どんどんページを進める自分は、本から見たらとってもうっとうしい人だったかも…。 おもしろい!

約4年前

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WIRED VOL.17

何気に楽しみにしてる 巻頭の編集長のテキスト。 このテーマで、ジャンクフードとか「チキンカレー」の話を書くのかー、かっこいいな。 少し驚いたのが、 「根が保守的」って言葉。 いや、考えてみれば そうかもしれない。 リニューアルされてからも(といっても、前のwiredはそこまで詳しくない)とっても革新的(と言っていいのか?)な話題が多いけれど、個人的に、どこか慎重さは感じていた気がする。安易に言い切らずに、疑問を残させる姿勢が好きな要素のひとつだし。(勝手にそう感じるだけです) 快楽と機能かー、自分はどっちも得られてないな笑 ティルマンスの話もなかなか面白かった! SoundCloudの話を読んでいて、おい…日本って、ってなりました。

約4年前

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TVBros 2015年 8/15 号

志摩遼平さんの、"循環"についてのコラムがおもしろかった。 マーティン・ワッテンバーグの、曲の構成のinfographicsを思い出した。

約4年前