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Yasuko.N

本読む、絵を描く、音楽聴く、コーヒー飲む…

本読む、絵を描く、音楽聴く、コーヒー飲む…夜11時の至福のひとときを目指す毎日です

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コメントした本

星のふる夜に When Stardust Falls…

夜に静かに眺めると幸せな本。原画を観に行きたくなりました。

10か月前

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生きるとは、自分の物語をつくること

河合隼雄と小川洋子の二回に渡る対談を収めた本。一日で読めてしまいます。しかし、言葉は一つひとつ深いです。 相手の言葉に耳を澄まし続けた河合さんと、もがきながら小説を書き続ける小川さんの絶妙なやりとり。相手に「寄り添う」という意味を考えさせられました。 第二回の対談で、三回めはこんな話をしましょう、と言っていたのに、河合さんは違う世界に逝ってしまわれたので、実現しなかった第三回。読みたかったなぁと、あとがきを読みながら静かに思いました。 新年からいい本に出会えました。

11か月前

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僕には歌があるはずだ 有元利夫 The Works of Toshio Arimoto I'm Sure to Have Songs

将来を期待され、38歳で惜しまれながら生涯を終えた有元利夫さんの没後30年記念の画集。 有元さんの絵の中では、空気の重さも、時間の流れも、現実のそれらとは違っていて、観ていると自然と音楽が流れてくるような気がします。 買いたい本。

1年前

プラネタリウムのふたご

ほんものを見ること以上に大切なのは、「それがほんものの星かどうかより、たったいま誰かが自分のとなりにいて、自分と同じものを見て喜んでいると、心から信じられることだ。そんな相手が、この世にいてくれるってことだよ」 この本を読んでいる間ずっと、深い青色の空とたくさんの星座が頭の中に浮かんでいました。誰もが持っているであろう孤独とつながりのお話。

1年前

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魔笛

ゲーテも好きだったと言われる「魔笛」。ゾーヴァの絵で読めるのはとても贅沢です。青色の月明かりの絵は、夜にゆっくり眺めたい。

1年前

ギリシア悲劇 人間の深奥を見る

西洋文学を読む人なら一度は気になるギリシア悲劇。 この本は、アイスキュロス、ソフォクレス、エウリピデスの作品について、とてもわかりやすく解説してある本。時代を超える人間性みたいなものに触れられます。

約2年前

動物園の麒麟―リンゲルナッツ抄

水兵、海軍の志願兵、商社勤め、タバコ店主、司書…そして、詩人、画家。リンゲルナッツの詩は切なくてあたたかい。 もっとこの人の詩が知られてもいいのに、と思った一冊です。板倉鞆音の訳も素敵。

約2年前

人間の土地

サン=テグジュペリの本の中で一番好きな本。 読んでいるといつの間にか、風を受け、星空から地上の灯りを見ながら物を考えているような錯覚に陥る。 言葉一つひとつがしみ込んでくる。

2年前

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聖なる酔っぱらいの伝説 他四篇

ヨーゼフ・ロート、放浪のユダヤ人。彼の小説と彼の生きた「時代」と「酒」は切り離せない関係にある。 時代は第一次大戦後のヨーロッパ。酒はペルノー(アブサン?)。 「聖なる酔っぱらいの伝説」はリズミカルでユーモアも散りばめられているが、時代や歴史を考えればリアルそのもの。でも、読んだ後はほんのりした寂しさが心に残るだけで、リアルさにザワザワするような後味はない。 「蜘蛛の糸」だけは趣きが違うけれど、どの話も、電車の中ではなくて、夜に蛍光灯じゃなく黄色い明かりで読むのがぴったり。

2年前

ファウスト

池内さんの訳は軽快でリズムがあって楽しい。昔、岩波版で読んだ時は、特に第二部を読み進めるのに苦労したけれど、この「ファウスト」のスピード感はすごい。 この本の解説がとても分かりやすくて、解説から読んでも楽しい。 ファウストに「楽しい」というワードはピンと来ない気もするけれど、この本には楽しさがある。

2年前

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終わった人

銀行のエリートコースから外れ、子会社に出向、そのまま穏やかに定年を迎えた仕事人間が、これからどうやって毎日過ごすのか、初めて考えて途方にくれる…。 読者の年代によって感想は全く違うだろうなぁとは思うけれど、人生の着地点てなんなのか、については少し考えさせられる。クスリと笑えるところもあって、一気に読めました。

10か月前

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ル・コルビュジエを見る―20世紀最高の建築家、創造の軌跡

コルビュジエが好きな友人の影響で読んだ本。コルビュジエの建築がなぜ世界の人々を魅了したのかを、彼の作品の説明と思想の軌跡を通してとても丁寧に追った本。この本を読んでから、国立西洋美術館に行くと楽しいと思う。

1年前

夕べの雲

夕映えできれいだと思った雲は、次の瞬間には「いま」とは別の雲になっている…。 小さな日常の一コマの描写で、人生のおかしみと儚さと切なさ、生きるとは…そんなことをさりげなく表現できる人はそういないのでは、と読み返すたびに思う一冊です。

1年前

幸福論

アラン自身が歩きながら読者に語りかけてくれるようなリズミカルで短い文章。その一つひとつの言葉に、アランの鋭い観察力と生きることへの意志が詰め込まれています。

1年前

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カフカ短篇集

難解と言われるカフカも池内さんの手にかかると軽やかさが加わって読みやすい。 読むたびに新しい読後感が加わる一つひとつの小説。異空間に連れ出される感覚。たまに思い出しては読み返したくなる一冊です。

1年前

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オイディプスの謎

フロイトが使った「エディプスコンプレックス」という言葉で、オイディプスの人間像はかなり誤解を受けている気がするけれど、次々やってくる悲劇に真っ直ぐすぎるくらいに立ち向かうオイディプスには、心を揺さぶられます。 この解説書は物語の背景にある、アテネの興亡にまで言及してあって、本当に興味深い一冊。「オイディプス王」を深く味わえます。

約2年前

ジョルジョ・モランディ-人と芸術

瓶の絵をひたすら描き続ける画家、モランディ。彼が描く絵には不思議と温かさがあります。 まもなく東京で始まるモランディ展を観に行く前に読んでおくと、きっと、染み込み方が違ってくるはず。

約2年前

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ラッセル幸福論 (岩波文庫)

心が内に内に向かってしまって、何かが解決できない時に、とてもシンプルに心を外向きにしてくれる本。時々読み返す本。

2年前

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20世紀イギリス短篇選〈上〉

短編の面白さは、キラリと光る作家の個性の欠片を見つけられること。 この上下二冊の中には、第一次対戦前から1970年代までに発表された23人の作家の個性がぎゅうぎゅうに詰め込まれているので、一気読みすると消化不良を起こす。 有名どころのジョイス、ウルフから、リースや、あまり日本で翻訳されていない作家の短編もあり、新しい長編との出会いも与えてくれる、楽しい二冊。

2年前

灯台へ/サルガッソーの広い海

シャーロット・ブロンテの「ジェイン・エア」では、脇役で「狂人」扱いで出てくるバーサが、この本ではリースによって主人公に書かれ、ストーリーは進む。 一つの物語を裏側から読む…。バーサの辛い心情がカリブ海の熱い空気と共に伝わってきて、苦しくなる。リースだから書けたんだろうなぁ…。名作「ジェイン・エア」の見方が全く新しくなってしまう、考えさせられる一冊です。

2年前

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